モノづくりフェア２０１７・紙上プレビュー（４）サンコーほか

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【サンコー／生産効率の改善、独自工法を提案】

サンコーは「エッジワイズ加工工法」による生産効率の改善を提案する。プレス金型内で幅方向を広げることでムダを省き、歩留まりを上げる独自工法で、自動車関連部品や電子部品など幅広い分野に対応する（写真）。金型製作から量産までのプロセスをサポートし、材料費の低減につなげる。（０９４３・７４・７５０１）

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【ロブテックスファスニングシステム／溶接難しい素材を接合するボルト】

ロブテックスファスニングシステム（東京都中央区）は溶接が難しい素材を接合するボルト（写真）などを出展する。異素材や新素材の接合に対応したファスナーをそろえる。ほかにも電食対策や高耐食性に対応したリベットや充電式コードレスリベッターなど作業効率を高める機具の実演も行う。（０７２・９８１・９４１０）

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【ノルトロックジャパン／ボルト締結技術活用製品を出展】

ノルトロックジャパン（大阪府箕面市）は「ノルトロックワッシャー」などボルトの締結技術を活用した製品をアピールする（写真）。ボルトの緩みが抑えられることで、設備機器などのメンテナンスにかける時間を減らすことができるほか、事故や故障といったリスクの低減にもつながる。（０７２・７２７・１０６９）

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【福岡市機械金属工業会／会員の取り組みなど動画上映・展示】

福岡市機械金属工業会（写真、福岡県篠栗町）は会員企業による新製品開発や生産性向上の取り組みなどをビデオ上映する。精密板金加工を手がけるベルテクネ（福岡県須恵町）の製品やサービスについても動画で紹介。第２５回優秀板金製品技能フェアで銅賞を獲得した「日本パズル」を展示する。（０９２・９２８・３７３３）