国立公園・国定公園に泊まろう！「休暇村～自然にときめくリゾート～」6月29日（金）発売

JTBグループでSIT（Special Interest Tour／目的型旅行）に特化した国内旅行商品「サン＆サン」を企画・実施する株式会社JTBガイアレック（東京都豊島区、代表取締役社長：堀江伸也）は、「国立公園オフィシャルパートナー」として全国の国立公園・国定公園内にある休暇村のうち32施設を特集した新商品「休暇村～自然にときめくリゾート～」を2018年6月29日（金）に発売します。



「休暇村」は、国立公園・国定公園内などの優れた自然環境の中にある宿泊施設です。環境省では「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を目指すプロジェクトを行っています。
「休暇村」では豊かな自然を保護する国立公園・国定公園内で、その自然に育まれた伝統文化や食など地元特有の人の暮らしに触れるプログラムが体験でき、国立公園・
国定公園を盛り上げる一助を担っています。

本商品は北海道から九州の24の国立公園・国定公園にある「休暇村」を選ぶことができ、各宿泊施設にある地域の伝統や自然環境を活かした体験プログラムを紹介しています。
なかでも秋田県の十和田八幡平国立公園内にある「休暇村 乳頭温泉郷」はブナ林に囲まれた自然環境の良さから人気の高い宿泊施設です。体験プログラムは自然ガイドから乳頭温泉郷や植物の解説を聞きながら、そのブナの森の中を約1時間半ウォーキングします。
福井県の越前加賀海岸国定公園にある「休暇村 越前三国」では、体験プログラムとして九頭竜川の河口に位置する歴史がある町「三国湊」をガイドの案内で歴史・文化は勿論のこと、往時の繁栄の面影をたどることができます。
また、周辺に外灯や建物が少ない立地を生かして、星空観賞ができる体験プログラムを設定している施設があります。天文台を併設している「休暇村」が全国で5ヵ所あり、望遠鏡を使用してより鮮明に月や星を観察できます。天文台がある「休暇村 能登千里浜」では、月のクレーターや運が良ければ土星のリングや木星の衛星が観られます。

【商品内容一例】

＜JRプラン＞ 休暇村 乳頭温泉郷
■出発日：2018年7月1日（日）～11月30日（金）
■宿泊施設：休暇村 乳頭温泉郷（和室）
■交通：往復JR利用（東京駅⇔田沢湖駅）
■旅行代金：大人おひとり様　35,400円～47,600円（2名1室夕・朝食付）
■体験プログラム
＜ブナの森ウォーキング＞
自然ガイドと一緒に休暇村周辺を1時間半程度散策します
おひとり様　500円（現地払い）※前日までに要予約
＜一般のお客様からのお問い合わせ先＞
ＪＴＢガイアレック サン＆サン事業部(東京)　０３-５９５０-０３０３
公式ＨＰ：http://www.jtbgaiarec.co.jp/



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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000031978.html