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中村 幹夫
（株式会社大和ケミカル会長、厚木商工会議所会頭）
【重要なお知らせ】
2024年（令和6年） 11月 21日 木曜日（赤口）
【重要なお知らせ】
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神奈川県は、横浜・川崎・相模原の３政令指定都市を抱え、人口９２２万人の国内でも重要な成長戦略を担う県です。ロボットや医療をはじめ、多様な産業が集積しています。こうしたなか、神奈川産業人クラブは1983年に発足し、現在、会員数は100社を超えています。神奈川県内の中堅・中小企業経営者および自治体、大学、金融機関が集い、情報交換を図る中で、ビジネスマッチングの機会が生まれることも少なくありません。会員同士の交流は活発で、ビジネスの場を離れ、プライベートでは良き仲間として新たな関係を築いているケースもあります。神奈川産業人クラブへの入会を契機として、公私共に新たな出会いを得られ、経営者、企業幹部としての資質向上にもつながります。
クラブの具体的な活動としては、年明けの１月に鶴岡八幡宮で新春祈祷会があり、それに続く賀詞交歓会には例年１００人あまりが参加し、神奈川県知事を招いての講演会を行います。６月の定時総会では産学官金の講師を招いて講演会を開催しています。また健康増進・交流のためにゴルフコンペのほか、先端的な施設見学会も実施。他地域の産業人クラブとの交流も積極的に行っています。
事務局：日刊工業新聞社横浜総局（TEL 045-201-7421）
第16回川崎国際環境技術展見学ツアーを開催！
16回目となる、川崎国際環境技術展を神奈川産業人クラブ会員で見学しました。
会員企業様も多数ご出展いただいており、普段とは違った視点で製品を知る機会となりました。
ツアー開催時間以外にも多数の会員企業様にご来場いただきました。
ご出展、ご来場の皆様ありがとうございました。
神奈川産業人クラブ（中村幹夫会長＝大和ケミカル会長）は２０２３年１月２７日、横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ（横浜市西区）で新春特別講演会・賀詞交歓会を開いた。コロナ禍が長引き一昨年はオンライン開催、昨年は直前で開催中止を強いられ、３年ぶりとなった会合に約８０人が集まった。
日本産業人クラブ連合会会長を務める井水治博日刊工業新聞社社長の開会あいさつの後、黒岩祐治神奈川県知事が「『当事者目線の障がい福祉』の推進～ともに生きる社会を目指して～」をテーマに講演。県内で起こった障がい者施設殺傷事件をきっかけに障がい者福祉政策が見直され、「神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例」制定に至った経緯を報告した。
続いて公安調査庁の神保玲子横浜公安調査事務所長が登壇し、「経済安全保障の確保に向けてー技術・データ等の流出防止―」をテーマに講演。大企業に限らず、中小企業においても経済安全保障上のリスク管理が重要なことを、事例を交えて説明した。
公演後、会場を移し着座形式で賀詞交歓会を開催。中村会長が乾杯の音頭を取り、交流を深めた。
神奈川産業人クラブ（中村幹夫会長＝大和ケミカル会長、厚木商工会議所会頭）は２０２３年１月２０日、鶴岡八幡宮（神奈川県鎌倉市）で新年祈祷会を開いた。まだ人出の少ない朝の時間帯を選んで境内の休憩所に会員有志が集まり、まず茶話会で新年のあいさつを交わすのが恒例。そのあと全員で昇殿参拝し、事務局が参加できなかった会員に代わって祈祷のお札を授かった。
参拝後は同宮参道沿いにある行き付けの創作和料理店へ。コロナ禍の昨年までは持ち帰り弁当を用意してもらったこともあったが、感染状況がようやく落ち着きを見せ、参加者は店内で昼食をとりながら親交を深めた。
神奈川産業人クラブ（中村幹夫会長＝大和ケミカル会長、厚木商工会議所会頭）は２０２２年１２月９日、本厚木カンツリークラブ（神奈川県厚木市）で第３５回神奈川産業人クラブ親睦ゴルフ大会を開いた。師走を迎えて寒さも本格的になってきたが同日は好天に恵まれ、参加者２０人が熱戦を繰り広げた。
優勝は日本耐熱線工業（川崎市中原区）の石塚六十史社長（写真中列左から４人目）でネット７２・０（グロス９６）、準優勝はエレックス工業（同高津区）の内藤岳史社長（後列右から２人目）がネット７２・４（グロス１００）。ベストグロス賞は日刊工業新聞社の大橋正彦専務（前列右から２人目）がグロス８５で獲得した。表彰式は大橋専務が乾杯の音頭を取り、参加者間で懇親を深めた。
神奈川産業人クラブ（中村幹夫会長＝大和ケミカル会長、厚木商工会議所会頭）は２０２２年１１月１１日、４年ぶりに東京ビッグサイト（東京都江東区）でリアル開催された第３１回日本国際工作機械見本市（ＪＩＭＴＯＦ２０２２）の見学ツアーを催行した。石橋弘彰日刊工業新聞社編集局第一産業部長（前相模支局長）を先導役に、会員有志が熱気あふれる会場を見て回った。
まず一行は会員企業であるコダマコーポレーション（横浜市都筑区）のブースを訪問。最新鋭３次元（３Ｄ）ＣＡＤ／ＣＡＭシステムの説明を受けた後、放電加工機で知られる三菱電機、空気圧機器大手のＳＭＣブース（写真）を訪れ、最新機器の操作も体験。その後、参加各社の事業にかかわるブースを自由見学した。
東京産業人クラブと神奈川産業人クラブは５月２０日、第９回の共催親睦ゴルフ大会をよみうりゴルフ俱楽部（東京都稲城市）で開催した。当日は絶好のゴルフ日和のなか、２３人が参加した。新ペリア方式での競技の結果、東京産業人クラブ所属のイムノエイト（東京都港区）の谷口郁子社長（写真）がグロス８７、ネット７２・２で優勝した。谷口社長は「東京産業人クラブ女性部会に入って２５年。コンペにも参加をしていたが、優勝は初めて。メンバーに恵まれました」と喜びを語った。
準優勝は神奈川産業人クラブ所属のサンヨー工業（川崎市高津区）の吉田幹夫会長でグロス８３で自分の年齢以下のスコアで回るエイジシュートとなった。３位はグロス８９で東京産業人クラブ所属のミツヤ送風機（東京都港区）の山内健社長だった。
ベスグロはアミノ化学工業（埼玉県草加市）の網野保社長で３バーディー、２ボギー、１トリプルボギーの７４だった。
神奈川産業人クラブ（中村幹夫会長＝大和ケミカル会長）は２０２２年６月８日、横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ（横浜市西区）で「第３９回定時総会・特別講演会」を開いた。総会では２０２１年度の事業報告と収支決算、２２年度の事業計画案と収支予算案などについて審議し、原案通り承認された。
総会後の特別講演会は産業能率大学情報マネジメント学部教授で、企業・団体のブランディングと広報・宣伝に関するコンサルティングの多様性工房（神奈川県藤沢市）代表取締役の柴田明彦氏が登壇。一般参加者を含め約人の聴衆を前に「未来からの留学生に僕ができること～語り部の存在意義～」をテーマに講演し、自らを省みながら次代を担う後進に、社会での経験を伝えていくことの大切さを語った。
