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欧州安全基準取得の 「度付き保護メガネ」超軽量ハーフフレームモデル 「コントゥール RX」 新発売

(2023/11/2)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社

欧州安全基準取得の 「度付き保護メガネ」超軽量ハーフフレームモデル 「コントゥール RX」 新発売

~ガンメタルの単色カラー&サイドシールド付、機能的かつ個性も演出~

「世界中の人たちの目を守ること」をミッションに掲げるボレー・ブランズ・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:ピーター・アンソニー・スミス)は、全世界で2,000万人以上に支持される保護メガネブランド「ボレー・セイフティ」の新製品として、超軽量ハーフフレーム型ラップアラウンドデザインの度付き保護メガネ「コントゥール RX(CONTOUR RX)」を、2023年11月1日(水)より販売開始いたしました。


度付き保護メガネ「コントゥール RX」
「コントゥール RX」は、保護メガネらしい重さを感じさせない、約24グラムの超軽量ハーフフレームが特長です。作業時以外でも着用しやすいデザインで、ガンメタルのフレームカラーとサイドシールド付きのラップアラウンド形状により、個性を演出しながらしっかりと目を保護します。

顔をしっかりと覆い隠す8カーブレンズを採用し、抜群のフィット感を追求。医療現場、工場、DIYなど、さまざまなシーンでの活用が可能です。レンズは一人ひとりの視力に応じて全てフルオーダーで提供。オプションで、独自技術を使った超防曇・高耐傷性「プラチナコーティング」加工やブルーライトカット、反射防止コーティングの加工も可能です。

当社は、2023年7月より国内初となる欧州安全基準(EN166規格)を取得した度付き保護メガネの販売を開始しております。今回新たに発売する「コントゥール RX」もこの新しいラインナップの一部です。

国内では度付き保護メガネの統一基準がなく、安全基準が不明瞭です。また工事現場の作業者や警備員など、保護メガネを付けずに作業するケースも多く、さらには白内障や加齢黄斑変性などの要因の一部とも言われる「紫外線対策」への意識もまだまだ少ないのが現状です。こうした課題を解決し、全作業者の目の安全と健康を守るため、当社は今後とも保護メガネの普及を積極的に進めてまいります。
男女問わず着用しやすい ハーフフレームデザイン
【商品概要】
ラップアラウンド形状シリーズ 8カーブ


商品名    コントゥール RX(CONTOUR RX)
レンズカーブ 8カーブ
レンズ    補正単焦点/二重焦点/累進
重量     24g
規格     EN166
付属品    RXキット(ハードケース、マイクロファイバークロス、使用説明書付)
発売日    2023年11月1日(水)
価格     レンズの種類や加工によって変動します
       詳しくはお問い合わせください
商品ページ  https://www.bolle-safety.com/jp/see-all/contour-rx-CONTOURRX_PRESCRIPTIONRX.html

付属のRXキット
※最新の販売状況はWebサイト( https://www.bolle-safety.com/jp/ )またはカスタマーサービスセンター(TEL:03-5844-2040)にてご確認ください。

【ボレー・セイフティの度付き保護メガネの特長】
・世界的な安全基準EN166規格(欧州規格) (S)(F)(K)(N)に合格
・フランス生まれのスタイリッシュなデザイン
・ご注文から納品までしっかりサポート
・オプションで超防曇・高耐傷性「プラチナコーティング」加工が可能
・紫外線を99%以上カット
・日本人の顔の形状に合わせた4~8カーブまでの豊富なラインナップ
・反射防止加工/撥水加工/ブルーライトカット(オプション)


超防曇・耐傷「プラチナコーティング」で過酷な環境でも安全・快適に作業ができます

ボレー・セイフティのレンズの特長


■レンズが曇らない超防曇・耐傷「プラチナコーティング」※欧州規格EN166取得

レンズの曇りは、空気の水分がレンズに結露として付着し、その結果光が乱反射することで発生します。特に温度差が大きい場面では、レンズの曇りが増えます。
ボレーセイフティのプラチナコーティングは、合格が難しいと言われるEN166規格のオプション(K)(N) テストに合格していることで証明されているように、防曇性(曇りにくさ)はもちろんのこと、耐傷性(傷つきにくさ)にも優れています。
この技術は一般的な疎水性コーティングとは違い、水滴を形成する
前に水膜を作るため、あらゆる環境で視界を鮮明に保ちます。


スチーマーによる防曇テスト
レンズ左:プラチナコーティング
レンズ右:従来コーティング

■紫外線を99%以上カット
ボレー・セイフティのレンズは紫外線を99%以上カットし、作業者の目の健康を守ります。

製品カタログ:https://www.bolle-safety.com/jp/catalogues-japan.html

眼鏡のカーブ数について
カーブ数とは、眼鏡レンズの湾曲度を示す数値であり、そのデザインや視界の広さ、保護能力に影響を与えます。4カーブなどカーブ数の低いレンズは、自然な視界を重視したデザインで、日常のさまざまなシチュエーションに適しています。一方、カーブ数が高くなるにつれて、側方からの視界が広がり、目や目の周囲の保護も強化されます。特に活動的な場面や特定の業務での使用に適しています。

【会社概要】
社名     ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社
代表     代表取締役社長 ピーター・アンソニー・スミス
本社所在地  東京都文京区湯島2-21-2 湯島メディカルセンタービル4F
TEL     03-5844-2040
URL     https://www.bolle-safety.com/jp/
設立     2007年10月
資本金    1,000万円
事業内容   フランス発祥のブランド「ボレー・セイフティ」の『保護メガネ』を製造・販売


【ボレー・ブランズ・ジャパンとは】
“プラスチックバレー”の異名で知られるフランスの町「オヨナックス」で1888年に創業した「ボレー」。誕生してから130年、独自の加工技術を活かしたアイウエアは、世界中のトップアスリートをはじめ多くの人々に愛用されています。
「ボレー・セイフティ」はその「ボレー」から派生した、『保護メガネ』を専門に扱うブランド。究極の『保護メガネ』を追求し開発を続けて60年以上、使用者の安全と装着感を第一に考え、常に先進的技術を採用し、デザイン性の高い『保護メガネ』で業界をリードし続けています。

<沿革>
1888年:セラフィム・ボレーが「ボレー」を設立
1936年:プラスチックの加工技術を活かしセルロイドなどを原材料にサングラス・眼鏡の製造を開始
1946年:ナイロンの射出成型成形に成功。業界でのパイオニアとしての地位を確立
1950年:保護目的のゴーグル型、メガネ型プロテクター第一号の誕生
1960年:スキーヤー向けにデザインされたサングラスの製造を開始。これを機にスポーツ業界へ参入。
同時に保護メガネ部門が「ボレー・セイフティ」ブランド化され、フランス陸軍、海軍、航空宇宙部門と共同開発を行う
2004年:コントラストテクノロジー リリース。保護メガネのスペシャリストとしての認知を広め、ヨーロッパでのシェアを広げる
2007年:日本法人設立

ボレー・ブランズ・ジャパン公式SNS
・X(旧Twitter) https://twitter.com/bollesafetysi
・Facebook https://www.facebook.com/BolleSafetyJapan/
・YouTube https://www.youtube.com/user/Bollesafety



プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。

【商品ご購入等に関するお問い合わせ先】
カスタマーサービスセンター
電話番号: 03-5844-2040
営業時間:月~金(午前9時~午後5時まで)
https://www.bolle-safety.com/jp/contactus

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