公立高校も求める大学入試情報分析力。フリーステップ教育技術研究所が12月20日（水）兵庫県立鳴尾高校で講演

現高校2年生を対象に兵庫県立鳴尾高校にて、12月20日(水)高校内ガイダンスが開催されます。開催の目的を「在校生が高校卒業後、考えられる進路先、大学・短大・専門学校等について、それぞれの違いや現状、高校在学中にすべきことを知ること」とし、進学先別に6つのプログラムで構成されています。


そのうちの「私立大学（理系）受験対策指導」をフリーステップ教育技術研究所が担当。入試情報と学習方法に重点を置いて講演します。

受験に関する様々な講演を依頼される教育技術研究所／リーダー／石本誠
（写真は前回の私大受験直前ガイダンスの時のもの）

■数字を読み上げるだけでは、入試情報ガイダンスとは言えない！

フリーステップ教育技術研究所が入試情報として講演するのは、

○「大学全入時代という言葉を勘違いしないこと」
○「浪人することにより発生する生涯損失金額を試算」
○「私立大学の定員厳格化の背景」

など、普段ニュースなどで触れることのある情報を、わかりやすく解説。これから受験本番にむけ、頑張っていく高校生が「自分のこと」として捉えられるように、噛み砕いて、身近な例を挙げ、さらに、今後は入試情報を自分でも取得できるよう道筋を示します。

また、年を追うごとに多様化している入試形式と入り組んだスケジュールについても解説。センター試験（2020年大学入試共通テストに改称）に関する情報と私立大学入試のセンター利用入試利用のメリット、そして、AO入試・推薦入試の種類についても時系列で情報を提供していきます。紹介するだけではなく、入試日程の組み方も実例を挙げながら解説します。

■志望校の選び方についての講演は必見！

●いつ決める
●どう決める

と順を追って手ほどきがあります。膨大なデータを常に分析している教育技術研所だからこそ、このような講演がデータに基づいてできるのです。様々なアングルから、社会の動向を読み、学校の入試情報広報と情報共有をし、過去の入試問題を隅々まで研究して傾向を読むなど、日々の努力の積み重ねが、講演での配布資料やスライドになっています。

教育技術研究所からの情報や講演は、フリーステップの教育方針と同じで、「答えを教えるのではない」ところに特徴があります。ゴールは生徒や保護者など当事者が「自分で答えを出すこと」。自分で答えを導き出すときに、回り道をしたり、迷子にならないようにガイドや標識を立てる役目、それが教育技術研究所の提供するガイダンスです。

当日、使用予定のスライドの一部（内容は変更になる場合があります）

■学習方法についても、もちろん詳しく解説！

　●計画の立て方
　●学習方法
　●イベントの利用

の３つのポイントを重点的に解説します。
特に、学習方法の中の、勉強改善のポイントの内容は、

○勉強しているつもりをやめる
○勉強しない時間を決め、ダラダラ時間を排除する
○続けるための仕組みを作る

など、仕事をする上でも「耳の痛い話」が満載です。

大学進学を考えているなら、高校2年生で、志望校を決め、準備を始めることが、第一志望校合格への第一歩だと言われています。このガイダンスに参加する高校2年生のモチベーションがあがり、将来の夢に向かって「ステップアップしてみよう！」と思えるトリガーになれば幸いです。

■個別指導学院 フリーステップについて
定期テストの点数アップと大学受験に強いフリーステップは、個別指導のために厳選された講師、生徒・保護者としっかり向き合える仕組み、グループ全体が保有するデータを駆使した科学的な指導システムという3つの強みを生かし、オーダーメイドのカリキュラムで、無理なく、無駄なく目標達成にむけて、生徒、保護者と一緒に歩んでいく、個別指導の学習塾です。

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株式会社成学社／個別指導学院フリーステップ
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000025673.html