記事検索結果

静岡・東伊豆、400年おきに地盤隆起産総研がマグマ活動の履歴解明（2023/9/4 科学技術・大学）

過去の隆起時期は相模トラフ沿いのプレート間巨大地震の発生時期や活断層の活動時期とほぼ一致しており、隆起により相模湾から伊豆半島東部一帯で地震や火山活動が相関して活発化している可能性がある。 &...

長周期地震動の計算時間を大幅短縮大成建が新技術（2021/6/1 建設・生活・環境・エネルギー２）

南海トラフ地震や相模トラフ地震などの巨大地震で想定した場合、計算対象となる地盤は複雑な形状で広範囲にわたるため、膨大な数の地盤分割要素が必要で、地震動の解析結果を得るまでの時間が課題となっていた。&#...

南海トラフ地震や相模トラフ地震における長周期地震動の高層建物へのリスク評価を精緻化し、物的な損害額について定量評価する。 ... 将来発生が懸念される南海トラフ地震や相模トラフ地震で...

相模トラフのM8地震、500年間隔で発生−東大と産総研が発表（2017/5/12 科学技術・大学）

東京大学大学院理学系研究科の小森純希大学院生と安藤亮輔准教授らは11日、1703年発生の「元禄関東地震」と似たタイプの地震が、日本海溝から相模湾に至る海盆「相模トラフ」の沈み込み帯で最短500年の間隔...

地震調査研究推進本部、相模トラフ地震で報告書（2016/10/13 総合２）

政府の地震調査研究推進本部(本部長=松野博一文部科学相)は12日、高層の建物が集中する首都圏に影響を及ぼすとされる「相模トラフ巨大地震」の長周期地震動を評価した2016年の報告...

今週の予定（2016/3/28 総合２）

28日月先負 ■政治・経済 ◇衆院選挙制度改革めぐり与野党が協議(院内) ■産業・企業 ◇2...

新刊/藤岡換太郎著『川はどうしてできるのか』（2014/11/24）

多摩川の最終地点は相模トラフと日本海溝、伊豆・小笠原海溝が交わる水深9200メートルの板東深海盆だという。

政府の地震調査研究推進本部、M7地震の発生確率が30年で70%に（2014/4/28）

政府の地震調査研究推進本部(下村博文本部長=文部科学相)相模トラフ沿いの地震活動の長期評価を実施し、今後30年間でマグニチュード(M)8クラスの地震が発生する確...

中央防災会議、首都地震「M8」想定に−構造複雑、活動活発化（2013/12/20）

相模トラフから北部にかけての南関東の地下では、南側のフィリピン海プレートが日本列島が乗る北米プレートの下に入り込んでいる。... 一方で、相模トラフ沿いで発生する海溝型の地震は、M8クラスの規模の大き...

都、耐震・帰宅困難者の対策強化−首都機能維持へ（2012/9/13）

都が公表した相模トラフを震源とする海溝型地震では、津波が発生し、水門が閉鎖できない場合に浸水を想定している。