[ ICT ]
(2018/6/3 13:00)
フェイスブックは3年前、米国の10代の間で支配的なソーシャルメディアサイト(SNS)で、この世代の71%が訪問していた。だが、今はそうではない。
ピュー・リサーチ・センターによれば、13-17歳の若者でフェイスブックを利用する人の割合は51%に低下。人気の面ではユーチューブやスナップチャット、フェイスブック傘下インスタグラムを下回った。
ピュー社は5月31日に発表した調査で「現在のソーシャルメディアの状況は、3年前に比べると1つのプラットフォームに利用が集中していない」と分析。アルファベット傘下ユーチューブの人気が最も高く、10代の85%が利用しているという。(ブルームバーグ)
(2018/6/3 13:00)