使用する電気をすべて再エネで賄う「RE100」加盟の日本企業は7月時点で19社になった。

再生エネを使ったと見なせる証書を購入し、中国やタイ、日本の5拠点で消費する年3700万キロワット時の電力100%を再生エネ化する。... リコーは2017年、再生エネ電力100%での事...

大和ハウス工業は10日、千葉葉県船橋市で開発中の複合開発プロジェクトで、施工時から入居者まで再生可能エネルギーを100%供給すると発表した。... 同社は再生可能エネ100%での事業運...

再生エネ100%を目指す大企業が活動する国際組織「RE100」の日本版。RE100への加盟は年間1000万キロワット時以上の電力消費量が条件で、日本からはソニーや富士通など19社・団体の参加に...

ソニーやイオン、富士通、米アップルなどが参加する「RE100メンバー会」は17日、2030年の日本の電源構成に占める再生可能エネルギー比率を50%に引き上げるように求める提言を発表した。

電気全量の再生エネ化を目指す国際的な企業連合「RE100」もルール上、発電所を特定できる証書の方が再生エネ利用と認めやすい。日本からもRE100に19社・団体が加盟しており、国際的に通用する証書が望ま...

電気全量の再生可能エネルギー化を目指す国際組織RE100に加盟する日本19社・団体が「RE100メンバー会」を発足した。

再生可能エネルギー100%での事業運営を目指す企業連合「RE100」への日本からの参加は19社・団体で、国別では世界3位となっており、首位の米国とは約30社の差がある。

日本でも事業に必要な電気を100%再生可能エネルギーで調達するRE100や省エネ50%改善などを目標とするEP100といった国際イニシアティブに加盟する企業が増えてきた。

ESG(環境・社会・企業統治)を重視し、事業で使う電気全量の再生エネルギー化を目指す国際組織「RE100」に加盟する企業や自治体などの関心が特に高いという。

2018年には、事業運営で使用する全電力の再生可能エネルギー化を目指す国際組織「RE100」に総合リース会社として日本で初めて加盟した。

21世紀後半に温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指す地球温暖化対策の新たな国際枠組み「パリ協定」が発効し、再生エネ100%での事業運営を目指す国際的な企業連合「RE100」に参加する日本企業が増...

ソニーは再生エネ電気100%で事業を運営する国際企業連合「RE100」に加盟しており、基盤を通じて再生エネを調達する。RE100加盟企業のデジタルグリッドへの資本参加は初めて。 ...

同社は18年9月、事業運営で使用する全電力の再生可能エネルギー化を目指す国際組織「RE100」に国内総合リース会社として初めて加盟。

事業運営に必要なエネルギーを再生エネでまかなうRE100の宣言もした。

同社は事業で使う電気全量の再生エネ化を目指す国際企業連合「RE100」に加盟している。... もちろん再生エネ電気を求める企業にも訴求でき、RE100に参画する丸井グループもみんな電力の顧客だ。...

買い取った電力は同社グループで活用し、事業で使用するエネルギーを100%再生可能エネルギーにする取り組み「RE100」の達成を目指す。

投資家との対話後、CO2排出の少ない電気を選ぶことにし、7月に事業で使う電気全量を再生可能エネルギーにする国際組織「RE100」に加盟した。

日本企業も再生可能エネルギー100%を目指すRE100や日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan―CLP)の加盟企業が増え、脱炭素に挑戦している。

洋上風力で雇用安定化 【加盟の理由】 芙蓉総合リースは9月、電気全量の再生可能エネルギー化を目指す国際組織「RE100」に加盟した。... 2017年12月、洋上風...