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低温調理器「BONIQ(ボニーク)」 巣籠消費による売上増3-4月度前年同期比190%、同年1-2月期比150%

(2020/5/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hayama-Colony inc.

低温調理器「BONIQ(ボニーク)」 巣籠消費による売上増3-4月度前年同期比190%、同年1-2月期比150%

低温調理レシピサイトも過去最高の月間170万PVを達成

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)が提供する低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の3月から4月までの売上が、前年同期比で190%、同年の1月から2月までの比較で150%となったことをお知らせします。また自社運営による低温調理レシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)の再生回数が過去最高の月間170万PV(4月30日現在)を達成しました。


左が初号機「BONIQ(ボニーク)」、右がコンパクトで大容量モデル「BONIQ Pro(ボニークプロ)」
低温調理器「BONIQ」の需要が伸びた背景には、3月2日に政府が発表した小中高、特別支援学校の休校要請、さらに4月7日に施行された緊急事態宣言を受け、低温調理レシピサイトのPVも3月が月間100万、4月で月間170万PVと1ヶ月で70万PVが急増し、外出規制により自宅で料理をする方々が増えたことが影響していると思われます。昨年度のBONIQは、フィットネスで食事をコントロールされている方、アスリートでタンパク質を効果的に取得したい方など、一定の層に広く認知されてきました。低温調理レシピサイトの今年の4月度ランキングを見ると、蒸し鶏、ローストビーフ、チャーシューなど7位までが“常連メニュー”が上位を占める中、「63度で同時調理可能な低温調理メニュー・トップ7」というページがこの1ヶ月でPVが急増し8位にランクインしました。「19年から別温度での同時調理可能なレシピ記事を掲載していますが、今までPVが急増することはありませんでした(低温調理レシピサイト担当者)」とあるように、同じ温度で同時に沢山調理する“時短レシピ”のPVが急増している背景からも、購入層が一般の消費者へも広がりつつあるのでは、と考えています。

■低温調理レシピ、人気メニューアクセス数トップ10(自社レシピサイト調べ、4月1日~4月30日)

「同時調理可能、【63℃の低温調理レシピ】トップ7」が8位に急伸
(タイトル名(メニュー)、低糖質(一食分)、設定温度、湯煎時間 の順)
1位:史上最強に柔らかい蒸し鶏 5g以下 60℃ 1時間半
https://bit.ly/2yBZqDZ
2位:虜になっちゃう自家製チャーシュー 5g以下 63℃ 4時間
https://bit.ly/2zgjVpV
3位:牛もも肉のローストビーフ低温調理 塩投入比較 5g以下 57℃ 3時間40分
https://bit.ly/3bcO2M9
4位:フォアグラみたいな鶏レバー 5g以下 63℃ 45分
https://bit.ly/2Wz0XCI
5位:簡単すぎる 温泉卵 5g以下 68℃ 30分
https://bit.ly/2L8SGQF
6位:絶品!贅沢な牛もも肉の厚切りステーキ 20g以下 58℃ 2時間40分
https://bit.ly/2yFNzov
7位:旨みローストビーフのサラダ 5g以下 57℃,60℃ 3時間、1時間45分
https://bit.ly/2SNnryN
8位:同時調理可能、【63℃の低温調理レシピ】トップ7 5g以下 63℃ 45分
https://bit.ly/3drSvfg
9位:しっとりローストポーク 3種ソース添え 40g以下 63℃ 4時間半
https://bit.ly/3frN3ed
10位:自家製!美味しい鶏ハム 20g以下 61℃ 3時間40分
https://bit.ly/2zj14dO

■栄養価が高く、高級料理店のようなお肉料理が評判の低温調理器「BONIQ」とは
低温調理器BONIQは、代表の羽田が海外の展示会を数年間渡り歩いて企画をし、自主製造したオリジナルの真空低温調理器です。タンパク質は、熱が加えると50度辺りから変化を起こし、70度を超える辺りには固く縮んで旨味である肉汁を失います。低温調理とは、肉汁が流出しない温度で絶対温度で火入れするため、肉全体を通して旨味を閉じ込める調理方法。2017年12月に初号機「BONIQ(ボニーク)」(希望小売価格:19,800円(税別))の一般販売を開始し、低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が“自宅で”簡単に作れることでSNSなどの口コミで広がり、30代から40代を中心に、健康意識の高い男女や、フィットネスをやられている方、忙しい主婦の時短料理としても認知され、3万台の販売実績を誇る商品までと成長しました。2020年1月にはプロ仕様の低温調理器「BONIQ Pro」(希望小売価格:29,800円(税別))を発売。コンパクトサイズで1.5倍にパワーアップ。同じ温度で、一度に多くの料理を作ることが可能になったことで、時短可能な調理器として認知されつつあります。
温度は0.5度、時間も分単位で設定可能
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:https://boniq.store/

「在宅の期間が栄養管理を意識するきっかけとなって欲しい」葉山社中・代表、羽田和広
「緊急事態宣言以降、大変苦労されている事業者が沢山います。日本経済の為にも、いち早くこの事態が収束することを願っています。そしてこのたび、5月31日まで緊急事態宣言が延長されました。家に閉じこもり、食事も抜いたりするなど、不摂生な生活をしてしまう方が増えるのではないかと心配しています。食事はとても大切です。免疫力をあげるためにも1日3食、バランス良い食事と、効果的にタンパク質を摂取してほしいと願っています。低温調理ならば簡単にそして美味しくタンパク質を摂取できます。在宅期間が長くなることにより、自宅での調理機会が増えると思いますし、健康維持の面からも栄養の管理が重要になると思います。この在宅の機会に自分の体を労り、栄養管理を意識するきっかけに繋がってほしいと、私たちは考えています」
葉山社中・代表、羽田和広
■進化した低温調理器「BONIQ Pro」製品概要
【メーカー小売価格】29,800円(税別)
【カラー】全2色、コスモブラック、ノーブルシルバー
【定格電力】100V / 50-60Hz(最大1200W)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ515ミリ / 幅53ミリ / 奥行き103ミリ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦330ミリ 横245ミリ 高さ70ミリ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃)
【湯煎容量】容量5リットル~20リットルの鍋
【製品重量】1キログラム
【製造国】中国
【メーカー保証】1年間(含:飲食店)
【電気代】約5~8円/時間
【アプリ】iOS、android対応
【その他】PSEマークあり/技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)あり
アプリがあれば、遠隔操作が可能(iOS、android対応)
全2色(コスモブラック、ノーブルシルバー) 上記はコスモブラック
■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間170万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年5月現在)
https://boniq.jp/recipe/

■低温調理レシピメニュー動画ギャラリー/ランキング1位「史上最強に柔らかい蒸し鶏」、最新動画「牛リブロースステーキとフライドポテト【極上!低温調理肉】ステック・フリット」




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