「Cato運用支援サービス」に ネットワークアドバイザリメニューを追加 技術者によるアドバイスによりさらなるセキュリティ強化に貢献

ネットワークアドバイザリ　概要図

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：金澤 明、以下キヤノンITS）は、「Cato SASEクラウド」の効率的な運用を支援する「Cato運用支援サービス」にネットワークアドバイザリメニューを追加し2024年11月8日（金）より提供開始します。
「Cato運用支援サービス」の月次レポートを基に、技術者によるアドバイスを行うメニューとして、より手厚いユーザーサポートを行います。

■背景
ゼロトラストを実現する「Cato SASEクラウド」は、多様化した勤務環境からのネットワークアクセスに対して一元化されたセキュリティ環境を提供可能とするソリューションです。2024年7月に「Cato SASEクラウド」の効率的な運用を支援する「Cato 運用支援サービス」をリリースし、このたび、さらに手厚い支援のためネットワークアドバイザリメニューをオプションとして追加します。

■ネットワークアドバイザリメニューの特長
「Cato 運用支援サービス」で提供している月次レポートの内容および「Cato SASEクラウド」上の情報を基にキヤノンITS技術者による見解をまとめた資料の提出、およびミーティングによる解説を行います。

１．ネットワークおよびセキュリティの両面から見解を報告
お客さまの契約しているサイトおよびセキュリティ機能ごとのトラフィック量の傾向など、SASEが効率的に利用されているかネットワークおよびセキュリティの両面からアドバイスを行います。

2．セキュリティ機能ごとにリスクスコアが高い通信やブロックされた通信について見解を報告
FWaaS・SWG・IPS・AM/NGAM・CASB・DLP・RBIといった、セキュリティ機能ごとにリスクスコアが高い通信およびブロックされたイベントについて見解をまとめアドバイスを行います。

3．ミーティングによる報告で技術者の顔が見えるアドバイザリ
キヤノンITSから提出する資料は、技術者によるリモートミーティングで報告いたします。セキュリティリスクなどの確認したい点を、直接技術者に口頭で確認する事が可能です。

■展望
今後もITインフラに関するすべての領域に対応するサービス「SOLTAGE」ブランドのもと、クラウドセキュリティ領域をはじめとするサービスラインアップの拡充に継続して取り組むとともに、キヤノンITSの技術者の知見を生かしたサポートメニューの充実などセキュリティ対策や情報漏えい対策に課題を抱えるお客さまをワンストップで支援するサービス/ソリューションを提供してまいります。



ITインフラサービス「SOLTAGE」
クラウドインテグレーションサービス、ネットワークサービス、システム運用・保守サービス、セキュリティサービス、データセンターサービスを組み合わせて利用いただくことで、お客さまが保有するシステム全体の運用負荷を軽減し、コア業務へのリソース集中を実現する、ITインフラに関するすべての領域に対応するサービスです。

■SOLTAGE　 https://www.canon-its.co.jp/files/user/solution/soltage/lp/


● 一般の方のお問い合わせ先：ＩＴサービス営業本部ＩＴサービス事業企画部　 03-6701-3513（直通）
●Cato SASEクラウドホームページ：https://www.canon-its.co.jp/products/cato-sase/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000908.000001375.html