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(2018/3/30)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:京王電鉄株式会社
聖蹟桜ヶ丘駅と京王多摩センター駅または京王永山駅を便利に使い分け
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)では、6月1日(金)から、新宿駅と渋谷駅のどちらでも乗り降りが可能な通勤定期券として発売中の「どっちーも」に、新たに「聖蹟桜ヶ丘駅」と「京王多摩センター駅」または「京王永山駅」を利用できる多摩版を追加して発売します。
これは、通勤定期運賃に1,000円(1カ月定期の場合)をプラスすることで、通常の定期区間に加えて対象駅のうち1駅で乗り降りが可能となるサービスで、定期区間が「聖蹟桜ヶ丘駅から調布以東の各駅間」の場合、「京王多摩センター駅」または「京王永山駅」のいずれか1駅で乗り降りすることが可能となります。また、定期区間が「京王多摩センター駅から調布以東の各駅間」または「京王永山駅から調布以東の各駅間」の場合は、「聖蹟桜ヶ丘駅」で乗り降りすることが可能となります。
多摩版の「どっちーも」をお持ちいただくと、京王線と相模原線のどちらの電車も乗車可能となり、京王ライナーや特急・準特急列車の乗車機会が増加するほか、沿線施設での買い物での利用など、お客様の電車利用の機会やライフスタイルに合わせたツールとして利用できます。
詳細は下記のとおりです。
記
1.発売対象区間
(1)聖蹟桜ヶ丘駅 ⇔ 調布以東の各駅 + 京王多摩センター駅 または 京王永山駅 のいずれか1駅で乗降可能
(2)京王多摩センター駅 ⇔ 調布以東の各駅 + 聖蹟桜ヶ丘駅 で乗降可能
(3)京王永山駅 ⇔ 調布以東の各駅 + 聖蹟桜ヶ丘駅 で乗降可能
※ 多摩版「どっちーも」と、新宿駅・渋谷駅が乗降可能な「どっちーも」は併せて購入することはできません。
2.発売券種
PASMOの通勤定期券(1・3・6カ月 / 大人・小児)
※ 磁気定期券、通学定期券での発売は行いません。(PASMOは株式会社パスモの登録商標です。)
3.発売額
通常の通勤定期運賃に、以下の金額を加算した額となります。
<大人>1カ月:+1,000円、3カ月:+2,850円、6カ月:+5,400円
<小児>1カ月:+ 500円、3カ月:+1,430円、6カ月:+2,700円
4.発売開始
6月1日(金)始発から ※事前発売は行いません。
5.発売場所
定期券発売窓口および自動券売機 ※一部の駅では発売いたしません。
6.お客様のお問い合わせ先
京王お客さまセンター TEL.042-357-6161(9:00~19:00)
【参考1】新宿駅・渋谷駅を利用可能な「どっちーも」について
1.発売対象区間
(1)明大前駅以西の各駅 ⇔ 新宿駅 + 渋谷駅 で乗降可能
(2)明大前駅以西の各駅 ⇔ 渋谷駅 + 新宿駅 で乗降可能
2.発売券種
PASMOの通勤定期券(1・3・6カ月 / 大人・小児)
※ 磁気定期券、通学定期券での発売は行いません。(PASMOは株式会社パスモの登録商標です。)
3.発売額
通常の通勤定期運賃に、以下の金額を加算した額となります。
<大人>1カ月:+1,000円、3カ月:+2,850円、6カ月:+5,400円
<小児>1カ月:+ 500円、3カ月:+1,430円、6カ月:+2,700円
【参考2】京王バス金額式IC定期券「モットクパス」の自動券売機での発売開始について
多摩版の「どっちーも」(聖蹟桜ヶ丘駅・京王多摩センター駅・京王永山駅が対象)を発売する6月1日(金)から、京王電鉄バスグループの金額式IC定期券「モットクパス」の自動券売機での発売を開始します。「モットクパス」は、同一金額区間内であれば、京王バス全線で乗り放題になる「金額指定」の定期券です。
多摩版の「どっちーも」と京王バスの「モットクパス」の組み合わせにより、行動エリアが広がり、より便利に利用できます。
1.自動券売機での発売駅
6月1日(金)始発から、現在、駅の定期券発売窓口で「モットクパス」を発売している新宿駅・千歳烏山駅・調布駅・府中駅・高幡不動駅・京王八王子駅・渋谷駅・吉祥寺駅のほか、新たに京王多摩センター駅・南大沢駅を加えた10駅で発売します。
2.発売券種
通勤定期券(継続)のみ※ 新規発売および通学定期券は自動券売機での発売はいたしません。
以 上
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