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(2021/11/11)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社エーディテクノ
アナログとデジタルのオーディオ信号を変換するオーディオコンバータシリーズ
株式会社エーディテクノ(東京都新宿区)は、 Blustream社(以下、Blustream)のアナログ/デジタルオーディオコンバータ[型番:ADC11AU]、デジタル/アナログオーディオコンバータ[型番:DAC12AU]、デジタルオーディオコンバータ[型番:DIG11AU]、デジタル/アナログオーディオダウンミックスコンバータ[型番:DAC13DB]の計4機種を2021年11月30日(火)より発売開始いたします。
■製品紹介Webサイト
[ADC11AU]: https://www.ad-techno.com/products/converter/ADC11AU/
[DAC12AU]: https://www.ad-techno.com/products/converter/DAC12AU/
[DIG11AU]: https://www.ad-techno.com/products/converter/DIG11AU/
[DAC13DB]: https://www.ad-techno.com/products/converter/DAC13DB/
<製品概要>
ADC11AUは、アナログステレオ(L/R)オーディオ信号を光デジタル信号と同軸デジタル信号に同時変換出力するアナログ/デジタルオーディオコンバータです。アナログオーディオ出力端子を搭載したレガシーオーディオ機器からの信号をデジタルAVアンプに接続する際にご利用いただけます。
DAC12AUは、同軸デジタルまたは光デジタルオーディオ信号をアナログステレオ(L/R)オーディオ信号へ変換出力するデジタル/アナログオーディオコンバータです。テレビなどからのデジタル信号をアナログ変換してアナログアンプへの接続が可能となります。また、5.1ch Dolby Audio、DTS Audioを含む光デジタルオーディオ信号を同軸デジタルオーディオ信号に変換することも可能です。※1 ※2 ※3
DIG11AUは、光デジタル ⇔ 同軸デジタルのインターフェイスを変換するデジタルオーディオコンバータです。入力切替スイッチで光デジタルオーディオ入力または同軸デジタルオーディオ入力を選択して、光デジタルオーディオ端子と同軸デジタルオーディオ端子へ同時変換出力します。
DAC13DBは、5.1ch Dolby Audio、DTS Audioなどのマルチチャンネルオーディオソースをダウンミックス処理して2chの光デジタル、同軸デジタルとアナログステレオ(L/R)オーディオ信号に同時変換出力するオーディオダウンミックスコンバータです。5.1chサラウンドに割り振られているオーディオ成分をフロントLR 2chに混合するダウンミックス機能により、サラウンド成分を損なうことなく2chスピーカーやイヤホンにてオーディオ再生することが可能となります。※4
Blustreamのオーディオコンバータシリーズは、レガシーオーディオ機器とデジタルAV機器間の接続や、サラウンドのダウンミックスを必要とする環境にてご活用いただけます。
<製品仕様>
※1 デジタルオーディオ入力がPCM2chの場合のみアナログオーディオが出力されます。
※2 同軸デジタルオーディオ入力時は、アナログステレオオーディオのみ出力されます。同軸デジタルオーディオのスルー、または変換出力はできません。
※3 光デジタルオーディオと同軸デジタルオーディオが同時に入力されている場合、光デジタルオーディオ入力が優先されます。
※4 ダウンミックスでは、2chにサラウンドが集約されるため、音量大きくなる可能性があります。
※5 ACアダプターのDCプラグは、非ネジロック式、またはネジロック式のどちらかが付属されます。ロットにより変更となる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※ DAC12AU、DIG11AU、DAC13DBは、ドルビー(*1)デジタルサラウンド、DTS(*2)デジタルサラウンドシステムを搭載しています。
(*1)ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Audio、Dolby Vision、 “AAC”ロゴ及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
(*2)DTSの特許については DTS社からの実施権に基づき製造されています。 DTS、シンボル、DTSとシンボルの組み合わせ、DTS:XおよびDTS:Xロゴは米国およびその他の国におけるDTS社の登録商標または商標です。
(C) DTS, Inc. All Rights Reserved.
※ 全ての機器との動作を保証するものではありません。
※ 外観、および各仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※ 画像は全てイメージです。
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<Blustreamについて>
Blustream(ブルーストリーム)は、ワールドワイド大手AV機器メーカーで長年プロダクトマネージャとして製品開発を行ってきた人達のグループによって設立されました。「HDMI Distribution Without Compromise(妥協ないHDMI伝送を)」のスローガンの元、HDMI伝送機器製品の開発に着手しAV over IP(ビデオIP伝送)、マトリックススイッチャー、HDBaseT延長器、オーディオエンベデット、ビデオスケーラ、ビデオプロセッサー、マルチルームAV伝送機器製品などを開発しています。拠点は本社が位置するオーストラリアの他、イギリス、アメリカ、スペインにも所在し、3大陸にまたがる製品開発チームを構成する事でグローバル規模の市場フィードバックを元に、他の追随を許さないシステム設計者目線の製品を展開しています。(www.blustream.com.au)
<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、液晶ディスプレイ、映像信号変換器、映像伝送ケーブルなどの「表示」や「接続」に係わる画像信号処理装置の開発・製造を得意とした業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、「利便性」「快適性」「品質」を追求し、国内のニーズに合わせた映像ソリューション製品を多数、世の中に提供し続けてきました。2015年には、お客様のニーズによりお応えできる製品展開を目的に製品開発・製造の拠点を台湾に設立。主力製品である小型液晶ディスプレイは、放送・教育・監視・医療・FAに至るまで、今やあらゆるビジネス現場で採用されています。また、日本メーカーならではの品質や特色を持った製品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に製品を出荷しています。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、人々の生活と文化の水準向上に貢献し豊かな未来社会を目指します。
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