ダイナスキャンはDOOH・スマートシティ用途に最適な超高輝度屋外用両面キオスクを導入致します。また、ウィンドウごしに屋外に向けた情報発信用超高輝度ディスプレイの新製品を当月より導入して参ります。

～デジタルサイネージ ジャパン DSJ2022に出展～

ダイナスキャン・テクノロジー株式会社(本社：アメリカ カリフォルニア州、アーバイン市 代表取締役社長アラン カフマン)の子会社で高輝度の業務用ディスプレイソリューションの提供を行っているダイナスキャン・テクノロジー・ジャパン株式会社（神奈川県横浜市、代表取締役 黄 欽明）は、商業施設や公共機関等のウィンドウより視認性の高い情報発信が可能な超高輝度ウィンドウ用ディスプレイ新モデル5機種を 2022年6月より随時発売いたします。また、今後拡大していくDOOH用途に最適な屋外用大型両面KIOSK、屋外用ディスプレイを2022年6月15日～17日に幕張メッセで開催されるDSJ2022デジタルサイネージ ジャパンに展示致します。（6ホール　6M04）


屋外用大型両面KIOSKとウィンドウ用超高輝度 最大4000cd/平方メートル のサイネージ新製品 5機種の販売を開始いたします。　また、年内に導入を計画しているDOOHに最適な新ソリューション DK 及びDOシリーズをDSJ2022で展示致します。

新製品の概要
１．屋内用超高輝度ディスプレイ DSシリーズ 65, 55, 49, 43, 32型 5機種
2.　屋外用超高輝度両面KIOSKディスプレイ DKシリーズ 65型　
3. 屋外用超高輝度ディスプレイ DOシリーズ 　55型　


超高輝度ディスプレイ誕生の背景
ウィンドウ越しのモニターや屋外ディスプレイは日中輝度が不足してほとんど見えない状態のものが多く見受けられます。コロナ禍の厳しい環境は店舗や諸施設にお客様を呼び戻すアプローチが望まれており、屋外のお客様との接点でもあるショーウィンドウやガラスドア越しに、或いは屋外用筐体への組み込みにより、視認性の高い情報発信・広告販促を可能とならしめるサイネージソリューションが期待されています。　
ダイナスキャンの超高輝度ディスプレイは夜間の光害を回避する自動輝度切り換え機能があり、24時間昼夜を問わず適正な輝度でインパクトのある映像配信をお約束します。

また、特にDOOH(デジタル アウト オブ ホーム) デジタル屋外広告用途に最適なオールインワンタイプの屋外用両面KIOSK DKシリーズを本年末より順次導入いたします。 メンテナンスフリーで、IP56の防水防塵性能に加え、電気製品の衝撃に対する強度の欧州規格で最上級のIK10に適合した耐衝撃耐久性を誇ります。
電気工事さえして頂ければすぐに屋外サイネージを開始頂けます。　屋外サイネージの運用でご苦労された大規模商業施設、交通機関他公共施設などのお客様に、またスマートシティを目指す自治体のお客様にぜひご利用頂きたい新ソリューションです。

ダイナスキャン超高輝度ディスプレイ利用シーン



店舗のウィンドウ越しに屋外へ広告・販促のサポート事例　　　　　　　　　　　



屋外キオスク使用例


新製品仕様
共通仕様
-“True Color™” :　CIE国際照明委員会が太陽光下でもっとも自然な色としている色温度D65 (6500ケルビン)に設定, 原色を忠実に再現します。　RGB独立したカラーカリブレーションも可能です。　
-高い耐久性 : 5年使用時の輝度劣化が1割、24時間運転も可能。黒化現象に強い高温対応液晶
-自動輝度切り換え機能：付属の外交センサー或いはタイマー設定で日中の高輝度モードと夜間の低輝度モードを自動で切り換えることで、夜間は適正な輝度で光害を回避します。


1. ウィンドウ用超高輝度ディスプレイ DSシリーズ


モデル名：DS653LT5 (65型) 　6月1日 発売 オープン価格
‐　クラス最高の4000cd/平方メートル の超高輝度
‐　65型の従来機にはなかったAndroid™ベース メディアプレイヤー搭載
‐　65型の従来機に比べ、消費電力を25%低減。 同等サイズでcdあたり最小のエコ設計
‐　65型の従来機より10%薄型化、25%軽量化、ベゼルもスリム・均一化
‐　HDMI入力２系統化

モデル名：DS552LT5-1 (55型) 　6月1日 発売 オープン価格
‐　クラス最高の4000cd/平方メートル の超高輝度　消費電力はcdあたり最小のエコ設計
‐　HDMI入力２系統化、Android™ベース メディアプレイヤー搭載

モデル名：DS491LT5 (55型) 　6月1日 発売 オープン価格
‐　49型従来機よりアップしたクラス最高の4000cd/平方メートル の超高輝度　
⁻　消費電力はcdあたり最小のエコ設計
‐　HDMI２系統化、Android™ベース メディアプレイヤー搭載

モデル名：DS431LT4 (43型) 　6月28日 発売予定 オープン価格
‐　クラス最高の2500cd/平方メートル の超高輝度
‐　42型の従来機にはなかったAndroid™ベース メディアプレイヤー搭載
‐　42型の従来機に比べ、1インチ画面サイズを拡大するも重量は維持。11％薄型化。
‐　HDMI入力２系統化

モデル名：DS323LT4 (32型) 　6月28日 発売予定 オープン価格
‐　クラス最高の2500cd/平方メートル の超高輝度
‐　32型の従来機にはなかったAndroid™ベース メディアプレイヤー搭載
‐　32型の従来機に比べ、11％薄型化、ベゼルもスリム化、27％軽量化
‐　HDMI入力２系統化、自動輝度切り換え機能を追加


2. 屋外用超高輝度両面KIOSKディスプレイ DKシリーズ


モデル名：DK651DR5 (65型) 　２０２２年内導入予定 オープン価格
‐　クラス最高の4000cd/平方メートル の超高輝度両面キオスク　オプションでタッチ機能に搭載可能
- IP56の防水防塵筐体　気温‐30度～50度まで全天候対応　アンカー設置で即運用開始可能
- 液晶面は衝撃に対して最高レベルの強度である欧州規格IK10適合の保護ガラス付き
- フィルターレスでメンテナンスフリー。
- 万が一の故障時にはオンサイトでの高いサービス性を維持した独自のモジュール設計
- さらに大きい86型屋外用両面キオスク（DK861DR4　3500cd 4K）も導入予定


3．屋外用超高輝度ディスプレイ DOシリーズ


モデル名：DO553LR5 (55型) 　２０２２年内導入予定 オープン価格
‐　クラス最高の4000cd/平方メートル の超高輝度屋外用ディスプレイ
- IP56の防水防塵筐体　気温‐30度～50度まで全天候対応　縦/横設置が可能
- 液晶面は衝撃に対して最高レベルの強度である欧州規格IK10適合の保護ガラス付き
⁻　Android™ベース メディアプレイヤー搭載
- さらに大きい86型屋外用ディスプレイ（DO861LR4　3500cd 4K）も導入予定

ダイナスキャンについて
Dynascanは1998年創業以来、独自の高輝度ディスプレイを開発/製造/販売して参りました専門メーカーで、世界中に何万もの設置実績がある信頼性の高い製品を提供しています。 同日本法人は2019年7月より製品の輸入販売を開始し、32型から100型まで、用途と設置環境に応じた高輝度ディスプレイをご提供しています。
製品は全てPSE認証を得た日本仕様となっており、３年保証付きで安心してご利用頂けます。
【会社概要】
会社名：ダイナスキャン・テクノロジー・ジャパン株式会社
所在地：神奈川県横浜市港北区新羽町888番
代表者：黄 欽明
URL：www.dynascandisplay.co.jp
事業内容：ディスプレイの輸入販売
【お客様からのお問い合わせ先】
TEL：[phone]
e-mail：[e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000045596.html