企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

おせち料理をもっと手軽に、かんたん、楽しく!「おせち新党」発足!北斗晶が党首に就任、Webサイト開設 11月6日(火)よりプロモーション活動開始

(2018/11/6)

カテゴリ:キャンペーン

リリース発行企業:株式会社紀文食品

おせち料理をもっと手軽に、かんたん、楽しく!「おせち新党」発足!北斗晶が党首に就任、Webサイト開設 11月6日(火)よりプロモーション活動開始


株式会社紀文食品は11月6日(火)より、「おせち新党」を立ち上げ、特設サイトを開設しさまざまなプロモーション活動を展開してまいります。
■特設サイト: URL https://www.osechi-sintou.com

紀文ではこれまで、お正月の意義やいわれを伝えながら、幅広い世代におせち料理を楽しんでいただく取り組みを展開してまいりました。一方で、紀文が全国の既婚女性を対象に2018年に実施した調査では、おせち料理を自宅で用意した人は全体で50.7%と、2010年の52.9%から緩やかに減少しているという結果が出ています。

このような状況を受け、おせち料理を用意するハードルを下げ、もっと手軽に、簡単、楽しく、おせち料理を用意する人を増やしていくための活動として、「おせち新党」を結成いたしました。
おせち新党キービジュアル
党首には、幅広い世代の女性から支持が高い、タレントの北斗晶さんを起用。11月6日(火)より「おせち新党」特設サイトを開設するとともに、SNSキャンペーン、ネット広告、年末のスーパー・小売店などの店頭にてプロモーションを実施します。また、「おせち新党」発足を記念し、Twitterにて複数のキャンペーンを実施する予定です。

■「おせち新党」概要
「おせち新党」は、お正月のおせち料理をもっと簡単に楽しみながら用意し、笑顔あふれる新年を迎えていただくことを目的に結成されました。党首には、幅広い世代の女性から支持が高い北斗晶さんを迎え、以下3つの「おせち新党マニフェスト」を制定しました。




おせち新党では、特設サイトやSNS、店頭ツールを通じて、今までおせちを用意したことがない人や、おせちを用意することをやめてしまった人にも、上記マニフェストの通り、北斗党首自ら考案した、市販の基本のおせちセットを華やかに皿盛りした「北斗盛り」やアレンジレシピなど、「かんたん、楽しい!!おせち用意術」をご提案してまいります。
党首のアレンジ「北斗盛り」

例)「北斗盛り」
お正月とはいえ、高価なお皿や道具を揃えるのはとても大変です。「お重がないから…」と悩む必要はありません。家にある一番大きなお皿に市販のおせちを順番に切って、お弁当用のシリコンカップやピックで飾るだけでワッと!華やかに!それが「北斗盛り」!
栗きんとんの餡に揚げたそうめんをトッピングし、スイーツ感覚で楽しむ「栗きんとんのイガグリ盛り」などアレンジレシピも。ちょっとの工夫で家族が「わ~!」と喜ぶおせちに大変身!


さらに今後は下記の活動を展開し、「おせち新党」の認知向上を図ります。
■SNSキャンペーンを実施
♦おせち新党「北斗党首の#早くもおせち!? メッセージ」リツイートキャンペーン
・期間:11月6日(火)~11月26日(月)
♦「おせち総選挙」投票キャンペーン
・期間:12月初旬~1月初旬予定
♦「みんなでワイワイ!!おせちサミット」
・期間:11月末~1月初旬予定
※「おせち新党」事務局アカウント  Twitter:@osechi_sintou
※キャンペーンの詳細は、「おせち新党」特設サイトをご確認ください。
 URL:https://www.osechi-sintou.com

■<おせち新党「おせち料理」教室>を実施予定
・イベント名:おせち新党による「かんたん、楽しい!!おせち用意術」料理教室(※仮称)
・実 施 日:12月上旬予定
・内   容:トークショー、料理教室を予定しています
※詳細は今後改めてご案内させていただきます。

<北斗晶さんの起用の背景>
北斗さんの温かいキャラクターや家庭料理を得意とされているという点から、「おせち新党」党首に抜擢いたしました。北斗さんは、レギュラー出演の料理番組も担当するなど、料理の腕を披露することが多く、幅広い世代の女性から支持を得ています。

<撮影当日のエピソード>
撮影は、9月中旬に都内の某キッチンスタジオにて行われました。外はあいにくの雨でしたが、約10時間に渡る長時間の撮影も、笑顔と元気一杯な様子で、終始和やかな雰囲気で行われました。
撮影も中盤に差し掛かった頃、北斗さんが伊達巻を愛おしそうな表情で見つめていました。すると、伊達巻の撮影が終了した合間のタイミングで、「伊達巻好きなんだよ~。食べていい?」と、遂に我慢できなくなってしまった北斗さんが、パクっとつまみ食いをするという珍事件も発生しました。
撮影中、北斗さんはおせち料理へのこだわりと、食べる人のことを考えた料理の出し方・見せ方についてお話しされており、スタッフ一同北斗さんの料理に対する思いや食べる人への気遣いに驚かされるばかり。北斗さんにこだわりを伺っていく中で、「北斗さんのこだわりを再現した“北斗流”のおせち料理を作りたい!」とスタッフは更に意気込み、急遽追加の食材を買いに行くことに。的確な指示を出す北斗さんとその指示に従ってテキパキ動くスタッフ一同。まるで、レストランの厨房にいるような活気溢れる撮影現場となりました。

<インタビューコメント>
Q:毎年のお正月はご家族だけで過ごしますか?
A:毎年必ず家族以外の人も一緒に過ごしています。実家に顔を出したり、家で過ごす時も必ず友達など誰かがい
  て、みんなでわーっと楽しく過ごすことが多いです。今年は元旦に長男が海外に留学に行ってしまったので、
  家族全員が揃う31日のタイミングでお雑煮などを食べました。

Q:おせち料理は年神様にお供えするものといった昔からの考えがありますが、ご存じでしたか?
A:年神様に対する思いの他、海老だったら腰が曲がるまでとか、数の子は子孫繁栄とか、いろいろな意味、いわ
  れがあるものだっていうのはわかっています。実は私は農家の娘で、おじいさん、おばあさんと年寄りがいる
  中で育ってきているので、自然に口伝えで聞かされてきました。神社に奉納するしめ縄を代々作っている家庭
  でしたから、しめ縄に“橙”や“ゆずり葉”、“海老”を付けたりするのには、意味があることも聞いて育ちました。

Q:地元ならではのおせちはありましたか?
A:「地元ならでは」は多分ないと思います。地元は本当に農家のお家ばかりだったので「あけましておめでと
  う」と近所の方に声掛けしながら元旦から畑に出ている方もいました。野菜の成長はお正月も待ってくれない
  ですからね!!そのような時はゆっくり食べている暇がないので、買ってきたおせち料理を使ったり、野菜を
  煮て食べたりします。でも、お餅は今でも毎年30日につきますよ。

Q:今の暮らしとか、そこにいる人に合っているというのは大事なことですよね。
A:受け継がないといけないことは受け継いでいくべきだと私は思っています。日本の良き時代など。しかし変え
  るところはどんどん変えてアレンジしていくことも必要だと思います。例えば、お重は大変ですよね。なぜか
というと隙間ができるからです。「北斗盛り」として紹介している大皿の場合、隙間があると反対に綺麗に見
  えるんです。その隙間に、ちょっとお正月っぽく折り紙で鶴を折って飾ったりもできます。お重を用意して、一
  の重、二の重、三の重などを準備するのも良いですが、大皿で100均のピックなどを使って華やかに飾るのも
  いいのかなと。そしたら台所もすっきりして、お重の置き場所に困ることもなくなりますよね。

Q:おせちを作らなくなってきていることに対して感じることはありますか?
A:私は「いいじゃない、買えば」と思っているタイプです。気を張って作っても、私の家の場合特にあっという
  間になくなるから。なので、私も両親から八頭をもらったら八頭を煮るなどして、あとは買ったものをきれい
  に飾り付けたりします。それでいいじゃないって思っています。後は同じものだと子供も飽きてしまうので、ア
  レンジして今日は「洋風」など変えるともっといいのではないかなと思います。

Q:「おせち新党」党首に就任して、これからおせちを用意しようとする人へメッセージをお願いします。
A:「絶対手作りで作らないといけない」「私はできない」なんて思わなくて大丈夫です。切って飾るだけ、それ
  だけでいいじゃないって思うんです。おせち料理は、難しく考えずに、いかに楽して華やかなお正月を迎える
  かが大切だと思います。
初めてのおせちセット 迎福

<「北斗盛り」に使用した商品>
盛り付けるだけで手軽におせち料理が完成する「初めてのおせちシリーズ」に、3~4人向けの本格セットが新登場。
■紅白蒲鉾、伊達巻、玉子焼はおいしく食べやすい厚みにカット。 盛り付けるだけで手軽で簡単に、本格おせち料理が完成
■おせち料理のいわれ、盛り付けや蒲鉾の飾り切りの手順が分か
 るオリジナルリーフレット付き


<メイキングショット>
「北斗盛り」を披露
「ちくわ」をカット


長時間の撮影が終了し笑顔を見せる北斗さん
スタッフに説明しながらおせちを調理



<北斗晶さん プロフィール>
1967年7月13日生
埼玉県出身
2002年女子プロレスを引退し、夫・佐々木健介のプロレスマネージャーとしてセコンドにつき活躍。その後、主婦タレントとして歯に衣をきせぬ発言で多くのテレビに出演し人気を博す。私生活では男の子2人の母であり料理・裁縫を得意とし、テレビのイメージとはまた違った良き母親としての一面も持ち合わせている。その料理の腕前は中々のものでテレビ番組・雑誌等で紹介されている。

■オフィシャルWEBSITE
http://kensuke-office.co.jp/profile/akira-hokuto/
■オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/hokuto-akira/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン