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(2023/10/28)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ジンコソーラージャパン株式会社
2023年10月25日、太陽光発電(PV)産業および蓄電池(ESS)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、サーラコーポレーションの連結子会社でエネルギー事業を手掛けるサーラエナジー(愛知県豊橋市)に、太陽光パネルを供給したことを公表しました。
このプロジェクトでは、ジンコソーラーの太陽光パネルがサーラエナジーの「豊橋供給センター」の敷地に設置され、太陽光発電電力は、約4.5km離れた本社ビル「サーラタワー」へ送配電網を通じて供給されます。建設した太陽光発電設備は、豊橋供給センターの自家消費分が太陽光パネルの出力102.6kWの太陽光パネルと連系出力100kWを備え、年間発電量は約11万kWhです。サーラタワーへの自己託送分がパネル出力607.62kW、連系出力400kW、予想年間発電量は約78万kWhに達します。
豊橋供給センター太陽光発電所(出所:サーラエナジー)
ジンコソーラーのN型Tiger Neoシリーズ モジュールには、N 型 TOPCon 電池技術と新しい設計プロセスが搭載されており、高出力、高効率、高信頼性、高両面率、低減衰、低温度係数、および優れた低照度性能を備えています。Tiger Neoモジュールは、業界をリードする効率性を提供し、双面効果を向上させ、ワット当たりの収益を実現します。これらの利点により、サーラエナジーの再生可能エネルギー需要を満たすだけでなく、システムの寿命エネルギーコストの削減にも貢献します。
ジンコソーラージャパン社長孫威威は、「サーラエナジーへのソリューション提供ができることは大変光栄であり、持続的な信頼に感謝しています。ジンコソーラーは、持続可能なエネルギー供給にコミットメントし、より清潔で持続可能な未来に貢献することを誇りに思っています。我々は常に『エネルギー構造を変え、未来を担う』というミッションを堅持し、顧客にクリーンエネルギーのソリューションを提供することに取り組んでいます。」と語りました。
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ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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