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(2018/2/6)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社永谷園ホールディングス
意外と知らない!?子供の鉄不足
株式会社 永谷園(社長:飯塚 弦二朗、東京都港区)は、親子で楽しめる飲みやすい粉末タイプ「子供と一緒においしい!フルーツ青汁」(税抜900円)を、2018年2月19日(月)より全国で新発売いたします。国産大麦若葉と8種の国産野菜、3種のフルーツを使用した、お子さまでも飲みやすい青汁です。着色料・甘味料不使用に加えて、女性やお子さまに不足しがちな鉄が入った栄養機能食品なので、親子の健やかな毎日を応援する商品です。
◆開発経緯
近年の健康志向で青汁市場は商品数も増え、拡大傾向にあります。ダイエット訴求商品の登場により若い世代の利用も増えており、幅広い世代に需要が広がっています。これまで「飲みにくい」「苦い」というイメージが強かった青汁ですが、最近では飲みやすい味わいや様々なコンセプトの青汁商品が各社より発売されています。
今回は、潜在需要がある子供向けの青汁として、「親子で飲める青汁」をコンセプトに開発しました。野菜不足が気になる方はもちろん、“意外と知らない子供の鉄不足”に着目し、親子にうれしい鉄をプラスした栄養機能食品なので、健やかなお子さまの成長を願う食卓におすすめの青汁です。
◆意外と知らない!?子供の鉄不足!
「親子で飲める青汁」をコンセプトとし、日々の健康を考える上で今回着目したのは“鉄不足”です。事実、鉄の推奨量と実際の摂取量を比較すると、子供(男女)で28%・女性(30~40代)で37%不足(※)しています。
※)厚生労働省 国民健康・栄養調査 平成27年度/日本人の食事摂取基準2015年度版よりビタミン・ミネラルについての当社算出値
内科医で、女性医師ならではの視点で日本人の健康問題を社会に訴えることをライフワークとして活動している山本佳奈医師によると、世界各国では鉄の欠乏を予防する対策がとられる一方で、日本では「ほぼ無策」の状況が続いており、日本の妊婦さんは深刻な状況であるといいます。山本医師は著書において、子どもの成長や女性の健康と関係が深い栄養素“鉄”に関する実態と欠乏による危険性について警鐘を鳴らされています。今回は、その山本医師の協力を得て商品開発し、味わいも健康面についても“親子にうれしい”商品を目指しました。
本商品は1杯に鉄2.04mgを配合し、不足しがちな鉄を補う青汁です。親子で毎日継続してお楽しみいただけるよう、飲みやすい味わいはもちろん、お子さまがより飲みやすいよう牛乳で作るご提案や、食卓に置いておきたくなるかわいらしいパッケージデザイン、親子でトライアルしやすい14本入にこだわりました。健やかな健康を願うご家庭の日々の習慣に取り入れやすい本商品を発売することで、市場の活性化を図ってまいります。
◆商品特長
・親子で楽しめる飲みやすい粉末タイプのフルーツ青汁です。
・クセの少ない国産大麦若葉を中心に、8種の国産野菜(人参、かぼちゃ、明日葉、小松菜、れんこん、ほうれん草、ブロッコリー、ごぼう)と3種のフルーツ(バナナ、りんご、マンゴー)を使用しています。
・水でも牛乳でもおいしくお召し上がりいただけます。牛乳で割ると甘みが増すので、お子さまにおすすめです。
・着色料・甘味料不使用です。
・女性やお子さまに不足しがちな鉄2.04mg(1本当たり)を配合した栄養機能食品(※)です。
・おひとりさま1日1本を目安にお召し上がりください。
≪※栄養機能食品 (鉄)≫
・栄養機能食品とは、栄養成分の補給のために利用される食品です。
・鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。
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