記事検索結果

ナノキャリア、東証マザーズ上場−初値2万7000円（2008/3/6）

ナノキャリアは創薬技術を基盤とした大学発のバイオベンチャーで、抗がん剤などの新薬開発に取り組んでいる。同日東京証券取引所で記者会見したナノキャリアの中冨一郎社長(写真)は、「...

ひまわりベンチャー育成基金、4社に助成金交付（2008/3/4）

新規性、将来性などの観点から評価し、抗がん剤を使ったテーラーメード医療用診断システムの事業化を目指すセリッシュエフディー(千葉県船橋市)、廃汚泥の再生事業を手掛ける再資源開発(...

武田薬品とメルクセローノ、抗がん剤の共同開発を中止（2008/2/20）

武田薬品工業・メルクセローノは、武田薬品が創薬したヒト化モノクローナル抗体抗がん剤の共同開発を中止することで合意した。両社は転移性大腸がん、胃がん、非小細胞肺がんを対象に、臨床第2相試験を実施してきた...

武田薬品、抗がん剤とバイオ医薬品開発で米社と提携（2008/2/5）

今回のライセンス契約は、抗がん剤の「モテサニブ」を含むがん、炎症、疼痛(とうつう)領域の13品目が対象。

新規上場承認/東証―ナノキャリア（2008/2/1）

【東京証券取引所】(31日) ◆ナノキャリア=(1)千葉県柏市(2)中冨一郎氏(3)ナノテクノロジーによる抗がん剤など医...

バイエル薬品、抗がん剤で承認取得（2008/1/31）

バイエル薬品(大阪市淀川区、06・6398・1036)抗がん剤の製造販売承認を取得した。「ネクサバール錠200ミリグラム」(一般名ソラフェニブトシル酸塩)は進行性腎細胞...

サイクリン依存性キナーゼ阻害薬、関節リウマチ治療に有望（2008/1/29）

東京医科歯科大学の上阪(こうさか)等准教授、宮坂信之教授のグループは理化学研究所、国立精神・神経センター、万有製薬と共同で、「サイクリン依存性キナーゼ(CDK)阻害薬」...

大成建設は17日、医薬品工場や研究所向けに、クリーンルーム内で製造する抗生物質や抗がん剤などのケミカルハザード物質の外部への流出防止と、ホコリなどの汚染物質を外部から内部に進入するのを防ぐ機能を両立さ...