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(2018/6/7)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:一般社団法人こもれびシティプロジェクト
横浜赤レンガ倉庫に森が出現!? 夏の暑さを忘れて快適に1日中楽しめる♪
2018 年 7 月 13 日(金)~7 月 16 日(月・祝) 入場無料
一般社団法人こもれびシティプロジェクトは、2018年7月13日(金)から16日(月・祝)の4日間、横浜赤レンガ倉庫が主催する「みんなの朝」に協力し、「フラクタル日よけ*」を使って約1,000平米を【森の中のように涼しい空間】にすることで、朝から1日中快適に楽しめるイベントスペースにし、その下で「さまざまな涼活を体感できるイベント」を行なうことになりましたのでお知らせします。
● 会場イメージ
【こもれびシティプロジェクトの主な催し】
●【事前応募】ヨガセッション
7月14日(土)、15日(日)9:00~、初代ミスヨガ・ジャパンに選ばれた沖知子さんによるヨガセッションを行ないます。
一日のスタート、朝。少し早起きをして、余裕を持って気持ちよく爽やかに過ごせるとその日一日がとっても充実したものになります♪
皆さん、ヨガで心地よい一日をスタートさせませんか? ぜひ、海を眺めながら、最高ロケーションでヨガを一緒に楽しみましょう!
※参加希望の方は、募集開始等については「こもれびシティプロジェクト 公式Facebookページ(https://www.facebook.com/ComoleviCityProject/)」をご確認ください。
● トークイベント(7月14日(土)11:00~のみ)
「元気なからだのつくりかた –動く、食べる、を考える-(仮)」
人生100年の時代、誰もが「みんなが健康でいつまでも元気に過ごすこと」について興味津々な時代だと言えるでしょう。そこで、<健康><スポーツ><環境>という視点から、それぞれの専門家をお招きし、ご意見を聞くセッションを開催したいと思います。「元気なカラダのつくり方、ライフスタイルのあり方」について総合的なアイデアをぜひお聞きください。
登壇者予定:
ときわ会常磐病院(福島県いわき市)、ナビタスクリニック立川・新宿、医療ガバナンス研究所内科医・研究員:山本佳奈さん
日本スポーツアナリスト協会:小倉大地雄さん
一般社団法人こもれびシティプロジェクト:保清人
● トークイベント(7月15日(日)11:00~のみ)
「みんなでつくろう!夏も心地よい街 –これからの都市を考える-(仮)」
近年「低炭素社会の実現」や「サステナブル、エコ」「都市の暑熱問題」「健康、Health&Wellness」といったことに意識が向きやすくなっています。これをより私たちの生活の中での話題に置き換えるなら、「心地よく暮らし続けるために、私たちの環境、街を、いま一度考え直してみよう」ということだと言えるでしょう。
これからの理想の都市のあり方や、そうなったらさらにどんないいことが起こるのか? セッションを通じてイメージを膨らましていきたいと思います。
登壇者予定:
京都大学 人間・環境学研究科:酒井敏教授
信州大学 総合理工学研究科:上原三知准教授
株式会社ディー・エヌ・エー CHO室 平井孝幸さん
一般社団法人こもれびシティプロジェクト 保清人
● こもれびカフェ
心地良いこもれびの下で、ヘルシーでカラダにやさしい、健康を気づかうメニューを提供するカフェを展開します。
おいしく食べて、おなかもココロも満たしつつ、これをきっかけに「ヘルス&ウェルネス」への意識を高めてもらうきっかけになればと願っています。
● こもれびワークショップ
都市の温暖化を心地良く緩和させる「フラクタルひよけ」の構造を学んだり、実際にひよけを作ってもらう体験型のワークショップを行ないます。
来場するお子さまの夏休みの自由研究にも打ってつけです!
● 涼活グッズ、ヘルス&ウェルネスコーナー
暑い夏を乗り越えるために積極的に「涼を求める」アクションを起こす涼活。これに役立つグッズを展示、販売するコーナーを設けます。国内外からの観光客増が見込まれる横浜新港地区の横浜赤レンガ倉庫だからこそ、このあとも楽しく快適に観光できるよう、役立つアイテムを取り揃える予定です。
また、夏の健康だけでなく、日々の健康に気付きをもたらすような最先端の製品を展示紹介、体験できるコーナーも企画しています。
いずれも、事前告知なく変更する場合があります。最新の情報は公式Facebookアカウントにて随時ご案内いたします。
https://www.facebook.com/ComoleviCityProject/
【一般社団法人 こもれびシティプロジェクトについて】
近年、ヒートアイランド現象や都市の温暖化が世界共通の課題として議論されるようになってきました。これは、環境だけでなく、都市で活動するすべての人にとっての、健康やQOL(クオリティー・オブ・ライフ)に関わることだと言えます。
特に、日本の夏は年々、非常に暑くなっています。多くの方が、真夏の日中に外出した際に「うだるような暑さ」に悩まされた経験をお持ちでしょうし、熱中症や脱水症状への具体的な対策が急務であることは言うまでもありません。
このような暑さへの対策(暑熱対策)のひとつとして、私たちは、「都市の中に、森林の中で感じるような涼しいこもれびの空間を創出すること」を提案しています。
強い日差しを受けて心身ともに疲れたとき、自然の樹木や森林によってつくられるこもれび空間に憩うことができたなら、だれもが「心地よい」と感じ、ホッと安らぐことでしょう。そうした空間をまずは”人工的に”創出し、さらに、都市ならではの楽しみや賑わいを加えた“いい街、いい空間”をつくり出せば、それは前向きな「都市温暖化対策」の一歩になるはずです。
そして、都市の暑い夏をポジティブに楽しむことができるという事実を知り、そこから「この先もずっとここで暮らしたい、ここで過ごしたい」と思える都市のあり方に一人ひとりが思いを巡らせるようになれば、私たちの都市の未来はさらに豊かに広がっていくことでしょう。
それが私たちの考える根源的な暑熱対策の取り組みです。
こもれびシティプロジェクトは、そのきっかけとなる場をつくり、心地良い都市のあり方、都市の未来を描いていくことを目的に、2018年4月20日に発足しました。
【フラクタル日よけとは?】
京都大学人間・環境学研究科 酒井敏教授によって開発された、人工的に自然の樹木と同じ効果を生み出す「フラクタル」の概念を取り入れた日よけです。
降り注ぐ日光をカットしつつ、独特の切れ間から風と光を通すことで、木々がつくる緑陰や風通しを再現し、心地よい空間をつくり出します。
電気などのエネルギーを使用せず、設置するだけで優れた冷却効果を発揮する理想的な環境製品と言え、その冷却効果は公的機関や民間での実証実験によって、証明されています。
【横浜赤レンガ倉庫が主催する「みんなの朝」について】
「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトとする横浜赤レンガ倉庫では、朝の時間を充実させる朝活をテーマとしたイベント「みんなの朝」を7月13日(金)から7月16日(月・祝)までの計4日間、開催します。
メインコンテンツの「みんなの朝食」では、世界の朝食や日本の定番朝食、フレンチトーストなど朝食にぴったりなメニューを中心に11店舗が出店。ほか、横浜市内の農家の方が生産した野菜や果物、加工食品が購入できる約50店舗の「マルシェ」や、お部屋に合う観葉植物が探せる「グリーンマーケット」なども。さらに、読書したり、寝転がったり、自由に過ごすことができる「ゴロゴロ空間」など様々なアクティビティを実施するのでぜひお立ち寄りください。
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