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ベア要求は4年連続で定期昇給(定昇)相当分を含め4%水準。

厚生労働省がまとめた2016年春闘の主要企業の妥結状況によると、定期昇給を含めた賃上げ額(平均妥結額、賞与除く)は、前年比728円減の6639円と4年ぶりに減少した。

最低賃金の上昇の流れに関係なく、社員に定期昇給を実施している。

大企業中心の経団連集計では定期昇給(定昇)とベースアップ(ベア)を合わせた妥結額は7497円で賃上げ率は2・27%。

大手企業の月例賃金の引き上げ額(ベースアップと定期昇給)は、7497円となり、前年に比べ2・27%増加した。

4―6月期の関西製造業、業況悪化 3割超が「地震響く」 (2016/6/28 中小企業・地域経済2)

また全体の16年度正社員の賃金動向は、79・2%(338社)の企業が賃上げし、その84・9%(複数回答)が「定期昇給の実施」を回答。

売上高「増」44%−東京同友会が1―3月期調査 (2016/6/15 中小企業・地域経済1)

各企業の賃上げ対応はベースアップが9・8%、定期昇給が29・4%、ベースアップと定期昇給を区分なく行ったのが21・8%、一時金が12・7%、賃上げを行わなかったのが26...

内訳は、定期給与が同0・4%増の26万185円と2カ月連続の増加、特別に支払われた給与(一時金など)が同19・8%増の1万8316円と3カ月連続で増えた。 &#...

2016年春闘でベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた平均賃上げ率が2%を超える見通しを受け、「収入の増え方」は上昇。

経団連が18日まとめた春季労使交渉(春闘)における大手企業の月例賃金の引き上げ額(第1回集計・ベースアップと定期昇給)は7174円で、前年実績に比べ2・19%増...

(特別取材班) 【大手追従から底上げ】 モノづくり中小の回答、大手・中堅の回答を上回る モノづくり労組が集結する金属労協(...

商工中金が7日発表した「中小企業の賃金動向に関する調査」によると、人手不足を背景に2016年は70%以上の中小企業が定期昇給やベースアップ、賞与などの賃上げを実施する予定だ。

また「定期昇給の凍結」は4、「一時金の減額検討」は2あり、実質的な賃金マイナスの回答もあった。

16春闘/清水建、ベア6400円 (2016/3/18 総合3)

定期昇給分と合わせた上昇率は3・2%、社員平均で1万6700円の賃上げとなる。

東芝は15日、2016年春闘の労使交渉で、定期昇給の実施と一時金を年間2カ月とすることで最終調整に入った。

妥結すれば、定期昇給に当たる賃金制度維持分の7300円と合わせ9300円(組合員平均で2・6%)の賃上げとなる。

今回の内勤職員の賃上げ案は、年収ベースにすると前年比で約1%増、定期昇給を含めると同約3%増になるという。

グループ主要14社の課長以下の社員7500人を対象に、毎年の定期昇給とは別に基本給を月2000―5000円引き上げる。

モノづくり企業の労組が集結する金属労協(JCM)は25日、第3回戦術委員会を開き、定期昇給(定昇)維持とベースアップ(ベア)「3000円以上」の賃上げに...

定期昇給に当たる賃金制度維持分7300円と合わせた要求額は1万300円。

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