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[ 政治・経済 ]
(2016/11/11 05:00)
保護主義を掲げるドナルド・トランプ氏が次期米大統領に就任することで、日本の経済界は警戒感を強めている。例えば、環太平洋連携協定(TPP)。10日、衆院本会議でTPP法案が可決されたが、米共和党は年内の承認を見送る考えを表明した。世界経済の動向を左右する米国の政策はどこに向かうのか―。日本企業には戸惑いと楽観が混在している。
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(2016/11/11 05:00)
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