企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/7/24)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:連雲港市旅游局
日本における連雲港の知名度向上および連雲港観光マーケットの開拓を目的とし、7月20日大阪、23日東京にて連雲港市旅游局主催の「西遊東渡 山海連雲」をテーマとした連雲港観光促進セミナーを開催いたしました。セミナーでは、日本の旅行会社及び関連企業向けに連雲港の魅力的な観光資源や旅行商品を紹介しました。
連雲港は古くから日本と深い文化交流があり、「西遊記」や徐福の伝説は日本でもよく知られています。連雲港は現在も日本各業界と緊密的なつながりがあります。今後は特に観光において、一層交流を深めるため、東京で連雲港観光(日本)ピーアールセンターを正式的に設立いたしました。ピーアールセンターでは、積極的に連雲港の観光情報を発信し、連雲港観光の日本マーケットを拡大していきます。
7月20日、大阪市内のヒルトンホテル大阪にて「連雲港観光促進セミナー」を開催いたしました。中国国家観光局駐大阪代表処主任の劉海生氏、日本旅行業協会の代表が出席しました。また、阪急交通社、日中平和観光株式会社、北陸放送株式会社、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空、春秋航空など旅行業界から約50名の方々が参加しました。
7月23日、東京都内のホテルニューオータニにて「連雲港観光促進セミナー」も開催。中国国家観光局駐東京代表処主任王偉氏が出席し、代表挨拶をしました。また、日本旅行業協会からの代表出席以外に、阪急交通社、春秋旅行、日中平和観光株式会社、全日空株式会社、吉祥航空株式会社など旅行業界から約50名の方々が出席しました。
セミナーは「西遊東渡 山海連雲」をテーマとし、日本人でも興味を持たれている「西遊記」を切口にし、「歴史のある文化の町」、「神秘の西遊の城」、「観光も居住にも適する町」、「美食の町」、「神聖な町」、「高速発展中の活気ある町」の6つのキーワードで連雲港の魅力を紹介しました。
特に、京劇「美猿王」と「敢问路在何方」(中国ドラマ「西遊記」のテーマソング)などの余興プログラムは会場を盛り上げ、来場の関係者やメディアからも好評をいただきました。
また、「大聖故里 寻梦西游」と「徐福故里 游山海仙境」の2つのテーマにした旅行商品を発表いたしました。ラッキーロットのプログラムで、連雲港東海クリスタルアームリングを当選者に差し上げました。
セミナー参加者の方々に連雲港観光に興味を持っていただきました。「小さい頃から「西遊記」が好きで、ぜひ孫悟空の故郷に行ってみたい。」、「アームリングは素敵ですね。連雲港についてもっと知りたい。」などの声が寄せられました。セミナー終了後、関係者の方々は積極的に連雲港代表団と討論をしました。
今回のセミナーは大阪と東京で成功を収めることができました。今後の日本と連雲港の交流を深めるにはいいきかっけとなりました。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。