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スズキのバンパーグリル、「バイオマスマーク」認証 (2024/12/17 自動車・モビリティー)

植物由来の工業用でんぷんであるイソソルバイドを53%配合した樹脂で、高輝度着色材料のため塗装が不要。

植物由来の原料を使った「BIOLUB GS」、水希釈型潤滑剤「HYDLUBTER CP―145=写真」は、いずれも脱炭素化やサステナブルに貢献する製品だ。 B...

出光など3社、建機向けバイオ燃料を実証 年初から販売 (2024/12/13 素材・建設・環境・エネルギー)

IRDは植物由来の廃食油などを原料として製造するバイオ燃料。燃焼時にCO2を排出する半面、原料である植物が成長過程でCO2を吸収するため、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ...

三菱ケミG、SUVにバイオエンプラ スズキ向け供給 (2024/12/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱ケミカルグループの植物由来バイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、スズキの小型スポーツ多目的車(SUV)「フロンクス」のフロントグリルに採用された。...

日光ケミカルズ、植物由来の可溶化剤を発売 精油・香料に特化 (2024/12/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

日光ケミカルズ(東京都中央区、中原秀之社長)は、化粧品原料として使われる植物由来の可溶化剤「NIKKOL NIKKOSOLVE(ニッコール ...

東電PG、油入大型変圧器を電力向けに納入 植物系絶縁油と一体輸送 (2024/12/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

東京電力パワーグリッド(PG)は、植物由来の絶縁油を使った一体輸送型油入大型変圧器を国内で初めて電力会社向けに納入した。... 化石燃料由来のに比べ、ライフサイクル全体で二酸化炭素&#...

東北大学の王佳婕助教と渡邉則昭教授らは、植物由来の生分解性物質を利用した安全性の高い二酸化炭素(CO2)削減技術を開発した。... 研究グループは、鉱物を溶かすL―グルタミン酸二酢酸な...

東レ、“植物由来"のシルク 和・洋装向け合成繊維を開発 (2024/11/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

植物由来原料を使用した「シルック未來」を、2025年春夏シーズン向けから和装・洋装用途として発売する。... シルック未來はポリエチレンテレフタレート(PET)原料の約30%を...

さらに植物遺伝資源活用ビジネスに参入し、データ活用という新分野へと事業の幅を広げる。... 平田機工は今年、植物由来の遺伝素材を利用した研究開発を支援するサービス「ぷらんつプロ」を新規事業として始めた...

今、植物由来の油は航空機の燃料ほか工業用途が増えている。

大手化学、環境新素材の開発活発に 強み多岐多彩 (2024/11/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

植物由来のポリカーボネートジオール「ベネビオール」は設計の工夫などで品質の高さを維持しつつ、バイオマス比率を高めたグレードの提供を開始。ポリウレタン製品やポリエステル製品に柔軟性や耐久性などを付与でき...

東洋紡、工業向け生分解フィルム ポリ乳酸の耐熱性向上 (2024/11/5 素材・建設・環境・エネルギー)

東洋紡は100%植物由来のポリ乳酸樹脂を原料とする、工業用途向け二軸延伸ポリ乳酸フィルム(写真)を開発した。... ポリ乳酸はトウモロコシなどの植物から生産...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の植物由来SAFに関する事業から生まれた。 ... ココナツオイル100%のバイオマス由来SAFの製造は世界初。...

EFポリマー、植物由来ポリマー増産 欧米に供給拡大 (2024/10/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

EF Polymer(EFポリマー、沖縄県恩納村、ナラヤン・ガルジャール最高経営責任者〈CEO〉)は、植物の不可食部を原料とする吸水性ポリマーの量産プラントを増設する検討を始め...

大日本印刷は供給する段ボール複合容器「バッグインボックス エキタイト」の内袋に植物由来の材料を一部使用した「バイオマテック」のポリエチレンフィルムを採用した。

大建工業、バイオマス由来床材強化 公共・商業施設に提案 (2024/10/29 生活インフラ・医療・くらし)

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)は、バイオマス由来材料を用いた床材「バイオリーフ」の提案を強化する。... WPCを用いた公共・商業施設向け床材として、石油由来...

ENEOS、潤滑油のCO2算定数値を提供開始 (2024/10/25 素材・建設・環境・エネルギー)

ENEOSは今回の製品ライフサイクル全体でのCO2排出量の可視化に加え、植物由来製品の販売や使用済み潤滑油を原料とする製品の事業化を検討し、脱炭素社会への貢献を目指す。

デザイナーの中田優也氏が手がけたもので、着心地や機能性などに加え、植物由来のポリエステル繊維など環境に配慮した素材を一部使用した。

脱炭素化に対応し石油由来から植物由来に原料を転換したり、特定する外装部品での100%リサイクルに向けて取り組んだりしている。

セルロース素材の車体など展示 静岡県と同富士市は24、25の両日、植物由来のセルロースを利用した製品を集めた「ふじのくにセルロース循環経済国際展示会」を開催する。...

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