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(2019/5/14)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:日立グローバルライフソリューションズ株式会社
洗い方や時間を自動で判断する「AIお洗濯」で細かな設定もお任せ
日立グローバルライフソリューションズ株式会社(取締役社長:谷口 潤)は、洗い方や時間を自動で判断する「AIお洗濯」(*1)で細かな設定もお任せのタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」BW-DV100E、BW-DV90E、BW-DV80Eを6月8日から発売します。
共働き世帯の増加や高齢化の進行を背景に、洗濯についても時短・省手間が求められています。洗い方や時間を自動で判断する「AIお洗濯」は、昨年発売したタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」の最上位機種BW-DX120Cに搭載していましたが、新製品として今回発売する「ビートウォッシュ」のスリムタイプにも搭載することで、幅広いお客様のニーズに対応します。新「おいそぎ」コース(*2)では、軽い汚れの衣類をサッと洗えるよう、1人1日分の衣類(1.5kg)を約10分で洗濯します。また、お客様からの要望に応えて、乾燥時の熱による縮みを抑える「低温乾燥」コース(*3)を新たに搭載し、衣類のケアにも配慮しました。
■新製品の主な特長<タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」BW-DV100E>
1. 洗い方や時間を自動で判断する「AIお洗濯」で細かな設定もお任せ
複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度などの情報を収集し、自動で各行程に適した制御で運転します。例えば、汚れの量が多いときは時間を延長してしっかり洗い、化繊の割合が多いときやよくすすげている場合は使用水量を減らし運転時間を短縮して(*4)効率的に洗濯します。こうしたさまざまな条件を判断して運転することで、効率よくきれいに洗濯するとともに、洗濯のたびに運転の設定をする手間を省き、便利に使用できます。
2. 「低温乾燥」コースで、衣類の縮みを抑えながら乾燥【New】
衣類温度を約65℃で乾燥する「低温乾燥」コースでは、靴下など熱に弱い衣類の縮みを抑えながら乾燥します。
3. 新「おいそぎ」コースで1人1日分の衣類(1.5kg)を約10分で洗濯【New】
「おいそぎ」コース(洗濯)において洗濯容量ごとの運転制御を見直すことで、運転時間を短縮(*5)しました。軽い汚れの1人1日分の衣類(1.5kg)なら運転時間約10分、衣類5kgでも約24分とスピーディーに洗濯します。
本製品に加え、「ビートウォッシュ」シリーズとして、洗剤の種類に合わせて洗濯の制御を変更する「洗剤セレクト」を新採用した全自動洗濯機BW-V100Eなど4機種を同時発売します。
(*1) 当社調べ。標準コースの洗濯行程において作動します。使用水量・消費電力量・運転時間が増減します。AIボタンで設定。
(*2) BW-DV100E 衣類5kg以下。BW-DV90E 衣類4.5kg以下。BW-DV80E 衣類4kg以下。
(*3) 衣類3kg以下。標準コースに比べ、使用水量・運転時間が増加します。
(*4) 当社調べ。洗濯10kg時。標準コース、化繊、水硬度50ppm、水温25℃の条件において。「AIお洗濯」オフ時:使用水量98.0L、運転時間約35分。「AIお洗濯」オン時:使用水量97.6L、運転時間約34分。条件により効果は異なります。
(*5) 当社調べ。2019年度モデルBW-DV100Eと2018年度モデルBW-DV100Cとの比較。おいそぎコース(洗濯)。1.5kg時は2019年度モデル約10分、2018年度モデル約20分。5kg時は2019年度モデル約24分、2018年度モデル約26分。
■型式および発売日
■需要動向
2019年度の洗濯機(2槽式洗濯機を除く)の需要は約454万台(前年比101%)、うちタテ型洗濯乾燥機は約50万台(前年比101%)、全自動洗濯機(洗濯乾燥機除く)は約345万台(前年比101%)と堅調に推移する見込みです(当社調べ)。
■ニュースリリース全文はこちら
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/05/0514.pdf
■お客様お問い合わせ先
お客様相談センター
電話 0120-3121-11 (フリーコール) ※携帯電話・PHSから 050-3155-1111(有料)
受付時間 9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日) ※年末年始を除く
■洗濯機ホームページ
https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/
以上
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