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(2018/12/26)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:株式会社ナリス化粧品
女性管理職比率増、女性正社員数増、女性在職期間の延伸
2018年12月26日
ナリス化粧品、日本最大級の女性アワードである Forbes JAPAN WOMAN AWARD 2018受賞
女性管理職比率増、女性正社員数増、女性在職期間の延伸
株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、日本最大級の女性アワードである Forbes JAPAN WOMAN AWARD 2018の企業別部門の総合ランキング(従業員規模300名以上、1000名未満の部)において7位を受賞しました。Forbes JAPAN WOMAN AWARDは、1000名の働く個人、1000名の企業から、「自ら道を切り開き活躍する女性」「意欲ある女性が働きやすい環境創りを積極的に行う企業」30社を選出し、表彰する日本最大級の女性アワードで、3回目となる今回は2018年12月20日に表彰式が開催されました。同部門で受賞している化粧品会社は、当社を含めて2社のみです。
当社では、現在のように女性の働き方改革が注目される前から、女性が働きやすい環境づくりに取り組み、その成果として、女性管理職比率が10年間で2倍以上に増加、(2008年3月時点15.1%から、2018年11月時点 32.9%)正社員の女性比率も、2008年3月時点33.7%から、2018年11月時点53.4%と20ポイント近く増加しました。
過去10年間(2008年度~2017年度)で育児休業取得者135名中、復職者は132名と、出産・育児による退職者が非常に少なく、更に出産後も
制度を利用することにより、海外の化粧品学会で発表を行う研究者や、エステティシャンなどの技術者を育成する専門技術を持ったマネージャー、自身の出産・育児の経験を元に製品企画を行うマーケターや人事部で制度改革に取り組む社員など、多くの女性社員が活躍の場を広げています。
今後も社員が活躍しやすい環境を時代に合わせて導入することで、「for others」の理念に沿った、人様に役立てる実力を持つ人材を育て、より差別化された良い商品・サービスの提供につなげられるよう取り組みます。
【女性活躍推進のための制度 (法令との比較) 】
【ナリスグループ 独自の育児支援制度】
・育児休業期間を勤続年数に加算することにより、退職時の在職期間の加算
・育児休業中の通信教育の受講によるスキルの向上
・復職支援金の支給(育児休業からの復職後、子の小学校入学まで、対象の子の人数×月額2万円)
【休暇を推進している取り組み】肌休暇(2018年4月から開始)・リフレッシュ休暇・メモリアル休暇
【その他の取り組み】ノー残業デー(年間16日)・フレックスタイム制度(部門により適用の可否あり)
■参考資料
正社員 男女比
正社員 管理職 男女比(課長相当職以上)
※参考…平成28年度の管理職に占める女性の割合は12.1%。製造業の管理職に占める女性の割合は、8.4%。企業規模別女性の管理職比率(300人~999人)は、5.3%。〈厚生労働省 調査部 平成28年度雇用均等等基本調査(確報版)〉
■ 会社概要
社名:株式会社ナリス化粧品
所在地:本社 大阪市福島区海老江1丁目11番17号
資本金:16億円
代表者:代表取締役 村岡弘義
社員数:678名(2018年3月末・連結)
売上高:241億円(2018年3月末・連結)
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