記事検索結果

AIで肋骨骨折検出、富士フが診断支援ソフト（2021/10/8 素材・医療・ヘルスケア）

富士フイルムは7日、胸部CT(コンピューター断層撮影装置)画像から、肋骨(ろっこつ)骨折が疑われる箇所を人工知能(AI)で検出する画...

骨盤骨折を高精度検出グローリーと兵庫県立大、AI利用システム（2021/6/15 ヘルスケア）

【姫路】グローリーと兵庫県立大学は共同で人工知能(AI)を利用して、骨盤CT(コンピューター断層撮影装置)画像から自動で骨盤骨折を検出する支援システムを開発した。......

経営ひと言/シーメンスヘルスケア・森秀顕社長「現場の課題解決」（2021/6/3 ヘルスケア）

同社の画像解析ソフトは胸部CT(コンピューター断層撮影装置)画像から肺や心臓、骨など複数部位を解析可能。

富士フイルム、頭部CT画像の読影支援 AI搭載ソフト（2021/4/9 素材・医療・ヘルスケア）

富士フイルムは8日、人工知能(AI)で頭部CT(コンピューター断層撮影装置)画像の読影を支援するソフトウエアを5月に発売すると発表した。... 今回発売するのは3次元&...

変革2020 止まらないDX(7)独創（2020/5/28 総合１）

医療分野では画像診断支援技術などを「レイリ」ブランドで展開している。【画像から識別】 AI技術を用いた新型コロナウイルス感染症の診断支援技術の開発にも着手。富士フ...

AIで変わる医療業界（2020/1/1 ヘルスケア）

CT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴断層撮影装置)などの検査画像をAIに学習させて、病気の検出を支援するシステムの開発に医療機器メーカーが注力している。...

経営ひと言/エムネス・北村直幸社長「さらに効率化」（2019/12/19 ヘルスケア）

CT(コンピューター断層撮影装置)画像などから病変を見つける「読影医」について語る。「一日中画像とにらめっこの読影は激務。... 同社は読影医の負担軽減や診断精度の...

テルモ、米アオルティカ買収個別化医療を推進（2019/11/25 素材・医療・ヘルスケア）

手術では患者の腹部のCT(コンピューター断層撮影装置)画像から大動脈の走行をソフトウエアで読み取り、枝分かれした血管が位置する部分に穴を開けたステントグラフトを作成する。

国立がん研、放射線治療にAI 「全脳照射」の線量など自動化（2017/11/16 総合１）

放射線治療科の小林和馬医師と医学物理士の脇田明尚氏らは、290症例のCT(コンピューター断層撮影装置)画像を活用し、放射線照射の中心点、照射角度、照射範囲の3要素を抽出。