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(2018/6/27)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:一般社団法人 次世代価値コンソーシアム
「海育(うみいく)」合宿、6月28日(木)から募集開始
一般社団法人次世代価値コンソーシアム(東京都品川区/代表理事:王麗華)は、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都品川区/代表取締役:下元敬道)と共同で、8歳以上の子供を対象とした体験合宿プログラム「漁村生活体験をしよう!in高知」の参加者募集を6月28日(木)より開始します。この活動は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本PROJECT」”の一環として行っています。
1.コンセプトは、“海を学ぼう!海を味わおう!海を体験しよう!”
現在、自然環境や生物資源など様々な点で「海の危機」が地球レベルで進行しています。
「海の危機」は、日本の危機です。四方を海に囲まれた日本は、古来、海と共に社会、文化を形成してきました。しかし、調査によれば若年層になるに従い、海への親しみが減っています*1。
そこで、次世代を担う子どもたち向けに、海との多様なつながりを理解してもらい、海の危機を自分ごととして捉えるムーブメントをつくることを目的とし、体験合宿プログラムを企画しました。
*1「海と日本」に関する意識調査2017(日本財団) https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/uminohi/img/1.pdf
2.「海育(うみいく)」~海を知り、海で生きる人との触れ合いの場を提供
子どもたち海への親しみの減少は、海を知る機会の減少や海と関わる大人が周りにいないことです。
弊法人は、黒潮町で海と係る方々の協力を得て、子どもたちに海の思い出と、人とのつながりを提供。この合宿プログラムは、海を通じた教育であり、子どもたちが“生きる力”を育む「海育(うみいく)」です。
3.カツオの“聖地”、高知県幡多郡黒潮町で開催
合宿の開催地は、高知県幡多郡黒潮町。カツオ一本釣り船団による漁獲量は県下一。地元の漁業関係者の協力の下で安全に配慮し、スリリングな体験を子どもたちが味わいます。
【1泊2日 体験合宿プログラムの概要】
【弊法人主催の、本年度開催の他地域での体験合宿プログラム】
・その他、神奈川県横須賀市でも本年9月に開催予定
【主催団体の概要】
団体名称:一般社団法人 次世代価値コンソーシアム(略称NVC)
本社所在地:東京都品川区西五反田1-27-2ヒューリック五反田ビル8階
電話番号:03-6417-0116 /URL:https://nvc.or.jp/
代表理事:王麗華 /設立:2017年12月
活動内容:次世代に価値を伝える事業の支援、次世代に価値を発信するネットメディアの運営
【共催団体】
アクトインディ株式会社(東京都品川区/代表取締役:下元敬道/2003年創業)
アクトインディ株式会社が運営する、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」について:
子育て層の8割が利用する日本最大規模のお出かけ情報サイト・アプリ
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」 https://iko-yo.net/
【海と日本PROJECTとは】
子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に日本財団や政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクト。2017年夏には全国47都道府県で1,500件を超えるイベントを開催した。
海と日本PROJECT【日本財団】 http://uminohi.jp/
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