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- 【連載】福島・相双エリア企業のイチ押し製品
(※)相双エリアの12市町村とは?
東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故により、避難指示が出された福島県沿岸の相双エリアの12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾町、飯館村)を指す。
福島県沿岸の浜通り地域、相双エリア12市町村(※)に本社・工場等を立地していたり、東日本大震災後、同地域で新たにビジネスを起こした事業者の今と開発製品を紹介。全6回
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#06
コドモエナジー
有田焼の製法を応用した避難誘導標識、福島から世界へ
コドモエナジーは、環境商材の研究開発と製造販売を手掛けている企業。同社の主力製品は有田焼の製法を応用...
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#05
サンブライト
最新の金属加工の技術と伝統工芸を融合
マグネシウム、アルミニウム、ステンレス等の精密部品加工を手がけるサンブライト。2011年3月に発生し...
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#04
日化ボード
耐火と防水を併せた屋上用資材、民間施行に需要
福島県浪江町で木毛セメント板の製造販売を行う日化ボード。同社は東日本大震災以降、国土交通大臣の定める...
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#02
キャニオンワークス
OEMで培った技術で新製品を、アウトドアから普段使いまでできるバック
キャニオンワークスは1976年の創業からバックパックなどアウトドア向けの生地が厚く、縫製が難しい製...
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#01
葛尾電子工業
安価で簡単設置な見守りシステム、高齢者の孤独死を減らせ
葛尾電子工業は東日本大震災発生まで、葛尾村で電子部品の製造やシステム開発を手掛けてきた。震災後、全...
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平成31年度の取り組みはこちら
https://www.nikkan.co.jp/brand/pr/fukushima-challenge/