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梅雨シーズン到来緊急調査!子育て家族の雨の日の過ごし方アンケート

(2018/6/7)

カテゴリ:調査レポート

リリース発行企業:アクトインディ株式会社

梅雨シーズン到来緊急調査!子育て家族の雨の日の過ごし方アンケート

雨の日でも「家族で買い物」が健闘

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、本格的な梅雨シーズンの到来に合わせ、親子の家の中での人気の過ごし方についてアンケート調査を実施しました。ここに、調査結果の要旨を報告いたします。 ◆国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」https://iko-yo.net




【調査結果について】
外出が億劫となる梅雨シーズン。特に小さな子どもがいる家庭では、雨の日の過ごし方に頭を悩ます。そんな梅雨時期に合わせて雨の日の過ごし方について調査した(Q1)。

結果は、「家でゆっくりしたい」という気持ちになる保護者が多いことを再認識させられた。また、屋外での行動を想定させられるような過ごし方については、雨の日になると意欲が大幅に減退することが明確に数値に表れていた。ただし、動きたい盛りの子どもがいる家庭にとっては「室内で遊べるところにでかけたい」という気持ちもあることにはうなずける。

なお、上位回答の中では「買い物に行きたい」が雨の日の外出としては減少率が比較的低かった。ショッピングセンターなどの小売店としては、「雨の日割引」のような「雨の日集客」については更に工夫し、子育て層のニーズに対応する余地があると思える。

さて、家でゆっくりと過ごすならば、家族時間をどう過ごしたいのか(Q2)。「家族でテレビを見る」に次いで「家族でおしゃべりする」が挙がっていることが微笑ましい。雨の日をネガティブに捉える必要はない。

家の中で家族みんなが集まり、ゆっくりとおしゃべりに興じる時間を与えてくれるのが雨の休日。リラックスしてくつろぐ、一家団欒が求められているということではないだろうか。

【本リリースのポイント】
1. 雨の日はとくに「家でゆっくり過ごしたい」


雨の日は8割が「家でゆっくり過ごしたい」と感じる
「テーマパークや遊園地に行きたい」は雨になると約60%から5%に大幅下落。一方で「買い物に行きたい」は比較的下落率が低い

2. 家の中での家族時間、過ごし方一番人気は「テレビ番組やDVDを見る」


「家族でテレビ番組やDVDを見る」のが好きと回答、約7割
二番人気は「家族でおしゃべり」、三番人気は「家族で食事をする」


1. 雨の日はとくに「家でゆっくり過ごしたい」
Q1. 普段の休みの日は、家族でどのように過ごしたいですか
(複数回答、n=515)
現在子どもがいる保護者の方に、普段休みにおいて家族でどう過ごしたいかについて聞いたところ、「家でゆっくり過ごしたい」が一番多く、続いて「テーマパークや遊園地に行きたい」、「買物に行きたい」、「動物園や水族館に行きたい」と続いた。

雨の日の場合は、「家でゆっくり過ごしたい」と回答した割合が全体の80%にも上り、逆に「テーマパークや遊園地に行きたい」は大幅に減少し5%という結果であった。

上位回答の中では、「買い物に行きたい」が雨の日の外出としては減少率が比較的低かった。

▼雨の日の過ごし方「その他」の声


雨の日でも遊べるところへでかける(4才男の子・8才男の子のママ)
ボーリングやカラオケなど楽しみたい(0才女の子・4才男の子・7才男の子・9才男の子のパパ)
実家に遊びに行く(9才女の子・0才女の子のママ)
室内で遊べるところを探す(7才男の子のママ)
子供が室内で遊べる遊具がある所に行きたい(3才女の子のママ)
ゲームセンター(2才男の子・4才男の子のママ)
外食に行きたい(0才男の子のパパ)
図書館に行きたい(5才女の子・7才男の子のママ)


2. 家の中での家族時間、過ごし方一番人気は「テレビ番組やDVDを見る」
Q2. 家の中での家族の時間、何をして過ごすことが好きですか
(複数回答、n=515)
現在子どもがいる保護者の方に、家の中での家族の時間について、何をして過ごすことが好きか聞いてみたところ、「家族でテレビ番組やDVDを見る」と回答した割合が約7割と一番多く、次に「家族でおしゃべり」、「家族で食事をする」が続いた。

アンケート概要


【実施方法】 「いこーよ」サイト上で実施
【回答者プロフィール】 全国の0歳から12歳の子どもを持つ保護者
【実施期間】 2018年4月2日~2018年5月7日  【有効回答数】 515名


アンケートの引用に際しては、「子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ」との明記をお願いいたします。

【子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」概要】
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」を通じて家族のお出かけや会話が増え、子ども達の笑顔が増えることが明るい社会につながることを願って運営しています。
スマホ用のアプリ版は、GPS対応でより利便性の高い機能を備えています。
お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信し、子育て世代に不可欠なサービスとして利用いただいています。

年間利用者数(UB) :約5,200万人 (2018年5月現在)
掲載スポット数 :約64,800件 (2018年5月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割


【「いこーよ」の運営会社について】
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
社員数:86人(時短社員等を含む。2018年5月10日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)
一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴:

「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(環境省)2016年


【経営者について】
下元 敬道(しももと たかみち)41歳
1976年12月、高知県生まれ。 青山学院大学経営学部卒業。IT企業を経て2003年に26歳で独立し、アクトインディ株式会社を設立。 独立の思いは「ネットを使って世の中に価値を発信し、課題解決をしたい」。当時、情報不足が問題となっていた葬儀業界に着目し、ネット上で葬儀社を紹介するサービスを日本に定着させた。
その成功で、「情報の活性化が、業界と利用者双方から喜ばれる」ことを確信。その思いを持って子育て層・子ども向けサービスに着手し、2008年に「子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』」をスタート。
2017年4月シニア関連事業をアクトインディ株式会社の100%子会社「せいざん株式会社」に譲渡。同12月 「一般社団法人次世代価値コンソーシアム」を設立。
趣味は、墓参り、子どもと遊ぶこと、野球。

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