企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

IR動画メディア「IRTV」と提携

(2024/7/4)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:スターティアホールディングス株式会社

IR動画メディア「IRTV」と提携

~生成AIにより、「IRTV」動画の音声をネイティブな英語に変換~

スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)は、生成AIを活用した海外IR動画の制作サービスのサービス拡充、及び販売協力を目的に、投資家と企業の架け橋となるIRリリース動画配信サービス「IRTV」を運営する株式会社IR Robotics(本社:東京都、代表取締役:金成柱)と業務提携したことをお知らせします。本業務提携により、「IRTV」の利用企業は、追加の撮影をすることなく海外投資家向けの英語IR動画を公開できるようになりました。 ・「生成AIを活用したIR動画の英語翻訳サービス」:https://www.startiaholdings-ai.com/



提携内容


1)「IRTV」の利用企業に対する当社の「生成AIを活用したIR動画の英語翻訳サービス」の提供
2)相互顧客紹介、営業協力体制構築、及び取次

 当社は、中堅・中小企業向けに情報技術の基盤となるシステムや設備を構築・運用するITインフラ事業と、売上拡大を実現するデジタルマーケティング事業を主軸に展開しています。本年6月には、生成AIを活用した海外IR動画の制作サービスを開始しました。一方、IR Roboticsが運営する「IRTV」は、個人投資家および機関投資家向けに上場企業のトップ自らが、事業モデルや経営戦略や、成長可能性などについて語り、人柄までが伝わる動画を制作しています。本提携により、IRTV利用企業は、既存の日本語動画を活用して、効率的かつスピーディーに英語版IRコンテンツを展開することが可能となり、国内外の投資家に対して、より公平かつタイムリーな情報開示を実現できます。

背景と目的


当社公認AIアバターの井ノ部あいが今回の提携の背景と目的を説明します。


 デジタル時代の投資家動向に対応するため、企業の財務情報や重要な開示を動画形式で発信する戦略的重要性が増大しています。この傾向は、今後のIR活動において不可欠と予測されます。同時に、東京証券取引所は国際的な投資環境整備を目指し、2025年4月よりプライム市場上場企業に対し、決算情報等の英文開示を義務付けることを発表しました。これは、海外機関投資家からの要望に応えるものであり、現在の国内外の投資家間での情報の格差解消に寄与すると期待されています。IR Roboticsと当社の提携により、IRTVを利用する企業は、本サービスを通じて、日本語と英語で一貫したIRメッセージを、迅速かつ正確に発信することが可能となります。

井ノ部あい X(旧Twitter)アカウント: https://x.com/AiInove

本提携におけるサービス内容


■サービス概要
「IRTV」を利用する企業のIRTV動画を、生成AIを活用し、声そのままでネイティブ英語に変換します。「IRTV」を利用する企業は、追加の撮影を行うことなく、海外投資家向けの英語版IRTV動画を制作できます。制作した英語版のIRTV動画は「IRTV」上で公開されます。
・専用サイト: https://www.startiaholdings-ai.com/

〈特長〉
1.制作済みのIRTV動画を、スピーカーの声そのままでネイティブな英語に変換
・英語版の制作に追加での撮影は一切必要ありません。
・口元の動きも音声に合わせて自動で調整されます(リップシンク)。

2.正確でスピーディーな制作
・英語変換に必要な素材(元動画、英語スライド)をご提供いただいてから最短3営業日で納品します。
・ファイナンス用語に詳しい証券アナリスト(CMA)2次試験合格者が動画制作の過程を監修します。

3.多様なニーズに対応する柔軟な制作体制
・台本、スライドなど、動画素材のAI翻訳サービス(日本語⇒英語)もオプションで用意しております。
・英語以外の言語にも対応可能です。お気軽にご相談ください。

IR Roboticsについて


 IR Roboticsは、「成長企業がより成長するためのビジネスプラットフォームになる」をビジョンに掲げ、上場企業のIR支援をするIRDX事業、上場企業・上場準備中企業向けの会員制セミナーを運営するエデュケーション事業、ハイクラス人材に特化した人材紹介サービスを運営するCxO人材紹介事業の3事業を展開しています。全国の成長企業の支援を通して、日本経済の発展に貢献します。
・会社URL: https://ir-robotics.co.jp/
・IRTV for YouTube URL: https://www.youtube.com/@IRTVforYouTube/

スターティアホールディングスについて


 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

【会社概要】
社名   :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
代表者 :代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之
資本金 :824,315千円
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等
HP    :https://www.startiaholdings.com/



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考資料


出典:東京証券取引所「英文開示に関する海外投資家アンケート調査結果

【図1】日本の上場会社の英文開示に満足していますか。

【図2】新たに投資を行う場合、日本の上場会社が開示する英文資料を利用していますか。

【図3】日本の上場会社に投資を行う上で、上場会社による英文開示が必要かどうか。

【図4】日本の上場会社が優先的に英文開示に取り組むべきと考える開示資料の上位3つと、その理由について


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン