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記事検索結果
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厚生労働省がまとめた2016年春闘の主要企業の妥結状況によると、定期昇給を含めた賃上げ額(平均妥結額、賞与除く)は、前年比728円減の6639円と4年ぶりに減少した。
大企業中心の経団連集計では定期昇給(定昇)とベースアップ(ベア)を合わせた妥結額は7497円で賃上げ率は2・27%。
大手企業の月例賃金の引き上げ額(ベースアップと定期昇給)は、7497円となり、前年に比べ2・27%増加した。
また全体の16年度正社員の賃金動向は、79・2%(338社)の企業が賃上げし、その84・9%(複数回答)が「定期昇給の実施」を回答。
各企業の賃上げ対応はベースアップが9・8%、定期昇給が29・4%、ベースアップと定期昇給を区分なく行ったのが21・8%、一時金が12・7%、賃上げを行わなかったのが26...
内訳は、定期給与が同0・4%増の26万185円と2カ月連続の増加、特別に支払われた給与(一時金など)が同19・8%増の1万8316円と3カ月連続で増えた。 ...
2016年春闘でベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた平均賃上げ率が2%を超える見通しを受け、「収入の増え方」は上昇。
経団連が18日まとめた春季労使交渉(春闘)における大手企業の月例賃金の引き上げ額(第1回集計・ベースアップと定期昇給)は7174円で、前年実績に比べ2・19%増...
(特別取材班) 【大手追従から底上げ】 モノづくり中小の回答、大手・中堅の回答を上回る モノづくり労組が集結する金属労協(...
商工中金が7日発表した「中小企業の賃金動向に関する調査」によると、人手不足を背景に2016年は70%以上の中小企業が定期昇給やベースアップ、賞与などの賃上げを実施する予定だ。
妥結すれば、定期昇給に当たる賃金制度維持分の7300円と合わせ9300円(組合員平均で2・6%)の賃上げとなる。
モノづくり企業の労組が集結する金属労協(JCM)は25日、第3回戦術委員会を開き、定期昇給(定昇)維持とベースアップ(ベア)「3000円以上」の賃上げに...