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脱炭素計画策定システム『Green AI』をリリース

(2023/10/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社Green AI

脱炭素計画策定システム『Green AI』をリリース

300以上のCO2削減施策から、ユーザーの排出状況に合わせてAIがレコメンド。さらにCO2削減量、投資回収年数などを計算。脱炭素計画策定をサポートすることで企業の『脱炭素』と『コスト削減』の両立を実現

Green(環境)×AI(テクノロジー)で、日本の脱炭素経営を一歩先に進める株式会社Green AIは、設備知識や環境知識のない方でも短時間で簡単に脱炭素ロードマップを作成できる脱炭素計画策定システム『Green AI』をリリース。300以上のCO2削減施策を網羅し、ユーザー企業にあわせた効果を算出可能な脱炭素計画策定システムは国内で初。




■サービス特徴1:ユーザー企業に合うCO2削減施策をレコメンド
300以上のCO2削減施策から、ユーザーの排出状況に合う施策をAIがレコメンド。
さらに以下の指標を用いて、ユーザーの施策選択を的確にサポートします。
・便益原単位(環境効率性)
・投資回収年数(経済効率性)
・CO2削減規模(規模感)
・実行の簡単さ(簡便性)
※便益原単位:CO2を1トン減らすために必要な投資額



■サービス特徴2 即時にGHG削減効果を計算
『Green AI』は、CO2削減量、コスト削減額、投資回収年数などを瞬時に計算し、ユーザーの計画に迅速に反映します。計算式と一般的な基準値を予め設定しておりますので、ユーザーが入力するのは「施策の規模」と「開始時期」のみで、これにより調査/選択/計算の手間を大幅に軽減します。

※実測値などを反映させたい場合は、各要素の数値をユーザー独自の数字に変更することも可能



■サービス特徴3 直感的なダッシュボード
『Green AI』のダッシュボードでは、実施予定施策、CO2削減量、コスト削減額、投資額を一覧可能。コスト削減の「機会」やコスト増加の「リスク」を確認しながら、施策、規模、開始時期などを補正した上、PDFやエクセルで出力し、関係者にそのまま共有。



『Green AI』の想定活用シーン
・設定した脱炭素目標(SBT等)に対して、その達成に至るまでの脱炭素計画を描きたいとき
・TCFD、CDPの報告や、企業イメージ向上のために、対外的に発表する脱炭素計画を描く必要があるとき
・金融機関に脱炭素計画を提出したいとき(融資やサステナビリティリンクローンへの活用等)
・一般的なCO2削減施策だけでは目標設定した削減量に届かず、さらに施策を必要としているとき
・より効率的なコスト削減、CO2削減施策を探したいとき

弊社はこの脱炭素計画策定システム『GreenAI』を、『見える化』と『脱炭素目標』をつなぐものと位置付け、ユーザー企業への直接提供の他に、見える化SaaSベンダー、環境系コンサル、金融機関経由での拡販を想定しています。


そして脱炭素化を『義務』ではなく『チャンス』と捉え、テクノロジーとデータで、企業の『事業競争力強化』と『脱炭素/カーボンニュートラル』の両立の実現を目指します。


■ 会社概要
社名:株式会社Green AI
所在地:〒105-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
代表者:代表取締役 鈴木 慎太郎
設立年月日:2023年3月1日
事業内容:環境テック事業、脱炭素/カーボンニュートラル関連ソリューション開発事業
公式サイト:https://green-ai.studio.site/roadmap

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Green AI
お問い合わせフォーム:https://green-ai.studio.site/2

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