記事検索結果

周波数利用効率2.5倍に情通機構、無線アクセス技術開発（2018/8/21 科学技術・大学）

情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク総合研究センターは、移動する自動車に設置したセンサーなど5台の端末を同時接続し、高効率で基地局と無線通信できる技術を開発した。

建物裏の車両透視情通機構、電子カーブミラー開発（2018/5/21 科学技術・大学）

情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク総合研究センターの石津健太郎研究マネージャーらは、建物の裏側を走る車両が透けて見える「電子カーブミラー」を開発した。

新役員/NEC(上)執行役員・熊谷昭彦氏ほか（2018/5/10 電機・電子部品・情報・通信１）

17年ワイヤレスネットワーク開発本部長。

情通機構と産総研、途切れないロボ通信実現−ドローン利用技術開発（2016/7/29 ロボット）

情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク総合研究センターの三浦龍上席研究員と産業技術総合研究所知能システム研究部門の加藤晋フィールドロボティクス研究グループ長らは、障害物で電波の届かない調査ロボットを、...

拓く研究人(111)関西大学システム理工学部・和田友孝准教授(43歳) （2016/3/9 科学技術・大学）

関西大学システム理工学部の和田友孝准教授は、既存の通信インフラに依存しない自律ワイヤレスネットワークの構築をテーマに研究を続けている。... ERESSは、スマートフォンなどの携帯端末同士を無線でつな...

Wi―SUN無線センサー、漁業向けに初適用（2016/1/6 科学技術・大学）

情報通信研究機構のワイヤレスネットワーク研究所は、世界標準の「Wi―SUN」無線技術を使ったセンサーネットワークを、漁業分野に初めて適用した。

情通機構、無線LAN対応のベースバンドIC開発（2016/1/5 科学技術・大学）

情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク研究所は、テレビ帯におけるホワイトスペース(二次使用を対象とした周波数帯)において、無線LANが利用可能なベースバンドICを開発した。... 開発...

広がる大学と中堅・中小連携(32)大阪市大−ヴァイタル・インフォメーション（2015/12/22 科学技術・大学）

ヴァイタル・インフォメーション(東京都新宿区)はワイヤレス・ネットワーク機器を開発し、地域自律型の高齢者見守り支援システム対策の構築を目指す。

情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク研究所は24日、インド工科大学と共同で、有線ネットワークの敷設が困難な集落の通信環境を、ホワイトスペース(二次的な使用を対象とした周波数帯)技術を...

情通機構のワイヤレスネットワーク研究所は、テレビ放送帯のホワイトスペースとして使える、LTE技術対応のフェムトセル基地局を開発。... だが、ホワイトスペースを有効に使うには、通信が集中するエリアに複...

情報通信研究機構は既存のインフラを使わずに、端末だけでネットワークを構成する新しいワイヤレスネットワークシステムを開発した。... 一般のワイヤレス通信ネットワークは、基地局やハブ・アクセスポイントな...

総務省、ICT活用して街づくり−推進会議新設（2012/7/18）

このプロジェクトを通じてプラットフォーム、ネットワーク、データ、サービスの役割の定義や相互接続方法などを決める。 ... ブロードバンドやワイヤレスネットワーク、クラウドサービスとつ...

情通機構、東北大と連携協定−被災地の経済再生目指す（2012/1/27）

具体的には災害が発生しても「つながる」ネットワーク、「壊れない」ネットワークを目指す。通信資源を常に管理し、災害時や非常時でも確実につながる通信回線を確保できる光、ワイヤレスネットワーク基盤を構築する...

総務省、ICTで街づくり−被災地含め5―6カ所（2012/1/12）

東日本大震災を受けて、将来的に災害に強いワイヤレスネットワークやブロードバンド、クラウドサービス、センサーネットワークなどを組み合わせた最適な街づくりを視野に入れて議論している。

同年オープンワイヤレスネットワーク社長。

神奈川県、22日にICタグフォーラム（2008/1/10）

神奈川県は22日に神奈川県海老名市の神奈川県産業技術センターで、県内企業のICタグやワイヤレスネットワークに関する技術を紹介するフォーラム「ICタグとセンサネットワーク関連の製品開発状況」を開く。