企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

照明器具としてアジア初 国際バスケットボール連盟(FIBA)との認証契約

(2021/12/2)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:パナソニック

照明器具としてアジア初 国際バスケットボール連盟(FIBA)との認証契約


FIBAの認証
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、国際バスケットボール連盟(FIBA:以降FIBA)との照明器具の認証契約を2021年10月に締結しました。照明器具でのFIBA認証はアジア初(※1)となります。この契約により、パナソニックの照明器具を設置している体育館(アリーナ)でFIBA主催の国際大会の開催が可能となり、国内においてのバスケットボール競技の活性化に貢献してまいります。

グッズ販売等を含むスポーツに関連する市場は拡大が期待されており、2025年には15兆円になると予測されています。(※2)これまでスタジアムや体育館(アリーナ)などのスポーツ施設は、多くの場合、官公庁の保有でしたが、近年は民間運営が増えてきています。そのため、地域活性や収益率の向上が強く求められ、独自のエンターテインメントの導入や、地域密着のスポーツチームの保有、国際大会の誘致による観客動員拡大など様々な取り組みが実施されています。

国内男子プロバスケットボールリーグである「Bリーグ」は、2026年より新たなリーグとしてスタートすることを公表、より地域に貢献し成長するため3つの基準(「入場者数」「売上高」「アリーナ」)を設け、各チームで準備が進められています。また新たなリーグでは、世界で活躍する選手やチームの輩出をミッションとして掲げ、グローバルでの飛躍を目指しています。FIBA世界クラブ選手権などの国際大会への出場のみならず、各チームが大会誘致し開催をすることになれば、FIBA主催の競技大会や国際大会はFIBA認証Level 1(※3)の設備を使用する必要があるため、今後アリーナの新設や改修、照明リニューアルにおいて認証製品の導入拡大が予想されます。

今回、パナソニックが照明器具で認証契約を受けたFIBAの認証は、ハイレベルの競技を行うことを目的に、厳しいテストを行い、バスケットボールに関する様々な高品質の製品のみを認証しています。パナソニックはバスケットボールの国際大会を行う上で必要なアリーナ照明のFIBA認証Level 1、2を満たしたことで、照明器具としてアジア初の認証契約を結ぶことになりました。パナソニックは、照明器具をはじめとした様々な製品群で、スポーツ施設を利用する来場者、選手、運営者などすべての人に貢献できるスタジアムソリューションを提供していきます。

◆FIBA照明器具認証契約
・対象製品:グラウンドビーム、スタジアムビーム、アウルビーム
・契約内容:FIBA認証Level 1による各大会への認証製品の推奨

※1 2021年11月現在パナソニック調べ
※2 出所)スポーツ未来開拓会議資料より
※3 FIBA Level 1認証:FIBA主催の大会 ⇒ FIBAにより認可された機器のみを使用。
FIBA Level 2認証:上記(Level 1)以外の競技大会 ⇒ FIBAにより認可された機器を強く推奨。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 マーケティング本部 スポーツビジネス推進部
電話:06-6908-1131(代表 受付9:00~17:30)

以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 照明器具としてアジア初 国際バスケットボール連盟(FIBA)との認証契約(2021年12月02日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/12/jn211202-1/jn211202-1.html

<関連情報>
・パナソニック LED投光器
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/outdoor/floodlight/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン