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(2017/12/19)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アパホテルズ&リゾーツ
アパホテルネットワークとして全国最大の437ホテル73,356室(建設・設計中、海外、FC、パートナーホテル含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市ヶ谷八幡町8番地 代表取締役社長:河野 貴輝)とフランチャイズ契約を締結し、大阪府大阪市にアパホテル〈TKP大阪梅田〉(仮称)を2019年5月に開業(予定)することに合意し、本日起工式を執り行った。
先に行われた記者会見において、アパグループ代表 元谷外志雄は、「アパホテルのフランチャイズは今や国内最大規模となり、その中でもティーケーピーは、2014年に札幌でアパホテル〈TKP札幌駅前〉を開業し、3年で7棟のホテルを契約するに至った。当時、河野社長が申し上げていた10棟と言わず、更なる積極的な展開に期待したい。今回、我々の設計による新築フランチャイズホテルの起工式という事で、ホテル開業の暁には、当社のホテルと同等の収益力を誇るホテルになるだろう」と述べた。
アパホテル〈TKP大阪梅田〉(仮称)は、JR東海道本線、環状線「大阪駅」桜橋口から徒歩8分、JR環状線「福島駅」から徒歩3分、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」地下街6‐2番出口から徒歩2分、御堂筋線「梅田駅」、JR東西線「新福島駅」も徒歩圏内にあり計6路線からのアクセスが可能。また、USJ (ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R))まで福島駅から4駅10分と観光需要の獲得も狙う。
全室に、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入するほか、客室の明るさにこだわりシーリングライトを採用。ベッドの枕元に、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した仕様を計画している。
株式会社ティーケーピーはホテル建設地に隣接する「TKPガーデンシティ大阪梅田」を含め、大阪市内に24の会議室拠点、268の会議室数、16,501の座席数を運営している。同社はホテルの開業に伴い、大阪市内にて展開する会議室を利用する顧客の宿泊ニーズに答えることも狙いとしている。今般の契約に伴い、株式会社ティーケーピーとのフランチャイズ契約によるホテルは運営・建設・設計中を含め7ホテルとなる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の437ホテル73,356室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,292万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,400万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,033室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,444室を含む、40棟・15,136室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20171219-1088.pdf
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