企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

日本テラデータ、「(一社)金融データ活用推進協会」に特別会員として加盟し、金融業界におけるAI・データ活用推進を支援

(2024/2/15)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:日本テラデータ株式会社

日本テラデータ、「(一社)金融データ活用推進協会」に特別会員として加盟し、金融業界におけるAI・データ活用推進を支援




東京発 - 2024年2月14日 - 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 倫二、以下 日本テラデータ)は、一般社団法人金融データ活用推進協会(以下 FDUA)(https://www.fdua.org/)に特別会員として加盟したことを発表します。FDUAは、ミッションに”金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”を掲げ、「組織」「人材育成」「技術」の金融実務に関するノウハウを共有し、個人・企業・業界のアップデートを目指して2022年に設立され、既に日本を代表する金融機関120社をはじめ200社以上の会員を擁しています。日本テラデータは、FDUAの特別会員として、データとアナリティクスの専門企業としてビジネスを通じて蓄積してきたノウハウを加盟金融機関に提供し、金融分野におけるビッグデータ・AIを活用した課題解決に貢献していきます。

デジタルトランスフォーメーションが進む金融業界では、ビジネスプロセスのデジタル化が加速し、日々大量のデータが生み出されています。同市場での競争優位性を高めるためには、昨今注目度の高い生成AIを含むAIの最新テクノロジーや機械学習などを駆使した高度なアナリティクスにより、この膨大なデータを活用し、ビジネスにより高い柔軟性と俊敏性を獲得することが必要です。。既に全社的にAIを活用し、社内業務効率化を進めている金融機関もありますが、今後は、効率化によるコスト削減だけでなく、顧客体験の向上など収益性の高い成長を実現するAI、データ活用が求められます。

日本テラデータは、最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤「Teradata VantageCloud」(https://www.teradata.jp/platform/vantagecloud)と、2023年12月に発表した新製品サーバーレスAI/MLエンジン「Teradata AI Unlimited」(https://www.teradata.jp/platform/ai-unlimited)により、金融機関が有する膨大なデータのサイロ化問題を解消し、必要なデータへの一元的なアクセスを可能にし、また信頼できるデータを高いコストパフォーマンスと可用性で提供することで、各社のAIプロジェクトの推進を強力に支援します。また、実証実験から本番運用までエンドツーエンドのAI/MLパイプラインを実現し、数万のモデルも運用可能なスケーラブルなAI実行を可能とします。さらに、これら製品と、AIおよびデータ活用の構想策定から、導入、運用まで担う包括的なコンサルティングサービスにより、金融機関における最先端のAI、データ活用を支援します。

一般社団法人金融データ活用推進協会概要
設 立 日:2022年4月25日
所 在 地:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル3F | FinGATE CLUB
代表理事 :岡田 拓郎
活動内容:(1)金融機関のAI・データ活用推進のためのデザインパターンの作成
:(2)金融業界内・関係諸団体等との情報交換や連携
:(3)金融データの魅力を発信するデータ分析コンペティションの開催、運営
ホームページ:https://www.fdua.org

日本テラデータ株式会社概要
設 立 日:2007年4月20日
所 在 地:東京都港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズ フロントタワー
代 表 者 :代表取締役社長 高橋 倫二
親 会 社 : Teradata Corporation(米国)
事業内容  : クラウドベースのデータとアナリティクスのソリューション提供、およびこれらを活用するためのコンサルティング、各種サービスの提供
ホームページ:https://www.teradata.jp/

Teradataについて
Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。

# #

Teradata のロゴは商標であり、Teradata は Teradata Corporation および/またはその関連会社の米国および世界における登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ
日本テラデータ株式会社 広報担当 有賀(ありが) 
TEL : 070-4532-8253 | E-Mail: asako.ariga@teradata.com | http://www.teradata.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン