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富士フイルム、米で第2a相試験開始 進行性固形がん併用療法 (2022/6/2 素材・医療・ヘルスケア2)

富士フイルムは1日、米国で開発中の抗がん剤を内包したリポソーム製剤「FF―10832」と米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」の併用療法を評価する第2a相臨床試験(治験)を米国で始めたと...

富士フイルムは、リポソーム製剤「FF―10832」の開発を加速させるため、米製薬大手メルクと提携した。進行性の固形がん患者を対象に、富士フイルムのFF―10832とメルクの免疫チェックポイント阻害剤「...

同社が研究開発を進めている抗がん剤のリポソーム製剤「FF―10832」「FF―10850」のほか、核酸医薬品、遺伝子治療薬などの治験薬製造や商業生産を展開する。

富士フイルムは12日、抗がん剤「FF―10832(開発コード)」について、がん免疫薬の一種である免疫チェックポイント阻害剤との併用投与により高い薬効を発揮することをマウス実験で確認でき...

富山化学、医薬品の新工場 リポソーム製剤を安定供給 (2018/2/23 素材・ヘルスケア・環境)

抗がん剤「FF―10832」などの独自技術を生かし、リポソーム製剤の治験薬製造や商業生産を行う。

24年までに米国での承認を目指す抗がん剤「FF―10832(開発コード)」は、すい臓がん治療の第一選択薬として知られる「ゲムシタビン(一般名)」を、有機物のリン脂質など...

富士フイルム、米で抗がん剤臨床試験−微粒子に薬剤内包 (2017/8/31 素材・ヘルスケア・環境)

富士フイルムは30日、進行性の固形がんを対象とする抗がん剤「FF―10832(開発コード)」の臨床試験を、2018年に米国で始めると発表した。... FF―10832はすい臓がん治療の...

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