生産性向上をサポートする高性能ヘッドセットEvolve2シリーズよりハイブリッドな働き方に特化した「Evolve2 75」を本日より販売開始

～Evolveシリーズ初の調整可能なJabraアドバンストアクティブノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドセット～



　デンマーク（コペンハーゲン）を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットブランドJabra （ジャブラ）を展開するGN Audio A/S社の日本法人GNオーディオジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表：安藤 靖 以下：Jabra）は、高い性能で生産性向上をサポートするUC対応のヘッドセットEvolve2シリーズより「Evolve2 75」を2021年10月15日よりJabra販売パートナーの代理店、販売店、及びJabraオンラインストアにて発売します。

世界の半数以上がハイブリッドな働き方に
Jabraの調査によると、労働者の約68％が自宅とオフィスのハイブリッドな働き方を理想としている事がわかりました（※1）。そこで「Evolve2 75」は、フレキシブルな働き方をよりシンプルで生産性の高いものにするために特別に設計された、最先端の新しいソリューションを導入しました。

世界のナレッジワーカーの85％がオーディオの性能により仕事の生産性が向上すると回答
Jabra の調査では、世界中のナレッジワーカーの 85% が、オーディオ、ビデオの接続性が優れていることで仕事に励むことができると答えています（※1）。これを踏まえて、新製品「Evolve2 75」は、快適性と集中力を両立させハイブリッドな作業に特化した設計にしました。ハイブリッドな働き方が浸透し様々な環境や場所で働く人が増えるにつれて、快適性と集中力は最大の課題となってきます。「Evolve2 75」は、音質と快適性をさらに高める新機能を搭載し柔軟性と集中力を最大限に高める事ができるため、どんな環境でもクリアな通話とすばらしい音楽を提供します。

◆Jabraの独自技術で通気性を向上させ、耳への負担を軽減することで快適性を実現
Jabraは人間工学に基づいたイヤーカップデザインによるフィット感と、レザークッションデザインを再構築した独自のデュアルクッションデザインにより、装着時の通気性を高め耳の圧迫感を軽減しました。これにより、ヘッドバンドの丸みとパッドが耳にフィットし、ヘッドセットがさらにしっかりと固定されるようになりました。不快感を与えないだけでなく、全体のアクティブノイズキャンセリング性能も飛躍的に向上し、音に妥協することなく、最大限の快適性を実現しています。
※1 The Jabra Hybrid Ways of Working 2021 Global Report

JabraのEvolveシリーズ初の調整可能なアクティブノイズキャンセリング機能を搭載


「Evolve2 75」は、JabraのEvolveシリーズ初の完全に調整可能なJabraアドバンストアクティブノイズキャンセリング (以下、ANC)を搭載した製品で、周囲の音を取り込むレベルを選択することができます。「ヒアスルー」ボタンを使えば、ヘッドセットを外すことなく、必要に応じて周囲の音を聞くことができます。MySound（Sound+ モバイルアプリ用）、パーソナライズされた聴覚プロファイルに合わせて音楽を最適化する機能、イコライザー調整などのカスタマイズ可能な設定は、Sound+ アプリに加え、携帯電話や PC の Jabra Direct でも利用できるため、「Evolve2 75」は変化するニーズに最適です。

より優れた音質と場所を選ばない柔軟性を実現するマイクで集中力の向上をサポート
ミュートとオートアンサーが可能なマイクのブームアームは、従来のEvolve 75に比べて33％短くなっており、ユーザーの柔軟性を高めより良い音質を実現します。このマイクアームは、パフォーマンスモードでブームアームを倒すと、Microsoft Teams Open Office 基準を満たすようになっており、オープンプランのオフィスや、騒がしい屋内での周囲の音を効果的にカットすることが可能です。またヘッドセットにはディスクリートモード機能が搭載されており、必要に応じてブームアームを簡単に折り畳むことができ、外出先でも質の高い通話が可能です。

このヘッドセットの8-マイクテクノロジーは、Jabraの進化したトリプルチップセット搭載のアルゴリズムと連動して、声と周囲のノイズをより正確に識別し、これまでにないシャープな音質の通話を実現します。「Evolve2 75」には、集中力が必要なときに360°どこからでも見える「ビジーライト」も搭載されています。

データ収集機能によるリスクを軽減、接続や充電によるストレスを軽減
さらに、Jabra は最新のヘッドセットにさらなる利点を追加し、どこでも簡単に接続を維持することができるようになりました。すべての主要ユニファイド・コミュニケーション（UC）プラットフォームに最適化された「Evolve2 75」は、相手がどのプラットフォームを使っていてもつながります。また、このヘッドセットにはデータ収集機能があるため、IT部門はより多くの情報に基づいた判断を行い、問題が発生する前にトラブルシューティングを行うことができます。

Jabra Xpressソフトウェアを使用することで、リモートでのデプロイメントの監督、ファームウェアの更新、設定の管理が容易になります。30メートルの強力なワイヤレス接続範囲と、コンピューターとモバイルデバイスへのデュアルコネクティビティにより、「Evolve2 75」は柔軟性を増し、通話品質に影響を与えることなく、歩きながら話す自由度を高めます。「Evolve2 75」のバッテリー寿命の延長、チャージ＆トークテクノロジー、新しい急速充電機能により、必要なときに必要なだけ、どこからでも電話をかけることが可能です。

Jabraのエンタープライズソリューション担当 シニア・バイス・プレジデントであるホルジャー・ライジンガー（Holger Reisinger）は次のように述べています。

「Evolveシリーズへの機能追加の目的は、単に新しいヘッドセットを作ることではなく、新たなスタンダードを設定することです。最高のオーディオ体験を実現するため、開発時には製品をあらゆる角度から分析します。画期的な新しいデュアルフォームテクノロジー、改良されたヘッドバンド、進化した新しい「コンフォートパターン」デザインを組み合わせた『Jabra Evolve2 75』 は、驚異的な遮音性能と、音だけでなく感覚も含めた総合的なオーディオ体験を向上させる快適性を提供します。」

「Evolve2 75」の主な機能と仕様:
・調整可能なJabraアドバンストアクティブノイズキャンセリング (ANC)搭載、専用チップセットとJabraの新しいデュアルフォームテクノロジーにより、Evolve 75よりもノイズキャンセリング性能が26%向上
・Evolve 75 よりも 33% 短い、折り畳み式マイクブームアームを備えたプレミアムオープンオフィス・マイク
・8-マイクテクノロジー
・優れた通話品質
・ディスクリートモードではブームアームを格納した状態で、パフォーマンスモードではブームアームを完全に下げた状態で高音質を実現。柔軟なワークライフのために最適化
・全ての主要なUCプラットフォームに対応
・最大30m/100フィートのワイヤレス接続範囲
・2台のデバイスを接続できるデュアルコネクティビティ
・専用のTeamsボタン (MS Teamsバージョン) 搭載
・統合された360°ビジーライト
・最長36時間の音楽再生、24時間の通話（ANCとBusylightオフ時） Evolve75と比べて33％の通話時間増加
・40mm スピーカーと AAC コーデックによるパワフルな音楽
・Jabra Direct および Xpress でのデバイス管理
・Jabra Sound+ と Jabra Direct でパーソナライズ
・Google fast pair対応*（※Androidのみ）
新製品「Evolve2 75」の詳細については、www.jabra.com/evolve をご覧ください。

Jabraについて
Jabraはオーディオ、ビデオ、コラボレーションソリューションの世界的リーダーであり、消費者と企業向けの製品開発のため日々研究を重ねています。GNグループの一員として、その150年にわたる先駆的な取り組みをベースに、卓越したJabraのエンジニアリングがこれまで業界をリードしてきました。この技術開発力により、ビジネス向けにはコンタクトセンター、オフィス、コラボレーションのための統合されたツールを、また消費者向けには通話、音楽、メディアをさらに楽しめる完全ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出してきました。GNグループは全世界で6,500人の社員を擁し、2020年の年間収益は134億DKK（約2,302億円）に上ります。Jabraは年間売り上げ87億DKK（約1,495億円）、社員は約1,900人で、ナスダックコペンハーゲンに上場しています。GNグループは、革新性、信頼性、使いやすさを提供し、より良いライフスタイルの実現をサポートします。
www.jabra.com

(C)2021 GN Audio A/S。全著作権を所有します。 Jabra(R)はGN Audio A/Sの登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。（デザインと仕様は予告なく変更される場合があります）。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000072842.html