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エイシング、新たに“エッジAIカメラ向け”極省メモリアルゴリズムを開発中

(2021/3/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社エイシング

エイシング、新たに“エッジAIカメラ向け”極省メモリアルゴリズムを開発中

~エッジAI開発と組み込みの技術力を新たな領域へ展開~

 エッジAIスタートアップの株式会社エイシング(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:出澤純一)は、これまで機械制御において様々な課題解決に向けた独自エッジAIアルゴリズムの研究開発で培った知見と技術を活用し、現在、新たに“エッジAIカメラ向け”の極省メモリAIアルゴリズムの開発に取り組んでおります。




■コロナ禍で進む“エッジAIカメラ向け”AIの需要とその課題
 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの業界で必要に迫られる形でオンライン化やデジタル化の機運が急速に高まったことで、「AI」におけるニーズにも変化が起きています。AI分野においても特に、新型コロナウイルス感染防止対策を目的とした物体検出や人数カウント、工場の効率化/省人化を目的としたFA・産業機器の異常検知や不良品検査などでエッジAIカメラの導入事例が急速に増加しています。
 一方で、エッジAIカメラ向けのAIにおいては、急速に活発化した需要に後押しされて普及しているものの、アルゴリズム自体の軽量化をはじめとした様々な課題が未だ山積みとなっています。

■アルゴリズム開発力と組み込みの技術力を“エッジAIカメラ向け”に展開
 エイシングではこれまで、エッジAIに特化したアルゴリズム専門開発チーム「ADG」を中心とした“エッジAIアルゴリズムの開発力”と、AIを導入するための“組み込みに関する技術力”をベースに、様々な超軽量独自AIアルゴリズムを展開してまいりました。
 そして現在、エイシングは新たに“エッジAIカメラ”の分野での取り組みを進めています。これまで、機械制御において企業の様々な課題を解決するために展開してきた知見と技術を“エッジAIカメラ”の分野にも活用し、新たなAIアルゴリズムの開発を目指します。


株式会社エイシング
長年にわたる機械制御とAIに関する研究成果を基に2016年12月設立。2018年8月「大学発ベンチャー表彰2018~Award for Academic Startups~」における、経済産業大臣賞を受賞。2018年3月「起業家万博」にて総務大臣賞、 2017年2月株式会社日本総合研究所主催 「未来2017」最終選考会にて日本総研賞など、数多くのベンチャーアワードを受賞。

代表取締役CEO:出澤 純一
所在地:東京都港区赤坂6丁目19番45号赤坂メルクビル1F
設立:2016年12月8日
資本金:899百万円(資本準備金を含む)
コーポレートサイト:https://aising.jp/

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