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上位モデルの音響技術や最新機能を踏襲した新世代サウンドバーが登場 イマーシブサウンドバー「JBL BAR 300」 新発売

(2023/10/17)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ハーマンインターナショナル株式会社

上位モデルの音響技術や最新機能を踏襲した新世代サウンドバーが登場 イマーシブサウンドバー「JBL BAR 300」 新発売

Wi-Fiスピーカーを完全ワイヤレスサラウンドとして拡張可能

 ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、サウンドバーの最新モデル「BAR 300(バー 300)」を2023年10月27日(金)より発売いたします。



 昨今のホームシアター需要の隆盛に伴い、長年映画館の音響システムを手掛けてきた歴史のあるJBLは、ご自宅のリビングルームでも映画館さながらの「シアター体験」を実現するために革新的なサウンドバーを多く展開してまいりました。中でも昨年発表した「BAR 1000」は、最上位機種に相応しい高音質を美しいリビングルームでも実現するための革新的な機能の数々により、「本格的なシアター体験」と「圧倒的な手軽さ」を高次元で両立させることで高い評価を得ることができました。そして、今回新たに発表する「BAR 300」は、好評を博している上位モデルのために開発された音響技術や新たな機能を踏襲しながら、高さわずか56mmの薄型ワン・ボディ設計に収めることでテレビ周りのわずかな空間にも設置しやすいモデルとして、より多くの方に本格的なシアター体験の提供を可能にします。

 本モデルは、高さ56mm、横幅820mmのコンパクトな筐体に、6基のスピーカーを搭載した5chのサウンドバーです。JBL独自の「MultiBeam(TM)」技術のほか、JBLが新たに展開するポータブルWi-Fiスピーカーと連携することで、それぞれのスピーカーを完全ワイヤレスリアスピーカー、または完全ワイヤレスサブウーファーとして使用することができ、上位モデル譲りの音に包まれる本格的なシアター体験をお楽しみいただくこともできます。
 
 映画館の音を長年追究してきたJBLが展開するサウンドバーシリーズが、「BAR 300」の登場によりさらに充実のラインナップに。ご自宅のスタイルやお好みに合わせて、上質なホームシアター空間をより手軽に、そして身近にご体感いただけます。

製品のポイント


●コンパクトな筐体に6基のスピーカーと圧倒的な没入感を提供するサラウンド技術を凝縮
●セリフなどの声成分を明瞭に聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジー
●「音」だけでなく「映像」も最新のデジタルフォーマットに対応
●設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「JBL ONE」対応
●進化したWi-Fi機能により、リアル5.1chサラウンドシステムへの拡張が可能
▲JBL BAR 300
▲JBL BAR 300
製品詳細


■コンパクトな筐体に6基のスピーカーと圧倒的な没入感を提供するサラウンド技術を凝縮
 本モデルのスピーカーは、4基のレーストラック型ユニットと、左右両端にビームフォーミングスピーカー2基を搭載した独自の2ウェイ構成です。6基それぞれのスピーカーユニットには独立して駆動するための総合出力260Wの6chアンプを搭載、入力信号の帯域や音圧レベルに応じて使用するスピーカーユニットを動的に変化させ、個々のスピーカーのパフォーマンスを最適化します。全高56mm、全長820mmのスマートな筐体でありながら、高域から重低音まで、高品位かつエネルギー感の高いサウンドを実現します。また、上位モデルのサウンドバーと同様、JBL独自の「MultiBeam(TM)」技術による「リアルサラウンド」とDolby Atmos(R)による「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドを本モデルでも採用しています。「MultiBeam(TM)」は、部屋の壁や天井に向かってビーム上に放出した音を反射させ、視聴位置の左右後方からサラウンドの音声成分を再現することで、水平方向に広大なサウンド空間を描き出します。さらに、最新の立体音響サラウンドフォーマットであるDolby Atmos(R)による「バーチャルハイト」は、空間の高さを表現し、雨や落雷、空中を旋回するヘリコプターなどの頭上にある音声情報を再現することで、映像にさらなる立体感をもたらします。
迫力のある出力に加え、これら2つの革新的な技術の組み合わせにより前後左右の二次元的な平面空間だけでなく、高低までも描き出す三次元的な立体空間に包まれる映画館のような「イマーシブオーディオ(没入感)」をご自宅でご体感いただけます。



■セリフなどの声成分を明瞭に聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジー
 「BAR 1000」のために独自開発をしたダイアログ・エンハンス技術「PureVoice」テクノロジーを本モデルにも惜しみなく搭載。独自のアルゴリズムを使用して声の成分をリアルタイムで解析し、声の成分の輪郭を際立たせ明瞭度を高める革新的な技術です。飛行シーンや銃弾が飛び交うシーンも多いアクション映画や、壮大なオーケストラのBGMで迎えるクライマックスの場面でも、迫力を損なうことなく重要なセリフはしっかりと聞き取ることが可能です。

■「音」だけでなく「映像」も最新のデジタルフォーマットに対応
 上位モデル「BAR 1000」、「BAR 500」と同様に映像・音声の伝送規格も、最新のフォーマットに対応。音声面では、Dolby Atmos(R)の伝送も可能な「eARC(Enhanced ARC)」対応のHDMI端子に加え、デジタル放送やデジタルコンテンツの著作権保護技術である最新の「HDCP2.3(High-bandwidth Digital Content Protection)」に準拠した1系統のHDMI入力、さらに光デジタル入力など、豊富な入力端子を備えています。このことにより、幅広い機器との接続が可能になり、映画だけでなくテレビやゲームなど様々なコンテンツを高音質で楽しむことができます。
 また映像面では、色の明るさの幅(ダイナミックレンジ)を拡張表現できる表示技術、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。ダイナミックHDRのDolby VisionとHDR10+のパススルーにも対応しており、HDRに対応した4Kテレビの色階調表現力も最大限に発揮させることができます。


■設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「JBL ONE」対応
 JBLのネットワーク対応製品を、設定から音楽再生まで一元管理する統合型アプリ「JBL ONE」に対応。複雑なWi-Fi設定だけでなく、部屋の測定を行う「キャリブレーション」や「マルチチャンネル設定」などの機器設定も、対話形式の手順に従うだけで簡単に行うことが可能です。また、音質調整やリモコン操作などにも対応しているため、映画鑑賞中の暗闇の中でも手元のスマートフォンで簡単かつ確実に機器のコントロールが可能です。


■進化したWi-Fi機能により、リアル5.1chサラウンドシステムへの拡張が可能
本体にはBluetoothだけでなく、最新のWi-Fi6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵。Appleの「AirPlay2」をはじめGoogleの「Chromecast built-in」、Amazonの「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットからより高品位に音楽をストリーミング再生することが可能です。
 また、新たに登場するポータブルWi-Fiスピーカー「Charge 5 Wi-Fi」や「BoomBox 3 Wi-Fi」と連携させ、それぞれをリアスピーカー(Charge 5 Wi-Fi)、サブウーファー(BoomBox 3 Wi-Fi)として機能させることで、リアル5.1chシアターシステムへと拡張することが可能です。


主な仕様


製品名:JBL BAR 300(バー 300)
タイプ:サウンドバー
カラー:ブラック
最大出力:総合出力 260W ※サウンドバー 50W×4(ウーファー) + 30W×2(ツイーター)
チャンネル数:5チャンネル
周波数特性:50Hz-20kHz(-6dB)
スピーカー構成:46×90mm径レーストラック型ドライバー×4、20mm径ツイーター×2
入出力端子:HDMI 1入力/1出力(eARC対応)、光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fi、Ethernet、USB(サービス用)
対応音声フォーマット:Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital,MPEG2 AAC, MPEG4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch)
Bluetooth:バージョン5.0
Wi-Fiネットワーク:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)
サイズ(H×W×D):56×820×104(mm)
重量:2.5kg
付属品:リモコン(単4乾電池2本付属)、電源コード(1.5m)、HDMIケーブル(1.2m)、壁取り付け用キット
発売日:2023年10月27日(金)
価格:オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 価格 49,500円(税込)

※仕様や価格は変更となる場合があります。
※各商標
・AirPlayは、アメリカ合衆国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
・Google、Chromecast built-in は、 Google LLC の商標です。
・Alexaは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
・Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Audio、Dolby Vision、“AAC”ロゴ及びおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
・HDMIは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
・その他の商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。
※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2023」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を5年連続で獲得しました。

<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、あらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレーミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。

お客様のお問い合わせ先
ハーマンインターナショナル株式会社
https://support.jbl.com/jp/ja/contact.html/

JBLオンラインストア
・ブランド公式サイト:https://jp.jbl.com/
・楽天市場:https://www.rakuten.ne.jp/gold/jblstore/
・Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/jblstore/

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