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(2018/4/27)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社講談社
「「誰かの明日を元気にできれば、 それはもう誰かのアイドル」。
「iD」は「アイドル」で「アイデンティティ」で「I(私)とDiversity(多様性)」。ルックスやジャンルに捉われず、新しい価値観やスタイルを持った女の子を発掘し、育て、女の子の多様性と個性を応援するプロジェクトです。
2012年開催の第一回目以来、史上最年少ViViモデルの玉城ティナ、”神スイング”稲村亜美、 LADYBABYの金子理江、広瀬すずに”日本一可愛い”と絶賛されたオタクモデル多屋来夢、モテクリエイターとして大ブレイク中の”ゆうこす”など、今までにいそうでいなかったインディペンデントなネオ・ガールの梁山泊となりつつあります。
今年の「ミスiD2019」のキャッチコピーは「きみがいる景色が この世界」。
このオーディションの選考委員に、鹿野淳さん、清水文太さん、志茂田景樹さん、辛酸なめ子さん、田畑信太郎さんの5氏が追加決定しました。
「ミスiDは受賞したら賞金が出ます、というオーディションじゃない。2016準グラのゆうこすのように、それまで発揮できなかった未知の能力を開花させるスイッチになるオーディションだと思ってます。ルックスにとらわれず、こちらも想像しないような多様な生き方、ジャンルを切り開く可能性を見抜いてほしいので、独自の生き方を推進している方々に選考委員に加わっていただきました」(小林実行委員長)
【今回初参加の選考委員】
鹿野淳 Atsushi Shikano (音楽ジャーナリスト )
【小林実行委員長のコメント】「フードファイターから大手出版社へ就職、からのロッキンオン→サッカー雑誌→MUSICA、そしてフェスプロデューサー、といい意味で非常識な経歴そのものがミスiD的な唯一無二の音楽人。音楽という社会構造の変化が真っ先に投影されるジャンルをずっと見続けている鹿野さんならではの視点が楽しみ。まずは5/6、大森靖子さん&ピエール中野さん総合Pの『ビバラポップ』で、コラボ『ミスiDビバラカフェ』やります」
1990年(株)ロッキング・オン入社。その後、『BUZZ』、『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任。2004年(株)FACTを設立。2006年にサッカーカルチャー雑誌『STAR SOCCER』、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。
フェスプロデューサーとしても『ROCK IN JAPAN FES』に始まり、『COUNT DOWN JAPAN』『ROCKS TOKYO』などに初回からオーガナイザーとして関わり、現在は埼玉県最大のロックフェス『VIVA LA ROCK』の主催とプロデュースを手掛け、3日間通じて毎年7万5千人が集まる、春フェス最大級のフェスに成長した。
その他、編集/執筆活動のほかテレビやラジオにも出演、さらには音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』の開校や早稲田大学のエクステンションセンターでの講義等、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。 Twitter&Instagram:@sikappe
清水文太 Bunta Shimizu (よろず屋/スタイリスト/服好き )
【小林実行委員長のコメント】「水曜日のカンパネラさんがスタイリストに抜擢した弱冠二十歳の清水さんの魅力は、セオリーや系統、性差に縛られない強烈な自由さ。農業や子供支援に興味ある面も魅力的です。最年少選考委員としてどんどんミスiDとも交わる場所を作ってほしい」
17歳の時短期間でのスタイリストアシスタントを経験。児童館やたい焼き屋・八百屋での勤務もしていた。 19歳にして水曜日のカンパネラのツアー衣装を手がけ、モデルとしてdoublet・DolceandGabbana・Mihara Yasuhiro のショーにも出演。その活動の他にも装苑・Webmagazineでのコラム執筆の他、自ら買い付けした古着のpopupショップ、渋谷TSUTAYAでのデザインディレクション、ギャラリーでのアート展示などを開催。多岐にわたる活躍を見せている。Twitter:@0caloriefood
志茂田景樹 Kageki Shimoda (作家/よい子に読み聞かせ隊 隊長)
【小林実行委員長のコメント】「あのりゅうちぇるが『ツイッターで一番嬉しかったのは志茂田景樹さんにフォローされたこと』と公言してるように、〈古い常識に縛られず自由でかつ周囲に流されない強さを持つ〉いまあるべき生き方の先駆けのような方。そもそも『マッドマックス』のジョージ・ミラー、イーストウッド、スピルバーグと世界で一番若いクリエイターはみんな70代。ツイッターも駆使し、多様性の時代を迎えたいま、志茂田先生は年齢を超越した人類のマスターピース」
1940年静岡県生まれ。1980年小説「黄色い牙」で直木賞を受賞。その後「笑っていいとも」などバラエティー番組にも多く出演。1999年家庭における絵本の読み聞かせの必要性を痛感し「よい子に読み聞かせ隊」を結成、自ら隊長となり読み聞かせボランティアメンバーとともに、全国各地1900回以上の読み聞かせ活動を行っている。2014年「キリンがくる日」が、読者投票により最も多く読者の推薦を受け、第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞。Twitterのフォロワーが38万人を超えるなど、多くの若者にも支持されている。Twitter:@kagekineko
辛酸なめ子 Nameko Shinsen (漫画家/コラムニスト )
【小林実行委員長のコメント】「なめ子さんほど、デビュー以来一貫して女性を同性の立場で冷静に観察してる書き手はいないと思います。同性への敵対心やdisがなく、愛の中に厳しい指摘があり、毒とユーモアが上品に共存する。驚異的なバランスのその観察眼で、隅っこにいる特別な女の子の輝きを見つけてほしいです」
東京都生まれ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科 グラフィックデザイン専攻卒業。近著は 『大人のコミュニケーション術』(光文社新書) 『おしゃ修行』(双葉社) 『魂活道場』(学研)など。 Twitter:@godblessnameko
田端信太郎 Shintaro Tabata(エクストリームサラリーマン)
【小林実行委員長のコメント】「ゆうこすの成功は、ミスiDがビジネスの観点でも新しい女の子を生み出せる可能性を見せてくれました。今までのサブカル、文化系サークル的な匂いも大事にしつつ、願わくはミスiD全員がサバイブして幸せになってほしい。その方法を示唆できる人が必要で、個人を最大限に謳歌しつつそれをビジネスに還元できるエクストリームサラリーマンである田端さんは、炎上にも動じない不動の心も持つ最強の適任者! 実はCUTiE、oliveといった青文字系雑誌育ちの雑誌大好き、という信頼のできる人でもあります」
リクルートでフリーマガジンR25を創刊。ライブドアに移り、livedoorニュースの事業責任者を経て執行役員・メディア事業部長となり、ライブドア事件後の経営再生をリード。コンデナスト・ジャパンで「VOGUE」「GQ」「WIRED」のデジタル事業責任者を経て、2012年春からLINE株式会社で上級執行役員法人ビジネス担当として、上場を挟み6年間、広告ビジネスを担当、基幹事業にまで拡大させた。 2017年3月より、前澤社長からの誘いを受け、株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室 本部長に就任。ZOZOTOWN、およびプライベートブランドZOZOのブランディングやコミュニケーションデザインを担当する。
Twitter:@tabbata
【3月28日に発表済みの選考委員(五十音順・敬称略)】家入一真(株式会社CAMPFIRE代表取締役)、大郷剛(プロデューサー)、大森靖子(超歌手)、菅野結似(モデル)、岸田メル(イラストレーター)、小林司(編集者/ミスiD実行委員長)、佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー/ディレクター)、SKY-HI(Rapper/Singer/Producer)、中郡暖菜(bis編集長)、東佳苗(縷縷夢兎デザイナー)、山戸結希(映画監督)、吉田豪(プロインタビュアー)
【ミスiD2019応募受付期間】4月2日(月)12時(正午)~5月13日(日)23時59分
【応募資格】1980年4月2日~2007年4月1日生まれの女性。国籍/プロ・アマ/未婚・既婚など不問。
【応募方法】ミスiD2019専用応募フォームから応募
2019応募フォーム(https://miss-id.jp/2019)※PC/スマートフォン対応
事務局ブログ (http://lineblog.me/miss_id/)
公式Twitter (https://twitter.com/miss_id)
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