白川方明日銀総裁は19日、金融政策決定会合後の記者会見で「わが国の景気は停滞している」と述べ、景気判断について前回7月の会合で示した「さらに減速している」から下方修正した。... 「物価は当面上昇率が...

日銀は18、19の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、当面の金融政策運営方針について議論するが、景気判断を下方修正するもようだ。... 一方、景気が下振れる中で、物価上昇が続くことなどから、無担...

日銀は16日、金融政策を判断するための基礎となる7月の「金融経済月報」を発表した。これまでは基本的見解をまとめ、金融政策決定会合終了後の当日15時に発表していたが、今回から概要を翌日の14時に公表する...

日銀は15日開いた政策委員会・金融政策決定会合で、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の中間見直しを実施し、今年度の実質国内総生産(GDP)成長率を4月公表のプラス...

日銀は14、15の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、4月に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の中間評価を行うが、景気は「下振れている」と判断する可能性が強まってい...

今回の提言では、その排出削減を実現するための課題と政策措置をまとめた。 ... 同時に9項目の技術分野ごとに必要とされる具体的な政策を提示している。 ... 世界のCO2排出減の半分を...

ベトナム政府はインフレ圧力への難しい政策対応を迫られている。だが、政策決定が遅く、対応が鈍いとの見方が多い。

日銀は12、13の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、当面の金融政策運営の方針について議論するが、金融政策については現状維持を決めるもようだ。決定会合では、各種のリスクに注視しながら、金融政策を...

日銀は20日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、金融政策の現状維持を7人の全員一致で決めた。... 白川方明総裁は会合後の会見で「世界経済や国際金融資本市場をめぐる不確実性、エネルギー・原材料高の影...

日銀は19、20の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、当面の金融政策の運営方針について議論するが、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0・5%前後で据え置く可能性が高い。最近...

連合側は温室効果ガス排出削減に向けた日本の長期目標について「国民生活にかかわる問題であり、対話を重視した政策決定を行ってもらいたい」と要望。

政策措置や国民運動の喚起などによる削減対策も念頭に置く必要があるとした。 ... 研究者と政策決定者との対話の機会は重要であるとし、今後もこうした会合を継続する方向で一致した。

日銀は30日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、景気の先行き見通しや今後の金融政策の運営方針を示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」をまとめた。... 政策金利は年0・5...

日銀は30日に政策委員会・金融政策決定会合を開き、景気の先行き見通しや今後の金融政策の運営方針を示す「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」をまとめる。... 景気減速や下振れリスクの...

日銀は9日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の年0・5%前後で据え置くことを7人の全会一致で決めた。... こうした中で、政策の方向性に...

日銀は8、9の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、当面の金融政策の運営方針について議論するが、無担保コール翌日物金利を0・5%前後に誘導するという現状の金融政策を据え置く見通しだ。......

白川方明副総裁を代行とする暫定新体制がスタートし、日銀の通常業務に支障はないものの、日本の金融政策のリーダー不在は、国際金融関係者に不信を募らせる可能性がある。... 4月8、9の両日に開かれる政策委...

(2、3、11面に関連記事) 日銀は4月8、9の両日、新体制初となる政策委員会・金融政策決定会合を開く。... 政府と密接な連絡を取りながら金融政策のカジ取りを進めることになる...

東大教授などを経て、05年から日銀審議委員として、日銀の金融政策決定や業務運営に携わってきた。 金融政策決定会合では、議長である福井総裁とすべて同じ投票行動をとっており、審議委員からの副総裁へ...

金融政策を財政政策から独立させる一方で、整合的な政策をとることが必要で何ら矛盾しない。... 現在は、金融政策が財政政策に追従するようなことはない。金融政策決定会合で影響を受けているとは考えられず、金...