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(2018/9/11)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:株式会社ペイミー
エントリー約321点から54点に選出。最優秀賞決定に向けた投票もスタート
フィンテックを活用した給与即日払いサービス「Payme」を提供する株式会社ペイミー(東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 道輝)が、日本の人事部が主催する「HRアワード2018」のプロフェッショナル部門で入賞したことをお知らせいたします。
日本の人事部「HRアワード」は、全国の人事・人材開発・労務管理に携わる方々の声により各賞を決定する表彰制度です。
ペイミーは、エントリー約321点の中から「プロフェッショナル部門」で入賞。今後は、『日本の人事部』正会員(約120,000人)からの投票や選考委員会による最終選考が行われ、最優秀賞が決定します。
なお、最優秀賞決定に向けた投票は以下のページより可能です。ぜひ投票にご協力ください!
https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-18-0001/form/
■給与即日払いサービス「Payme」について
企業の勤怠データと連携し、実労働時間から給与計算を行って即日払いを行うサービスです。シンプルでわかりやすいUI・UXを実現させ、飲食チェーン・人材派遣・小売・コールセンター、アミューズメント、物流など160社以上と契約。サービス労働力が不足する企業や20代を中心とした若い世代の従業員から支持を集めています。利用できる金額の上限は、その日までに稼いだ額の70%まで。この金額の範囲であれば、1000円単位でいつでも即日払いを申請できます。
<サービスサイト>
https://payme.tokyo/
■「Payme」誕生の社会的背景
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」単身世帯調査] (2017年)よれば、単身世帯(20~60代)の46.4%が貯蓄ゼロという数字が発表されています。さらに20代に限って言えば61.0%が貯蓄なしで生活している実態があります。また、カードローンの貸付残高は増加の一途を辿っており、高金利や返済能力を超えた過剰融資で自己破産に陥る人も急増しています。こうした社会的背景があるなかで、より安心・安全に使えるお金である「給与」を、いつでもどこでも使えるようにしたのが給与即日払いサービス「Payme」です。
■Paymeが目指すのは「給与の自由化」
給与即日払いサービス「Payme」は、「将来価値の高い人が、お金を理由に将来を諦めてほしくない」という願いのもとに誕生しました。自分の稼いだお金をいつでもどこでも使える。そんな社会の実現に向けてサービスを運営しています。目指すは「給与の自由化」。そして、その先にある資金の偏りによる機会損失のない世界の創造を目指します。
■Paymeの利用率について
現在、サービス労働力が不足する企業を中心に幅広い企業に導入いただいております。利用率は20~30%、申請金額の平均値は3万円前後。その日暮らしを助長するような使われ方は現状されておりません。
※下記は導入企業の一例です。
今回、飲食業界の導入事例として株式会社B・H・Cダイニング様にインタビューをしました。
■導入事例紹介:株式会社B・H・Cダイニング様
前払いニーズへの対応が困難に
以前から給与の前払いの要望があり、その都度、対応していました。しかし、事業の規模が大きくなり、従業員数が100名を超えると対応が難しくなり、頭を悩ませていました。
日払い対応をアピールしたらアルバイト応募数が10倍に!
こうした課題を解消するために導入を決めたのがPaymeでした。しかも、導入して『日払い対応可能』と求人サイトに記載したら、その月の求人応募者が10倍に増えたんです。これまでは求人サイトにアルバイト募集の応募をかけても月に1人か2人くらい連絡があればいいところ。せっかく面接を設定しても連絡なしで来ないこともざらにあり、高いお金を払って求人募集をかけている意味がほとんどありませんでした。応募者数が増えれば、企業側でどの人を採用するかを選ぶこともできます。その結果、より優秀な人材の確保が可能になりました。
<ニュースレター>
https://goo.gl/KqbxRr
<インタビュー>
■会社概要
株式会社ペイミー(2018年6月末現在)
代表者:代表取締役 後藤 道輝
資本金:4億5,500万円(資本準備金含む)
設立 :2017年7月7日
所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1
サイト:https://corp.payme.tokyo/
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