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「身近な家電製品を節電!」普段使いのコーシンポータブル電源

(2024/8/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社工進

「身近な家電製品を節電!」普段使いのコーシンポータブル電源

普段使いの家電製品を夜間に充電、昼間にお使い頂くだけで「節電」が可能、毎日使っても10年の長寿を実現、ポータブル電源BPS-6L/BPS-12Lを9月2日新発売!  




創業1948年ポンプ、充電式家電製品、発電機など自社開発商品の製造、
販売を展開する株式会社工進(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:小原英一)は、
家電量販店、ホームセンターにて、2024年9月2日(月)より、「身近な家電製品でで節電!」
普段使いのコーシンポータブル電源BPS-6L/BPS-12Lを販売開始



地震や台風など自然災害が多い日本において、停電時の電力確保は命に係わる重要な事柄です
アウトドアレジャーや防災目的の発電機、ポータブル電源は多く存在しますが使用は限定的で
身近な存在ではありませんでした。
日常生活において、使いやすい位置にコンセントがない状態でも家電製品を使えるという
便利をもたらし、もしもの災害時にも生活を守れるポータブル電源が必要であるという考えから  「身近な普段使い」をテーマに開発しました

大手電力10社の(電力エリア別)1kWhあたり目安単価

2023年4月には全国10エリアで託送料金の改訂があり、2024年4月にも大手電力10社すべてが託送料金分の価格改定を行っています。公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が令和4年7月22日に改定した新電力料金目安単価は31円ですが、現在の各地域の大手電力10社(みなし小売電気事業者)の一般向け従量電灯プランにおける、日中の電気料金1kWh当たりの目安単価は約38.8円となっており
値上げにより消費者の節電意識が高まりつつあります



4人家族の電気料金月額13,532円 年間の電気料金、13,532円×12カ月=162,384円(注1)ですが
電気料金1kWh当たりの目安単価は日中と、深夜によって異なり、各電力会社の深夜割引制度約22時~5時まで)を利用することにより、約37%もの価格差があります(注2)
ポータブル電源を深夜割引時間に充電、日中に普段使いの電化製品を使うことで理論上
年間約60,800円もの節電効果あり、コーシンのポータブル電源はわずか2時間で満充電可能
(注1)
総務省統計局「家計調査 家計収支編」より
(注2)日中の1kWh当たりの目安単価は約38.8円、・夜間の1kWh当たりの目安単価は約24.2円
電力会社10社の2024年7月1日現在の電気料金 当社調べ
契約種別は「30アンペア(または6kVA未満)」の従量電灯A/B、月間電力使用量は「370kWh」と仮定した、2024年4月以降の電気料金の1kWhあたり単価を算出。各エリアのみなし小売電気事業者は標準モデル家庭における平均的な月間電力使用量を260kWhと定めていますが、一般財団法人省エネルギーセンターの資料および総務省統計局「家計調査 家計収支編」を基に、1世帯当たりの月間電力使用量の平均値を370kWhと定めています



特長
1.毎日使えて10年間の長寿命 充放電サイクル約4,000回
2.パススルーEPS機能で停電時の給電が途切れない
3.約2時間の急速充電可能



1.毎日使えて10年間の長寿命 充電サイクル4,000回
長寿命リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載
約4000 回の充放電サイクルにより毎日使っても10年間使えます
※4000回使用後も工場出荷時の70%を電池残量を維持



2.パススルーEPS機能で停電時の給電が途切れない
パススルー機能…冷蔵庫、電子レンジなど普段からポータブル電源を接続してもバッテリーを消耗させることなく給電できます
EPS機能…停電等給電が途切れた場合0.03秒未満で、ポータブル電源からの給電に自動で切り替えます



3.約2時間の急速充電可能
普段使いの電化製品を電源コードが届かない場合の電源タップ代わりに使えますので、タコ足配線などは不要となります。充電の際にはACアダプター機能は本体に内蔵、シンプル構造で場所を取りません



日常的に暮らしの中で使用する事で
災害時に使用方法が分からない等のトラブルが無くなります
落ち着いて製品を使用できるという事は結果的に私たちの命や暮らしを守る事に繋がると考えています




■企業情報
工進は1948年の創業以来の工進は、一般機械の製造から「ポンプ一筋」のメーカーとしてこれまで多種多様な商品とサービスを供給することで信頼を蓄積し、経験と実績を
積み重ねてきました。
当社の歴史は、「革新と挑戦」「お客様にとって、より良い商品とサービスをお届けしたい」という変わらぬ思いで、現場に寄り添いながら、事業を通じて社会発展と人々の生活の向上に貢献してきました
創業100年に向けて、豊かな社会、産業、生活の創造に持続的な貢献を果たす企業で
あり続けることを目指して、お客さまと向き合い、抱える現場の課題にフォーカスし、
お役立ちできる「ベストソリューション」を提供できる、新しい価値創造し続ける集団で
ありたいと思っています
これからも企業理念の実践を通じ、新たな発想でチャレンジを続けることで、
事業を通して社会的課題の解決や人々の生活の向上に貢献していく努力を続けてまいります
・企業名:株式会社工進
・代表取締役社長:小原英一
・本社所在地:〒617-8511 京都府長岡京市神足上八ノ坪12
・事業内容:ポンプ、充電式家電製品、発電機、家庭用品の開発・製造・販売
・ホームページ :https://www.koshin-ltd.jp/info/

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