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ササクラ、伝熱効率高めた船舶用造水装置（2013/10/3）

陸上用熱交換器向けを同装置に適用した特殊伝熱管「XCOT」を使用し、造水量を増やした。... 加熱器部分にヒンジを付け内部の点検や取り外しがしやすい構造もオプションで用意し、メンテナンス性を高めた。

谷川熱技術振興基金、研究助成金の交付者を決定（2013/9/11）

熱技術賞に炉やボイラなどで多くの技術成果をあげた佐藤順一IHI顧問、粉生熱技術振興賞には熱技術による密閉型燃焼加熱器などの研究成果を出した丸田薫東北大学流体科学研究所教授を選んだ。

優秀省エネルギー機器/日本機械連合会会長賞−三菱重工業（2013/2/26）

特に加熱器に供給する蒸気は装置全体の運転費用の約9割を占めるという。... 再生塔では吸収液を蒸気で加熱してCO2を脱離させるため、加熱器から一定の熱量を投入する必要がある。... 実用化にあたっては...

蒸留された低沸点成分を凝縮器で塔内に戻して再蒸留することにより純度を高める濃縮部と、高沸点成分を加熱して蒸気として塔内に送る回収部に分けた上で、濃縮部を回収部より下に配置した。圧縮...

住友鉱山、国内省エネ化加速−生産性高め燃料使用減（2012/12/18）

この熱風は反応を良くするために酸素濃度を高めた空気(酸素富化空気)で、この生成に従来は燃料が必要な蒸気加熱器を用いていた。... 空気を加熱する必要がなくなり蒸気加熱器を廃止した。

昭和電工、半導体製造時の排ガス除去装置を年内投入（2012/8/21）

半導体製造用排ガス除去装置の「HB―3000」は、半導体製造工程で使用した排ガスを加熱器で約750度Cに加熱し、触媒を用いてPFCを分解。

現場をゆく(31)山形カシオ−金型製造（2012/7/27）

装置に設置した高周波加熱器で工具を固定するホルダーを加熱して差し込み口を拡大する。

エネルギー総合工学研、超臨界CO2ガスタービン発電装置開発（2011/5/20）

超臨界領域(温度31・1度C以上、圧力7・38メガパスカル以上)のCO2を527度C、200気圧に加熱、圧縮してタービンに送り、CO2が膨張する際の力で発電するシステム。... 同研究...

精華、PTCヒーター組み込んだ厨房機器を試作（2011/3/30）

厨房機器メーカーと共同で、同加熱器を組み込んだ厨房機器の試作品を製作した。... PTCヒーターの加熱器は、自動販売機用なども並行し開発中。... 価格はニクロム線を使う加熱器より割高になる見込み。&...

アジアに賭ける中小企業(3)サーモ理工−熱と共に歩み市場拓く（2010/4/26）

サーモ理工は、1982年の創業直後に東京大学物性研究所の依頼で製作した赤外線加熱装置をコア技術とし、独自製品を市場に送り出している。... ヒーターによる加熱装置が主流の中、赤外線を集光させて活用する...

プリプレグを何十層にも重ね、オートクレーブと呼ばれる窯を使って百数十度C程度で加熱・加圧しながら成形する。 ... その後、大気圧と真空圧の差圧で熱硬化性樹脂を流し込み、加熱器で比較的低い温度...

富士電波工機、加熱試験を短時間で行える半導体式装置を開発（2009/7/22）

【川越】富士電波工機(埼玉県鶴ヶ島市、柳橋健社長、049・286・3211)は、半導体式マイクロ波発振器を用いた加熱炉「マイクロ波加熱試験装置」を完成した。... 電子管(マグ...

日立、委託先企業が溶接部の温度管理データを改ざん（2009/4/14）

溶接部位は変形や強度低下を防ぐため、溶接後に加熱し、一定の時間をかけて冷却する必要があるが、同社は基準より早く冷えてしまった溶接部位の温度データが、基準通りになるよう改ざんしていた。先月9日...

大阪府大、キャンパスゼロエミッション化へ実証実験（2009/3/24）

メーンの原料加熱器、反応塔などを含めた主要機器をユニット化して移動、外部での据え付け運転ができる可搬式。

供与するのは120万キロワット級原発用大型蒸気タービンに加え、湿分分離加熱器、脱気器、主要弁、復水器など主要補機の技術。

東北電、女川原発2号機を再開（2008/1/31）

定期検査中の2号機は07年10月、高圧第2給水加熱器から復水器につながる配管に穴が見つかるという異常が発生。