記事検索結果

激動の経営/旭光電機(3)ビール関連事業に参入（2021/8/31 中小・ベンチャー・中小政策）

技術部長となった和田貴志は2006年、アサヒビールの研究所の門をたたく。... 神戸大学や立命館大学などとの連携をきっかけに、超小型衛星「ほどよし」用の撮像装置の開発を紹介された。... そうした経緯...

明日の「そら」へ―JAXAのチャレンジ―(19)原子状酸素を観測（2021/5/17 科学技術・大学）

近年、観測対象との距離が近くなることから高分解能での観測が可能になる高度300キロメートル以下の超低高度軌道の衛星利用に注目が集まっている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、この軌...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は23日10時26分、気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を、高度化仕様の国産ロケット「H2A37号機」で種子島宇...

37号機は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を搭載。... 打ち上げでは、しきさいを地球を周回する高度約800キロの円軌道...

気候変動観測衛星「しきさい」、23日打ち上げ温暖化抑制に期待（2017/12/20 科学技術・大学）

精密な観測技術を生かし、地球の気候システムの理解を深め、地球温暖化の抑制に貢献することが期待されている。... しきさいはJAXAが開発を手がけ、NECが衛星の製造を行った。... 国産ロケット「H2...

JAXA、最多の年6機目林芳正文部科学相は27日の閣議後記者会見で、気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM―C)と超低高度衛星技術試験...

超低高度衛星技術試験機「つばめ」 JAXA、年度内打ち上げへ（2017/10/13 科学技術・大学）

地上の観測精度向上/衛星開発の小型・低コスト化一般的な衛星の運用高度より低い地球上空200キロ―300キロメートルの「超低高度」での衛星活用が注目され...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱電機は、JAXA種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)で超低高度衛星技術試験機「つばめ」の機体を公開した(写真)。...

JAXA、衛星などの愛称 5月末まで募集（2017/4/26 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年度に打ち上げ予定の「気候変動観測衛星」(GCOM―C)と「超低高度衛星技術試験機」(SLATS)の愛称を5月...

高度250キロメートル以下の超低軌道の周回を目的に2016年度にも打ち上げられる「超低高度衛星技術試験機(スラッツ)」の実用衛星の材料開発に役立てる。 &#...

2014予算/文科省、宇宙関係4年連続減−次期ロケットに70億円（2013/12/25）

ほかに、地上250キロメートル程度の低空を飛行する超低高度衛星技術試験機「スラッツ」など主な新規事業は一部の衛星事業を除いて予算を確保した。【総合1参照】 H3は...

ほかに、「広域・高分解能観測技術衛星の開発費」(約19億円)、「超低高度衛星技術試験機(スラッツ)」(約11億円)など、合計五つの新規事業を盛り込んだ。...

IHIエアロ、衛星推進装置で海外参入（2012/12/3）

JAXAが計画中の超低高度衛星技術試験機「SLATS」にも搭載が決まっており、実績をつくり拡販につなげる。同社は旧式1ニュートンスラスターを国産衛星14機に計186台納入している。...