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(2021/3/30)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:プラススタイル株式会社
~Segway-Ninebot 5製品より順次予約販売を開始~
プラススタイル株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:近藤 正充)は、次世代モビリティのeスクーターを販売する専用コーナー「+Style eスクーターコーナー」(https://plusstyle.jp/escooter/)を2021年3月30日に開設します。公道走行が可能な日本メーカー製eスクーター「Free Mile Plus」など、3ブランド7製品を本日より順次予約販売を開始します。
+Style eスクーターコーナーは、近年注目を集めるeスクーターを複数ブランドの中から選んで購入できる特設サイトとして公開します。同時に、新カテゴリの商品に対するお客さまの疑問や不安を解消するため、オウンドメディア「+Style MAGAZINE」において、eスクーターの乗り方やトレンド、法制度の解説などを行うコンテンツを順次公開します。
今回販売を開始するeスクーター 7製品は、同日より販売を開始するSegway-Ninebot 5製品と、国産メーカーであるクリエイティブジャパン株式会社と株式会社KINTONEの各1製品です。なお、クリエイティブジャパン株式会社製eスクーターの取り扱いは、+Styleが他社ECサイトでは初となります※。
※4月以降の販売開始を予定しています。
eスクーターは、道路交通法により原動機付自転車(排気量50ccのバイク相当)に分類され、公道における走行には原動機付自転車の保安基準のクリアとナンバープレートの取得・取り付け、ヘルメットの着用、走行時の免許証携帯、自賠責保険の加入が必要です。海外では、数年前よりシェアリング事業者がeスクーターを導入、公共交通のラストワンマイルを担う次世代モビリティの注目株として期待されています。
こうした世界の潮流を受け、日本においても2021年2月に警察庁がeスクーターに関する道路交通法の特例措置を整備することを公表し、パブリックコメントを3月まで実施しました。この特例措置により、シェアリング事業者が貸与するeスクーターは特定区域で「小型特殊自動車」に分類。速度制限は15km/hとなるほか、ヘルメットの着用が任意に、これまでは認められていなかった自転車道の走行が可能となる見込みです※。
※+Style eスクーターコーナーで購入いただける個人所有のeスクーター製品は、原動機付自転車の分類となります。
+Style(https://plusstyle.jp/)は、最先端のIoT製品を専門に取り扱うプラットフォームとして2016年3月30日に誕生し、2018年10月にはオリジナルのスマート家電をリリースしています。さまざまなIoT製品が集まるマーケットプレイスとして、市場環境の変化にあわせて拡大するとみられるeスクーター マーケットに対応すべく本コーナーを立ち上げるとともに、今後もeスクーターの取り扱い拡大を目指してまいります。
公道で走行できる日本メーカー製「Free Mile Plus」について
4月より販売を開始するクリエイティブジャパン株式会社の「Free Mile Plus」は、日本メーカー製eスクーターです。原動機付自転車の保安基準に適合しているため、ナンバープレートの取得・取り付け、ヘルメットの着用、走行時の免許証携帯、自賠責保険に加入することで公道で乗ることが可能です。
最高時速45kmの高い走行性能を誇るFree Mile Plusは、直径25.4cm、太さ8cmのオフロードに対応した10インチタイヤを備えており、小石やデコボコした車道の路肩、側溝なども走りやすいよう設計されています。前輪・後輪にそれぞれ2つ、計4つのサスペンションを搭載して段差の衝撃を吸収し、快適な走行をサポートします。
48V/10Ahの大容量リチウムイオン電池を搭載することで最大航続距離は30-40kmにおよびます。バッテリー着脱が可能なため、充電時間を気にせずに交換したり、航続距離を気にせずに走行したりすることが可能です。
スタイリッシュで持ち運びやすい日本メーカー製「Kintone Model One」について
4月より販売を開始する株式会社KINTONEの「Kintone Model One」は、スタイリッシュで持ち運びやすいeスクーターです※。最高速度は通常モードで25km/h、パワーセービングモードでも18km/hと一般的なeスクーターと同等の性能ながら、eスクーターのように見えないミニマルなデザインを実現しています。
※Kintone Model Oneは公道でご利用いただけません。私有地でご利用ください。
簡単に折りたためる機構の採用に加えて重量が12.5kgと、持ち運びやすいeスクーターとしてご利用いただけます。満充電時には13-18kmの走行が可能で、250Wの電動モーターと8.5インチタイヤが快適な走行環境を作り出します。
Kintone Model Oneはボタン一つでシンプルな操作を実現。電源ON/OFFとライト、走行モード切り替えの3種類を、ハンドル部分中央部のボタンで設定できます。また、LEDインジケーターが同じ中央部に配置されており、バッテリー残量を常に確認することが可能です。
Segway-Ninebot製eスクーター 5製品について
3月30日より販売を開始するSegway-Ninebotは、ハイエンドeスクーター「Kickscooter MAX」をはじめ、「Kickscooter Air T15」「Kickscooter E25」「Kickscooter ES2」「Kickscooter E22」の5製品です。グローバルで人気を集めるSegway-Ninebot製品は、アプリ「Segway-Ninebot」と連携することでバッテリー残量などの車両ステータスの確認や、走行した距離の履歴などを確認することが可能です※。
※Segway-Ninebot 5製品は公道でご利用いただけません。私有地でご利用ください。
ハイエンドモデル「Kickscooter MAX」は後続可能距離が65kmにおよび、バッテリー管理システム「Smart-BMS」により短絡や重電・放電・過電流などのバッテリー監視を強化。350Wのブラシレスモーターや加速・安定性・ブレーキに優れた後輪駆動方式を採用することでパワフルな走行性能を実現しています。
また、「Kickscooter Air T15」は、GOOD DESIGN AWARD 2020を受賞した洗練された近未来のデザインが特長となるスタイリッシュなeスクーターです。同社製品として最もコンパクトで軽量なボディに加え、高いエネルギー効率を誇ります。重さは約10.5kg、折りたたみ時のサイズは102.4 × 20.2 × 22.3cmと、高さと幅が共に20cm強に収まるため持ち運びに最適です。
その他では「Kickscooter E25」は700Wのピークパワーモーターを搭載しており急勾配でもパワフルに駆け上がることが可能です。また、「Kickscooter ES2」はシンプルなeスクーターで最大25kmの走行が可能です。一方の「Kickscooter E22」はドイツのiF Product Design Awardを受賞。航空機仕様の一体型アルミ合金を採用し、軽量性と耐久性を両立しています。
販売価格(税込)
■クリエイティブジャパン株式会社
製品名:Free Mile Plus(17万3800円)
■株式会社KINTONE
製品名:Kintone Model One(6万5780円)
■Segway-Ninebot
製品名:Kickscooter MAX(14万3000円)
https://plusstyle.jp/shopping/Kickscooter-MAX
製品名:Kickscooter Air T15(13万2000円)
https://plusstyle.jp/shopping/Kickscooter-Air-T15
製品名:Kickscooter E25(12万1000円)
https://plusstyle.jp/shopping/Kickscooter-E25
製品名:Kickscooter ES2(11万0000円)
https://plusstyle.jp/shopping/Kickscooter-ES2
製品名:Kickscooter E22(11万0000円)
https://plusstyle.jp/shopping/Kickscooter-E22
+Style MAGAZINE eスクーター解説コンテンツについて
エコで、便利で、かっこいい!eスクーターってどんな乗り物?
https://plusstyle.jp/blog/item?id=383
日本のeスクーターシェアリングサービス
https://plusstyle.jp/blog/item?id=384
海外でeスクーターが大流行、日本はどうなる!?
https://plusstyle.jp/blog/item?id=385
eスクーターの選び方教えちゃいます!
https://plusstyle.jp/blog/item?id=386
eスクーターの操作はどれくらい簡単?
https://plusstyle.jp/blog/item?id=387
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eスクーターで自転車道を走れる? 最新道交法ニュース
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比べてみました! eスクーターと電動バイク
https://plusstyle.jp/blog/item?id=391
eスクーターに任意保険は必要?
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+Styleについて
IoTショールーム「+Style」は、オリジナルの+Style家電・デバイスをはじめとしたIoT商品を販売する、プラススタイル株式会社運営のWebサイト(https://plusstyle.jp/)です。今注目のスマート家電からスマートフォン、ドローン、スマートウォッチまで、少し先の未来を感じる商品がいま、ここにあります。
・+Styleは、プラススタイル株式会社の登録商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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