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(2017/12/11)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:キュナード・ライン ジャパンオフィス(株式会社 カーニバル・ジャパン)
ハリウッド初の客船での世界初上映を、主演のヒュー・ジャックマン、ゼンデイヤ、ザック・エフロンらが祝福
2017年12月8日 カリフォルニア州バレンシアでプレス発表
本日12月8日金曜日、ラグジュアリー・クルーズ・ブランドのキュナードと20世紀フォックスは、20世紀フォックス映画『ザ・グレイテスト・ショーマン/The Greatest Showman』を最高峰のオーシャンライナー、クイーン・メリー 2のニューヨーク停泊中に世界初上映を行いました。これは客船上で行われた、メジャー映画初のプレミア試写会となりました。
船内のプラネタリウム「イルミネーションズ」での上演直前、キュナードの最高峰、クイーン・メリー2に敷かれたレッドカーペットには『ザ・グレイテスト・ショーマン』の出演者ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ、監督のマイケル・グレイシー、オスカー賞とトニー賞をダブル受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールらが登場。洋上最大のボールルーム「クイーンズ・ルーム」に招待客が集まり、同船のマスターでもあるキャプテンのフィルポットによる発声で、シャンパンの乾杯が行われました。また、サーカスの上演、花火の打ち上げが行われ、その夜は通常の上映会以上に華やかな夜となりました。
イベントの写真とビデオは、下記をクリックしてください。
https://www.dropbox.com/sh/f3huobv15nc9kxf/AADfXulDkjujFMqlaaqSaEkCa?dl=0
12月20日全米公開『ザ・グレイテスト・ショーマン』は、ショービジネスの話から、夢が実現した感動を味わえる迫力のあるオリジナルのミュージカル映画です。P.T.バーナムの野望とイマジネーションに着想を得た『ザ・グレイテスト・ショーマン』の映画は、一人の興行師が無一文から世界をあっと言わせるようなショーを作り上げるまでを描きます。監督は新進気鋭のマイケル・グレイシー、音楽は「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞受賞のベンジ・パセックとジャスティン・ポール、俳優陣には主演のアカデミー賞ノミネートのヒュー・ジャックマンをはじめ、アカデミー賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズ、ゼンデイヤ、ザック・エフロン、レベッカ・ファーガソンが登場します。
P.T.バーナムは数々のキュナード客船を利用してニューヨークとイギリス間を幾度となく航海しました。この映画の数シーンは、マンハッタンのブロードウェイ25番地にある壮大なイタリア・ルネサンス様式の歴史的建造物、当時のキュナード・米国本社で撮影されました。さらに、クイーン・メリー 2の米国母港であるブルックリンでも数シーンが撮影されました。
クルーズ業界のエグゼクティブは、カーニバル・コーポレーションCEO兼社長のアーノルド・ドナルド、カーニバルUK・CEOのスタイン・クルーズ、カーニバルUK社長のジョシュ ワインスティーン、キュナード・シニア・バイスプレジデントのサイモン・ペールソープ、キュナード・シニア・バイスプレジデントのジョシュ・レイボヴィッツらが初上映に参加し、20世紀フォックス映画会長兼CEOのステイシー・スナイダーやハリウッド関係者などのイベント招待客と語らいました。
キュナード北米シニア・バイス・プレジデントのジョシュ・レイボヴィッツ(Josh Leibowitz)は、「今夜クイーン・メリー2の船上で行われた『ザ・グレイテスト・ショーマン』のワールドプレミア・イベントは、キュナードの魅力と興奮の縮図です。キュナードの船上でメジャー映画の初上映を主催でき光栄です。今後もまた20世紀フォックスとパートナーを組む機会があれば歓迎します。」と述べました。
エミー賞受賞歴のある『ザ・グレイテスト・ショーマン』の衣装デザイナー、エレン・マイロニックは、初上映の直後に大西洋を航海しイギリスに向けて出港するクイーン・メリー2に引き続き乗船して、航海中にキャビンゲストとの交流を楽しみながらこれまでのキャリアについての講演や、自身がデザインした衣装の展示を行いました。
【20世紀フォックスについて】
世界最大の映画製作・配給会社のひとつであり、20世紀フォックス、フォックス2000ピクチャーズ、フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、20世紀フォックス・アニメーション、20世紀フォックス・ファミリーが製作・配給を行っています。
【キュナードについて】
175年以上続く航海で真の卓越性を示すキュナードは、クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベスの3隻のラグジュアリーなオーシャンライナーを保有、運航する会社です。伝統の英国式おもてなし『ホワイトスター・サービス』、グルメダイニング、また、ワールドクラスのエンターテイメントが広く知られ、全てのクイーン船において、ブリタニア・レストラン、ブリタニア・クラブ、プリンセス・グリル、そして、クイーンズ・グリルでゆったりとした贅沢を提供します。キュナードは1922年以降、大西洋横断定期航路を継続する唯一の客船事業会社です。
米国旅行誌『トラベル + レジャー』において、2017年大型豪華客船部門の最優秀賞、また、米国クルーズ誌『ポートホール・クルーズ・マガジン』 が実施する2017年読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」で「大西洋横断コース」、「ワールドクルーズコース」及び「船上エンリッチメント・プログラム」の3部門において最優秀賞を受賞。キュナードは世界有数のクルーズラインであり、世界最大のクルーズ・バケーション会社、カーニバル・コーポレーションの一員です。
【クイーン・メリー2について】
2004年に英国女王陛下により命名されたキュナードのフラッグシップです。2016年には大規模改装が完了し、壮大なスケールの船内には「洋上唯一」や「洋上最大」と謳われる充実した設備が整っています。2004年のデビュー以来、米国トラベル・ウィークリー誌の「ベスト・ラグジュアリー・シップ」に毎年選出されています。175年以上にわたる大西洋横断の歴史があり、現在でも定期大西洋横断をする唯一のオーシャンライナーです。
キュナードに関する詳細はキュナードの日本語ホームページhttp://www.cunard.jp/まで。
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