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(2018/4/11)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社JTB
1.訪台日本人観光客:立地を生かしたランドマーク的存在としての台湾情報発信拠点に!2.訪日台湾人観光客:訪日旅行の際の「ならではの価値」をご提供する発信拠点に!
JTB アジア・パシフィック(本社/シンガポール、取締役社長 黒澤 信也)は、台湾における旗艦店舗をリニューアルオープンします。
日台間の相互交流の拡大に向けて、台北の古くからの商業の中心地であり、訪台日本人客に人気のホテルが集中する中山北路二段に位置するアンバサダーホテルの隣に、店舗を構えます。
2017年に、訪台日本人観光客は1,898,854人(前年比100.2%)、一方、訪日台湾人観光客は4,615,873人(前年比107.5%)とともに過去最高を記録し、相互交流が拡大しています。(※1)
訪台日本人観光客には、立地を生かしたランドマーク的存在として来店を促進し、魅力溢れる台湾の情報発信に積極的に取組み、オプショナルツアーや厳選したお土産の販売に加え、四季折々の台湾産フルーツの産地直送サービスに取り組んでまいります。
訪日台湾人観光客には、ホテル、旅館、ジャパンレイルパス、テーマパーク入場券などの個人旅行者向け訪日商品に加え、訪日リピーター顧客を対象に日本国内のJTBの支店と連携し各地域の魅力を取り入れたオリジナルパッケージツアー商品(※2)、マラソンが盛んな台湾でJTBスポーツステーション(※3)と連携した人気のマラソン大会参加商品など、JTBグループネットワークを活用した「ならではの価値」の提供をコンセプトに取扱の拡大を図ります。
加えて、目抜き通りに面した店舗壁面を活用した訪日誘客プロモーション事業を強化し、壁面広告とWEBプロモーションに店舗での商品販売を連携させた新たなプロモーション事業の確立に取組んでまいります。
同社は、日系大手で唯一、台湾における発・受(※4)での両事業を展開する旅行会社として、交流文化事業をドメインに、日台間の交流人口の拡大に貢献してまいります。
(※1)出典:2017 年 台湾内政部移民署
(※2)日本国内各地のJTB支店と連携し、地元の魅力を深く掘り下げたオリジナリティ溢れる商品企画を多数実施。<一例>鹿児島県内のみを5日間で周遊するツアー等
(※3)https://jtbsports.jp/
(※4)「発」は台湾発の日本行きを中心とした海外旅行、「受」は日本人の訪台を指す
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