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(2018/9/7)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:第4回がん撲滅サミット実行委員会
冒頭、先日の台風被害、北海道大地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。また被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、2018年11月18日(日)午後1時から東京ビッグサイト国際会議場で開催される第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。
その名物企画となった公開セカンドオピニオンに膀胱がん、腎臓がん、前立腺がんなどの第一人者 米瀬淳二氏(公益財団法人がん研究会有明病院 泌尿器科部長)の登壇が、このたび決定した。
これまでがん撲滅サミットの公開セカンドオピニオンに膀胱がん、腎臓がん、前立腺がんの医師が登壇したことはなく、米瀬氏が初めてとなる。
もともと昨年の大会の直前に、がん患者の方から「ぜひ膀胱がんの領域の先生にもご登壇をいただき、質問を受け付けてもらえませんか」という要望が届いたことから、今大会での米瀬氏の登壇発表となったわけだ。
公益財団法人がん研究会有明病院の山口俊晴名誉院長は「米瀬先生は人柄も明るく、周りも元気にさせる方ですから、公開セカンドオピニオンには最適だと思います。がん患者さんが希望を抱いていただきたいですからね」と語っている。
その米瀬淳二氏はがん患者の皆さんにこう呼びかける。
「泌尿器科では 前立腺がん 膀胱がん 腎がん 精巣がんを中心とした泌尿器および男性生殖器のがんを扱っています。がんの基本的な治療法は、手術、放射線、薬物療法となります、前立腺がんのように高齢者に多く、ホルモン治療がよく効くがんや、精巣がんのように若年者に多く薬物療法がよく効くがんなど、がん種によって様々な特徴があります。近年の画像診断、新規薬剤、手術機器、放射線治療機器の進歩によって泌尿器がんの治療成績は向上しています。また病状や患者さんの希望に沿った治療法選択の幅も広がっています。選択肢が多いほど、なにを選ぶか決断をしていかなければいけない場面が増えてきますので、迷ったときはセカンドオピニオンを活用していただきたいと思います。当日は、東京ビッグサイトで皆さんのご質問をお待ちしております」
皆さんもぜひ、第4回がん撲滅サミットにお越しいただきたい。入場エントリーはHP(https://cancer-zero.com)にて受付中。
お問い合わせは、下記の通り。
【大会事務局】
公益財団法人がん研究会有明病院 総務課
〒135-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL 03‐3570‐0397(直通)
担当:山﨑・高橋
【大会長事務局】
社会医療法人厚生会 木沢記念病院 経営支援部
〒505-8503 岐阜県美濃加茂市古井町下古井590
TEL 0574‐25‐2181(代表)
担当:南條
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