記事検索結果

科学技術の潮流(242)未来洞察(1)科技政策のカギに（2024/5/31 科学技術・大学）

諸外国は、科学技術の進歩による影響やその範囲、展開を想定しながら、研究開発戦略の策定や研究開発プログラムの設計を試みている。例えば、欧州のFutures4Europeという未来洞察...

稲盛財団、東北大・深見教授らに研究助成（2022/3/24 大学・産学連携）

【京都】稲盛財団(京都市下京区、金澤しのぶ理事長)は、総額1億円を支援する研究助成プログラム「2022年度稲盛科学研究機構(InaRIS)フェロー」を決めた。... 選...

アサヒ飲料の研究助成プログラム、学習院女子高など発表（2022/1/25 東日本）

アサヒ飲料は研究助成プログラム「第3回サイエンスキャッスル研究費」の『アサヒ飲料賞』採択チームの成果報告会をオンラインで開催した。秋田南高校、太田女子高校、学習院女子高等...

自然の叡智、未来に生かす積水化、社会課題の解決支援（2021/11/3 素材・医療・ヘルスケア）

積水化学工業が実施する「自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」が20回目の実施を迎えた。... サステナブル社会の実現に向けて、見返りを求めないプログラムで研究者の支援につなげる。 ...

日本べーリンガーインゲルハイム、研究助成プログラム募集（2021/11/4 素材・医療・ヘルスケア２）

日本べーリンガーインゲルハイムは日本呼吸器学会とべーリンガーインゲルハイム研究助成プログラムの募集を始めた。間質性肺疾患に関する基礎研究と臨床研究を対象にする。年間助成金額は総額で2000万円。

稲盛財団、京大・高柳教授らに1億円研究助成（2020/4/16 科学技術・大学）

【京都】稲盛財団(京都市下京区、金澤しのぶ理事長、075・353・7272)は、1億円を支援する研究助成プログラム「稲盛科学研究機構(InaRIS)」フェローを決めた。...

科学技術の潮流(7)EU 数年かけて制度設計（2019/5/24 科学技術・大学）

【ミッション設定】欧州連合(EU)の科学技術政策の柱に位置付けられるのが、「フレームワークプログラム(FP)」と呼ばれる多年次の研究助成プログラムで...

これからは日本型の研究が必要だ。... 本当の意味で研究者がやりたい研究をしていない。... (国家のための)科学研究費、産業の研究も重要だが、キヤノン財団は第3のカテゴリーをつくる流...

温度変化から発電筑波大、未利用エネ電力変換で新技術（2018/6/6 総合１）

筑波大学エネルギー物質科学研究センターの守友浩教授は、機器廃熱や体温、昼夜の気温差といった周囲の温度変化を電気エネルギーに変換する熱発電技術を開発した。... 成果はキヤノン財団の研究助成プログラム「...

スイスの皮膚科医薬品大手ガルデルマ、ニキビ研究を共同助成（2015/12/24 素材・ヘルスケア・環境）

スイスの皮膚科医薬品大手ガルデルマアジア・ニキビ対策委員会(AAB)と共同で研究助成プログラムを実施していると発表した。ニキビ管理の臨床研究または基礎研究のプロジェクトに、1...

バイエル薬品、研究機関と連携促進−専門組織を稼働（2014/9/30）

日本国内の有望な研究の探索や、大学などの研究機関や新興企業との連携強化などを進める専門組織。世界展開しているバイエルの研究開発と融合し、革新的な治療薬の創出を目指す。 ... 独バイ...

積水化、自然に学ぶものづくり研究助成プロの授与式（2013/10/18）

積水化学工業は17日、都内で「第12回積水化学自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」の授与式を開いた。... 同研究助成プログラムは、自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活用しようとする研究...

自然に学ぶモノづくり(6)日本の生物模倣技術（2013/9/18）

国内の大学・研究機関では従来から知られているバイオミメティクスの原理から、さらに踏み込んだ研究に取り組んでいる。 ... 積水化学工業は2002年度から研究助成プログラム「自然に学ぶ...

フォーラムは積水化学の研究助成プログラムの一環。研究成果の発表と研究者の交流が目的で、長尾教授のほかに造園家の涌井雅之氏や東京工業大学の彌田智一教授が講演。会場内には研究助成対象者の研究発表ブースも設...

日本イーライリリー、糖尿病治療薬研究を助成（2011/11/9）

日本イーライリリー(神戸市中央区、078・242・9000)は日本糖尿病財団と糖尿病治療薬「インクレチン」の基礎研究を助成する「第1回リリー・インクレチン基礎研究助成プログラム」を設け...