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妥結した組合(293組合)の定期昇給とベースアップ分を合わせた総合賃上げ平均額は6623円(賃上げ率2・39%)となった。

平均賃金方式で回答を引き出した2189組合の平均の賃上げ総額(定期昇給とベースアップ分の合計)は、賃上げ率2・11%(6319円)となり、21年同時期を0・29...

連合がまとめた2022年春闘の第2回集計結果では、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた賃上げ率は平均で2・13%となった。

加盟組合のうち776組合の1人当たりの定期昇給分を含めた賃上げ額は6581円(賃上げ率2・14%)となり、21年回答と比べて1018円増で0・33ポイント上回った。 &...

比較できる正社員組合員の91組合の総額(定期昇給とベースアップ分の合計)平均妥結額は7574円(賃上げ率2・54%)となった。

今回の交渉で労働組合の総本山である連合が掲げたのは、定期昇給(定昇)分とベア分を合わせ4%程度の賃上げ統一要求だ。... 日産は評価に応じた従業員の昇給原資となる「平均賃金改定...

集計組合数(2522組合)の1人当たりの定期昇給を含めた賃上げ要求額は、21年同時期比632円増の8478円(2・97%)となった。

定期昇給相当分2%とベアを合わせ4%程度の賃上げを掲げる連合と違い、一律の賃上げには否定的だ。

連合は定期昇給分2%に加え、基本給を底上げするベースアップ(ベア)目標を21年と同じ2%程度と合わせ、総額4%の賃上げ要求方針を掲げている。 ...

労働側の賃上げ要求基準は、定期昇給相当分2%とベアを合わせ、21年要求と同水準の4%程度となる。... 21年春闘では、定期昇給とベアを合わせた平均賃上げ率は1・78%(...

全組合平均で見ると、賃金改善分と定期昇給分を含めて21年の回答額である総額9200円の要求と同程度になるという。

定期昇給分を確保した上で、ベースアップ(ベア)を月3000円以上の賃上げを要求することを確認した。

UAゼンセンは20日、中央委員会を開き、2022年春闘について、賃金体系維持分(定期昇給分)に加えて、2%を基準に基本給を引き上げるベースアップ(ベア)...

経団連の十倉雅和会長は6日の定例会見で、2022年春闘をめぐって連合が定期昇給分を含めた総額で4%程度の賃上げを要求する方針を決めたことについて、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で...

賃上げ獲得組合数増に意欲 ものづくり産業労働組合(JAM)は、2022年春闘で定期昇給に加えて、基本給を底上げするベースアップ(...

定期昇給分を含め総額で4%程度の賃上げ要求を決めた連合と歩調を合わせて、賃上げの底上げを目指す。

定期昇給相当分を含めた総額は前年と同じ「4%程度」とする。

定期昇給分2%を含めた賃上げ率の目標は4%と、7年連続で同水準となる。

賃金体系維持分(定期昇給相当分)2%に加えて、ベースアップ(ベア)2%基準を含む賃上げ4%基準とする目標を掲げた。

ベースアップ(ベア)要求は「2%程度」を基準とし、定期昇給(定昇)分2%を含めた賃上げ率の目標は4%と7年連続で同水準となる。

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